カイの家

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• 彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿
• これ料理に使うものな... By Toshiaki Nomura At 2009-06-01 08:33
• 違います。金魚もそう... By hiro At 2009-06-02 00:42
• どのように使われるの... By ファルコン At 2009-06-01 15:19
• 　おそらく、観賞用だ... By hiro At 2009-06-02 00:46

彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿

Jun

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　もうひとつ土曜日に購入した「彩磁蜻蛉蜘蛛文小皿」です。横幅が17cmあります。こちらは1910年から1922年までの間に作られたもので、オリジナルは1895年に制作されたようです。作家は良くわかっていません。ミッドサマーも蜻蛉が取手として用いられているので、作家はアーノルドクローかもしれませんが、定かではありません。
　蜻蛉と蜘蛛は良くロイヤルコペンハーゲンで使われるモチーフです。ただ、両方描かれているものは珍しく、だいたい蜻蛉と蜘蛛の巣だけが描かれているものが多いです。
　いくつか見たことはありますが、やはり数は少ないものです。結構日本にもレア物がありますね。

これ料理に使うものなの･･･？？？

違います。金魚もそうですが、これもashtry、すなわち、向こうでは灰皿に分類されています。でも、いずれも観賞用だとは思います。使うとすれば、金魚は灰皿かもしれませんが、蜻蛉はペントレイに使われたのかなと思われます。

どのように使われるのか、難しい絵柄だと感じました。

　おそらく、観賞用だと思います。使うのなら、ペントレイやアクセサリー置きに適しているのではないでしょうか。