松涛美術館で行われている「大正イマジュリィの世界」です。すべてポスター、本の挿絵、葉書などの紙ものです。こういう紙ものの収集はかさばらなくていいですね。陶磁器とギターでは置く場所が...。ちょうど、ヨーロッパのアールヌーヴォー様式が遅れて日本に入ってきて、デコ様式までの影響が色濃く現れています。陶芸の富本憲吉は東京美術学校図案科を卒業して、最初は本の装丁をやっていたんですね。知りませんでした。それも、バーナード・リーチといっしょに図案から陶芸へ転じたそうです。デザインから陶芸へ入ったんですね。知りませんでした。これからは明治ですと言ってきましたが、明治後期から大正にかけてが一番充実しているのかもしれません。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2010-12-08 07:09
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-12-09 16:26
People Who Wowed This Post