この前の日曜日にある博物館の学芸員から問い合わせがあった。私が某陶磁器のアールヌーヴォー展でロイヤルコペンハーゲンについて書いた文書を今度行う展覧会で参考としてよいかというものであった。もちろん、OKを出したのであるが、もうひとつ、私がビング&グレンダールについて書いたものはないのかと聞いてきた。
そこで、2年前にJapan Antique Netというアンティークショップのサイトのコラムにビング&グレンダールについて書いたことを思い出したので、紹介した。
『北欧のアールヌーヴォー ビング&グレンダール』
そういえば、自分のコレクションページにロイヤルコペンハーゲン窯やビング&グレンダール窯についての解説がどこにもないことに気がついたので、とりあえず、コラムを自分のHPにリンクを貼った。
解説書いたほうがいいかな...。
まあ、いずれ近代国際陶磁研究会のジャーナル「近代陶磁」にでも投稿してから、HPに載せようかな。そのほうがちゃんとしたものが書けるし。実は「彩磁眠猫置物」を今年号(10号)の作品紹介に投稿したんですよ。
来年、西洋アンティーク陶磁器勉強会で写真の「ビング&グレンダール・鷺のサービス」について発表する予定なので、これもまとまれば、HPに掲載してもいいですね。そうだ。いままで、発表したものを載せてもいいか。
しかし、最近HPを更新する時間もなかなかとれないからな。とりあえず、検討しておきます。
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Posted at 2009-11-11 05:33
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Posted at 2009-11-11 15:06
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Posted at 2009-11-11 06:40
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