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静岡市立芹沢銈介美術館(石水館) その2

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池 唯一室内から撮影できるポイント... 唯一室内から撮影できるポイント、坪庭 滝
 静岡市立芹沢銈介美術館は、別名「石水館」と呼ばれています。白井晟一がもっとも好んだ京都・高山寺の石水院にちなんで命名しました。字のごとく、美術館は主に石と水で構成されています。建物に使われているピンク色の石は、韓国産の花崗岩です。松濤美術館にも使われております。白井晟一は、この石を「紅雲石」と命名しています。
 なお、「白井晟一入門」の図録によると、芹沢銈介は自分の作品がとても展示しにくいと、この美術館に対して不満を述べていたようです。
#建築

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KEI
Commented by KEI
Posted at 2022-02-07 17:24

やはり白井晟一の建築はかっこいいですね! 
ここは見に行きたいなあ・・・。 
芹沢圭介の作品とは確かに合いませんね。 
私はあまり民芸作品を評価していないので 
(作品になってしまたら民芸ではないでしょ) 
建物だけみたいです。

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やはり白井晟一の建築はかっこいいですね! ここは見に行きたいなあ・・・。 芹沢圭介の作品とは確かに合いませんね。 私はあまり民芸作品を評価していないので (作品になってしまたら民芸ではないでしょ) 建物だけみたいです。

hiro
Commented by hiro
Posted at 2022-02-08 05:09

まあ、作家というかデザイナーですね。静岡駅のお土産店にも芹沢作品(暖簾や布袋など)が売られていましたよ。芹沢は確かに白井の個性が強すぎて自分の作品展示がしにくいと思っていたようですが、別に良い展示でしたよ。白井が造った室内にある噴水場所にも、暖簾が掛かっていましたが...展示室にいた係員に聞いたところ、この噴水は開館当時だけ水が出ていたようです。

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