本日、松濤美術館へ「大名家の能装束と能面」を見てきた。10月、11月の土日は推薦入試をはじめいろいろと行事があり、結局、最終日になってしまった。 すべて林原美術館という岡山にある美術館のコレクションである。特に岡山藩主池田家の名宝を受け継いでいる林原美術館の能装束のコレクションは質量ともに優れており、重要文化財となっている江戸j時代以前のもの3点も展示されていた。 まあ、能というと、やはり能面だが、今回は2階の1室だけで、あとは、すべて能装束であった。日本の衣装デザインは、すばらしいですね。