総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 学科の過去問を時間をはかって解いてみた。 うん、そこそこ。 あとは淡々と復習と資料を何度も目を通して。 体調を整えていこう。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~選択と集中の時。何を優先しますか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 今日の理論はシュロスバーグの転機に対処する「4S」。 急激に変化する社会で 人生の転機に対処するために必要なことを4Sとされた。 シュロスバーグ博士は転機を 次の3つにタイプを分けることができるとおっしゃっている。 1)予測していた転機 2)予測していなかった転機 3)期待していたものが起こらなかった転機 いずれの転機にどのような資源を活用していくか。 ①状況(Situation) ②自分(Self) ③周囲の支援(Support) ④戦略(Strategies) 状況、環境を確認して 自分の強みや弱みを知り 外部のサポート資源を点検して 実行計画を立てる。 ざっくりいうとこんな感じかしら。 キャリコンの試験は私にとっては転機になる。 この4Sを使ってみると実りある転機にできそう。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~これまでの経験で印象的な転機とはどんなものでしたか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ ただいま、キャリコン試験に向けて絶賛詰め込み中。 今、詰め込んでるから、危うい。 最後まであきらめず、やれることはやっていこう。 今日復習したのはサビカスの「キャリア構築理論」 人生の職業を見つけるというより 人生の職業を創造する方法について教えてくれる。 理論は3つのテーマから構成される。 1)職業パーソナリティ 2)キャリア・アダプタビリティ 3)ライフテーマ どのような職業が自分にあっているか どのようにして職業上の能力を発達させるか なぜ自分はその仕事を選ぶのか、働くのか。 キャリア・アダプタブリティは聞きなれない言葉。 これは4次元で構成されている。 ①関 心:未来に関心を持ち備える ②統 制:未来、キャリアへの責任は自分で決める ③好奇心:職業に適合するための探索 ④自 信:進路や職業を選択する行動をする ④進路や職業の選択のために行動をすることで 自己効力感を持つことができるとも。 親や学校、社会から求められる 進路や職業を選択するのではなく 自ら未来を決めていく。 自分の未来を考えて来なかったと 自分探しや転職を進めるSNSも少なくないけど 今の安定した生活の中でも 十分に考えて見つけられるものだと思う。 まずは自分の未来は自分で決められると信じること。 どんなに年を重ねても 今からここから。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~未来を自分で決めるために何が必要ですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 今日はマイコーチとのセッションからはじまり ICF国際コーチング連盟の資格試験に 向けた勉強会に参加。 このあとは、コーチングプログラムを夕方まで受講予定。 座っているのは疲れるから スタンディングデスクで大半の時間は立って学ぶ。 ハードだけど幸せすぎる。 自分の学びたいことに思い切り時間を使えるなんて。 応援してくれている家族に感謝。 ともに学ぶ仲間に感謝。 導いてくださる先輩や先生方に感謝。 そして、このような環境を整えてこられた 先人たちに心から感謝を捧げたい。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~何の制限もなかったら思い切り何をしたいですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 遠距離介護のお弁当を作らなくなって4か月。 もう4か月。 まだ4か月。 裁縫も得意で 計算も早くて 家族の健康管理に心血を注いで お金が大好きで♡ 義母はビジネスウーマンだったと思う。 商売の駆け引きの腕前はなかなか。 どれだけ義父の仕事を支えてきたことか。 小学校を出ただけだったはず。 女学校に行きたかったけど 「女に学問は必要ない。」って父親から言われたと。 そのことを語る横顔から 悔しさと学校への憧れが伝わってきた。 今試験勉強をしている私。 年齢や性別に関係なく 挑戦できる世になった。 義母たち世代が果たせなかった思い。 ボンタンアメと一緒に噛み締めながら 思う存分挑戦しよう! ~.:*★今日の問いかけ★*:.~今挑戦したいことはなんですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 先日RPA(Robotic Process Automation)を体験する機会があった。 RPAとはソフトウェアロボットによる業務自動化を略した言葉。 RPAツールと呼ばれるソフトウェアを利用して パソコン上での繰り返し行う定型的な作業を自動実行してくれます。 Windows11には標準搭載されていると聞いてびっくり! あらかじめ手順が決まっているものに限り マウスやキーボードを使った作業を ミスなく自動で処理できるそう。 人員を一人増やした感覚にもなることから RPAのことを「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」と呼ぶことも。 