わが母校のOBでない養老孟司さんのファンもたくさん参加していました。
左側で立っている白髪の紳士が養老孟司さんです。
本日、わが母校で行われたイベント「建築の葬式」に参加し、養老孟司さんの講演会「建築と身体をつなぐもの」を聴いてきた。実は、私の大学時代に通っていた御茶ノ水の5号館が来月10月に壊される。そこで、建築学科の若手OBが、半年くらいの間、講演会を中心としたイベントを企画して、本日、その葬式が行われた。
建物が建てるときは地鎮祭というものが行われるが、壊されるときは、特に何もなく、知らないうちになくなっているのが現在の建築である。そこで、5号館が壊される機会を利用して、「建築の葬式」という新しい企画を考え、そのイベントで数回行われた講演会の最初と最後を務めたのが養老孟司さんであった。話も面白かったが、5号館を屋上から地下へと知人と一緒に歩いているうちに、忘れていたいろいろなことを思い出した。とても、良い企画だった。
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Posted at 2018-09-22 03:34
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Posted at 2018-09-22 07:58
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