先日、三井記念美術館へ「雪松図と吉祥づくし」展を見てきました。メインの円山応挙筆、国宝「雪松図屏風」は何回か見ていますが、ほかにも三井記念美術館は円山応挙の作品をたくさん持っていますね。しかし、みな当時お金を出して、描かせたのだからすごい。領収書が残っているらしいです。商売の神様、大黒様も描いています。まあ、商売繁盛ですからね。
最後の展示室にあった、三幅対の「福禄寿・天保九如図」のうちの一枚が、ほかの2枚と円山応挙のサインおよび落款が違うので、スタッフに聞いたのですが、やはり、円山応挙の作品らしいです。陶磁器は永楽保全や和全が多かったかな..
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2023-01-28 15:54
People Who Wowed This Post
Posted at 2023-01-28 17:38
People Who Wowed This Post