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麹造りから全ての行程を一貫して、手造りにて行う本格焼酎を造る蔵元。
【国東半島の手造り麦焼酎】
『喜納屋』 南酒造(創業明治元年) 大分県国東市安岐町
喜納屋の銘は屋号から命名される。
高精白麦を三段仕込みと長期低温発酵にてジックリと仕込まれている。
厳選されたモロミだけを常圧蒸留し、濾過も最小限にとどめ、麦本来の香ばしさと味を出している。
他の常圧蒸留の焼酎とは一線を画してる、南酒造流常圧麦焼酎です。
【評価】
【酒造りに妥協しないこだわり蔵だけに、深みと繊細さを合わせ持ち、上品で広がりがあり、確りした麦の香りがある。】
阪神御影駅から新開地駅まで一本、乗り換え無し、新開地駅から新開地本通を北へ湊川公園の南側にある店。
いつもの店です、 西はこの 『世界長 公園前』 東は 『かこも』 とおいさんのお気に入りのお店です。
昨日、行って来ました。
珍しく生ビールからのスタートです。
珍しく日本酒は呑みませんでした。
珍しくアテもいろいろ頂きました。
【いつも楽しく! お酒は旨い! 料理も美味しい! 勘定は安い! 最高のお店です。
マスターいつもありがとう。(笑)】
阪神タイガース応援のあとは、阪神甲子園前の 『とん平』 でいつもの打ち上げです。
たまたまおいさんの隣のテーブルに、4人連れのカープファンが座る、初めての店らしい。
この店は阪神ファン御用達の店、お客みなさん阪神ファン。
この4人連れ、試合に勝って意気揚々で店に入って来たものの、雰囲気を見て意気消沈。
ビックリしたのか、着ていた広島のユニホームを全員そろりと脱いだ。
それを見て、おいさん声をかけてあげました、可愛いいとこがあるじゃありませんか、
一緒に広島の勝利を祝い乾杯をしました。
それからはお互い打ち解けあって、阪神、広島の話に花が咲きました。
【阪神は負けたけど、ビールの娘は可愛いかったし、広島ファンと楽しい交流も出来たし、楽しい一日でした。】
甲子園球場での楽しみは、たくさんあります。
各選手のヒッティング・マーチを歌っての応援、ジェット風船、甲子園カレー、選手名弁当・・・ そして
生ビール! 甲子園オフィシャルビール・アサヒスーパードライ(西宮工場直送)
可愛い娘がビールサーバーを担いで(映画ゴースト・ハンターの様な) ひざまずいて優しく微笑んで・・・
もう最高ですね!
【もうこうなったら飲むぞ! 勝ち負けは関係ありません、何杯でもいけます。(この娘には許可をいただきました)】
昨夜の対広島戦、延長10回大逆転サヨナラ勝ち
大分出身の安藤投手(大分雄城台高校)が延長10回に打たれ、 今日は負け試合と思ったら・・・
笑いが止まりません、勝星を拾いました、 大分出身の野村謙二郎監督、 ありがとう。
『今日は5連勝! 巨人を抜いて首位に! オールスター戦前の最後の試合!』 を観戦に甲子園へ。
その前夜祭、阪神タイガースシールを貼ったボトル、『八幡』 『純芋』 を呑んで景気つけです。(笑)
いつ呑もうかと、冷蔵庫でキンキンに冷やしていた酒、『水の鼓動』 を昨夜開けました。
ブログルでブログを始めて18日で一周年、この記念日に呑む酒はこれしかないと。
最近我が家の【家呑み酒】は、大分宇佐の 『豊潤』 ですがフジモリさんに行けず、在庫なし。
代わりに冷蔵庫で冷やしてた 『大黒正宗』 が今日の 『水の鼓動』 の当て馬(比較酒)です。
御船の日本酒 『水の鼓動 火入れ原酒』 熊本県上益軍山都町 通潤酒造
原料米:熊本県産米 精米歩合:60% アルコール度数:19%
この酒に合うだろうと思うアテを用意して、気合を入れ精神統一していただきました。
【評価】
芳香かと米麹の香りが爽やかに香ってくる、口に含むとふくよかな口当たり、ゆっくりと喉に通すと喉越しの良さ、
辛口で確りした味の余韻が喉の奥から返ってくる。
【結果】
★「辛口しっかりすっきりタイプ、飲み飽きしない喉越しの良さ。」 素晴らしい酒です。
【料理】
★この酒に合う料理は、煮魚・煮物・天麩羅・すき焼き・寄せ鍋・ホルモン鍋・肉類等も合うとみた。
この日のアテはちょっとあっさりした料理が多かったのが見込み違いだった、残念。
【当て馬 大黒正宗】
当て馬とは大黒正宗さんに失礼でしたが、比較結果はコメントの写真が物語っています。
真黒い酒は誰でも驚きます、黒食品は体に良いと言っても・・・?
『自瀑 ど黒 純米にごり生酒』 山本合名会社 秋田県山本郡八峰町
原料米:めんこいな 精米歩合:60% 秋田純米酵母・協会901号
日本酒度:+2 酸度:1.8 アミノ酸:1・5 アルコール度数:14.8度
蔵杜氏:山本友文(研究熱心で新しい試みに挑戦する杜氏)
酒業界初の試み、食用の竹炭パウダーを、『ど にごり酒』 に加え黒色の色を出す。
無味無臭で竹炭の味はしません、やや辛口のさっぱりした口当たりです。
竹炭の効果で身体の余分な不純物を排出してくれるとか。
でも写真を見てください、日本酒ですよ、ちょっと引きますよね。
本来は日本酒なのですが、分類上は添加物(竹炭)が入っていますので、リキュール類になります。
【この酒を呑むと、『う☆こ』 は黒いのが出ますので、驚かないように。(笑)』
ど シリーズの日本酒 第四弾です。
見てください真っ黒な酒です。
瓶の色とは違いますよ。
本当に真っ黒い酒なのです、珍しいでしょう。
そのまま置いとくと黒い物が沈殿していきます。
呑むときには濁り酒と一緒です、よく振って注ぎます。
アテはちょっと洒落て 【太刀魚の焼き霜降り】 でいただきました。
★さて黒い正体は何でしょうか?
★正解は明日のブログにて・・・。
ど シリーズの日本酒 第三弾です。
夏らしく涼しげなブルーの瓶に入っています。
どPinkと同じく濁り酒です。
ブルーの色ではありません、白い色をした濁りです。
一般的に濁り酒は日本酒度がマイナス(−)が高いのですが、これは辛口です。
アテは 【カツオのたたき】 でいただきました。
ど シリーズの日本酒の第二弾です。
お酒の色が薄っすらとピンク色をしてるのが分かりますか?
濁り酒ですが、辛口でさっぱりとしています。
アテは 【ブリカマの塩焼き】 でいただきました。
この酒と不思議に良く合いました。
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