「陶磁の東西交流」展
Nov
23
まあ、勉強になったから、良しとしましょう。
各窯の柿右衛門手を並べて見ると、素地の違いが良く判りますね。チャルシー窯のものが、いちばん柿右衛門の濁し手に近い印象を受けました。マイセン窯の白はきれい過ぎますね。
疑問に思ったことは、展示されていたセーブルの扁壺と大皿が、どちらもブルーを染付で描いていました。18世紀のセーブルの青は釉上彩でしょう。
本当に18世紀でしょうかね?
カタログを買って見たのですが、セーブルは2つとも裏のマークの写真はありませんでした。ちゃんと載せてもらいたいものです。
P.S. すみません。扁壺のマークはカタログに載っていました。漢字6文字です。また、大皿も1984年に出光で行われた東西交流展のカタログに載っているそうで、漢字4文字だそうです。
ということは、この2つがセーブルだいう根拠はなんでしょうかね?
Posted at 2008-11-23 07:41
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-11-24 04:36
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-11-23 18:31
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-11-24 04:37
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-11-23 21:25
People Who Wowed This Post
Posted at 2008-11-24 11:33
People Who Wowed This Post