昨日、三井記念美術館へ「雪月も花も友とて…茶箱と茶籠」展を見に行った。お茶はやらないので、茶道具には興味がなく、当初行くつもりはなかったのだが、今回は予約することもないので、ふらっと出かけてきた。最終日前ということで、意外と人は多かった。
最初の展示室1は、ほとんど陶磁器茶碗だったので、備前やら、瀬戸など結構楽しめた。そして、なんと後半には、円山応挙の六曲一双の屏風が二つも展示されていた。一つは山水図屏風、もう一つは竹図屏風。とても迫力があり、じっくりと眺めることができた。
本当は、渋谷によってBunkamuraミュージアムの古代エジプト展も見てきたかったが、渋谷は今、人がいっぱいなのでやめた。ライデン国立古代博物館は行ったことがないので行きたかったが、まあ、エジプト関係は大英博物館とベルリン・エジプト博物館へは行ったので、是非、いつかライデンに行って見たいな..
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2021-06-26 21:17
People Who Wowed This Post
Posted at 2021-06-26 21:30
People Who Wowed This Post
Posted at 2021-06-28 21:51
People Who Wowed This Post
Posted at 2021-06-29 08:43
People Who Wowed This Post