言語プログラミングをするところを カテゴリーごとに用意された アクションを選んで クリックアンドドラッグすれば フローに落とし込めて一連の作業を記憶できる。 AIとは違って自ら考えることはできないから 一つひとつの作業を丁寧に落とし込む必要はある。 それでも一度フローを作ってしまえば 例えば指定したウェブサイトに自動でログインして 必要な情報を収集し エクセル表に落とし込むところまで勝手に動いていく。 もしかしてあの作業は自動化できるかも。 具体的な日常業務がいくつか思い浮かんでワクワク。 自動化した先にどんな業務体制をつくることができるか。 それも併せて夢が広がる。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~あなたにとってDXのイメージはどんなものですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ お仕事をしていて 成長の早い方は何が違うか観察してみた。 そうそうあの方。 後輩なんだけど。 あの方は適切に自己評価ができている感じ。 大きくもなく小さくもなく。 等身大で淡々と。 評価することに 大きく一喜一憂しない感じ。 そして、ご自分の感情に素直でいらっしゃる。 嬉しい時は身体を使って表現するし 悔しい時はそれを噛み締め 次の戦略を練っている。 逆になかなか成長を感じられない方は 感情の起伏が激しく 一つの感情や事柄にこだわってしまう。 他の方にはない能力や経験を持っていても マイナスな感情に焦点をあてて 不遇な自分を作り上げてしまう。 おっと、これは、以前の私! もったいないことしたなぁ。 もっと早くあの方のように 淡々と自分を評価することができたら もう少し成長が早かったんだけど。 まぁ、気がついたここから今から。 等身大の評価をして 適切なフィーバックをする。 自分にも他者にも。 それができたら組織は強くなる。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~今日はどんな点に着目して評価をしてみましょうか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 10月24日(月)~ 「GCSコーチングワールドツアー2022」がスタート。 GCSのコーチ陣がいろいろなテーマで 毎日セッションを提供してくださる。 キャリコンの勉強も大詰めだけど 気分転換に申し込んだ。 昨日はICF国際コーチング連盟が掲げる コアコンピテンシーから 積極的傾聴(Listens Actively)を学ぶテーマに参加。 定義の中に次の言葉がある。 「クライアントが何を話し何を話していないかに集中している。」 そのことを理解するために セッションの間クライアントへの興味を失わず 言葉にならない言葉にも耳を傾けていく。 その状態をいつでもどこでも体現できるようになりたい。 ご一緒したコーチの皆さんと お話して改めて気づかされた夜でした。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~話しを聞いてもらえたと感じた体験はありますか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 経営陣に提案するけれど なかなか採用してくれなくて。 今の仕事にはこの提案が重要なのに。 どうしてわかってくれないんだろう。 そんな思いで気持ちが沈む経験はないだろうか。 実は経営陣と社員の視点はまったく違う。 経営陣は組織全体だけでなく ステークホルダーと言われる 取引先だけでない金融機関や地域の方への対応も 視野に入れて総合的に判断している。 同業企業、異業種との交流の中で 情報を幅広く収集して戦略を立て 素早く決断できるようにアンテナを立てる。 一方社員は目の前の仕事を いかに効率よく進められるか お客様の要望に応えるには何が必要か 日々の業務に細やかな対応を積み重ねる。 中間管理職なら組織の在り方も気になるし。 取引先や一緒に働く上司や同僚、部下との間で みんなが健全に働ける環境を探って心を砕く。 経営陣も社員も会社が利益を上げ 発展するために奮闘しているのは同じ。 ただ視点の先に見える顔が違う。 見える顔が違うから 話がかみ合わないことがあるのかもしれない。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~あなたの視点の先には誰の顔が見えていますか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
総務のお仕事 19年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 昨日はキャリコン講習で長野市まで。 朝6時に家を出て、片道2時間半のドライブ。 高速を走る間、濃い霧が。 見通しが悪くて慎重に運転。 標高の高い山を持つ長野県。 川や沢が多く春や秋はよく濃い霧が。 霧は温かい空気や冷たい空気の影響で 川や沢との温度差で発生するとか。 五里霧中というけれど プロジェクトを進めているとき どこに進んだらいいのかと 霧の中に包まれるような気持ちになることがある。 その時は自然の摂理に似ていて 人と人との間や現実と理想などに 温度差が生まれていることが多い。 温度差の原因を分解して少しずつ霧を解消していく。 その過程が楽しくて 難しいプロジェクトに燃えてしまう。 粛々と霧の中でもできることをして その先の晴れ間を見ることが大好きだなぁ。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~目の前の霧をどのように感じていますか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。