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おいさんの馴染みの店、立ち呑み 『かこも』 6月8日で開店一周年です。
『立ち呑み かこも』 中島基晴 東灘区住吉宮町4丁目 078−841−5576
開店一周年を記念して、6月8日(火)・9日(水)の2日間、全品(酒類・料理すべて)
ななななんと!!! 【 一品5円 】 です。
【但し、お一人or1グループ(1伝票)、5品限りです、5品頼んで25円です。】
★マスター、お客さんとの 【ごえん】 を大切にと言う事で、【一品5円】 に決めたとか。
明日までですがお店に入れるかどうか、明日行くだけ行って見ましょう。
韓国に行きますと地元の方々に先ず案内して頂くのが、日式料理店での接待です。
韓国で言う 『日式料理店』 いわゆる日本式料理店ですが、ちょっと違う様な・・・
彼らは、『寿司屋』 とか 『刺身屋』 と言います。
魚介類が中心で20種類以上の料理がで出て来ます、刺身がメーン料理で焼き魚、
煮魚、天麩羅、汁物、最後は握り寿司で〆ます。
しかし韓国料理の、キムチチゲ、チジミ、ヤンニョム・ケジャン(蟹キムチ)、ぺチュキムチ、ニンニク等々も出て来ます。
【刺身はタイ、ヒラメ、スズキ、アナゴ、タイラギ貝、ホタテ貝柱、サザエ、アワビ、タコ、
ウニ、ホヤ、ナマコ、ケムル、ミトドと地元で獲れた新鮮な魚介類ばかりが並ぶ。】
【特に珍味なのが日本でも酒通が泣いて喜ぶ、海鼠腸(コノワタ)でしょうか。】
大阪は西天満4丁目にある料理屋さん。
『おはし処 矢乃』 店主 矢野智博 TEL:06−6364−4788
大分県は豊後森町出身のマスターが営む料理屋さんです。
カウンターだけの10名が座れるほどの、こじんまりしたお店です。
家庭的な料理(おばんざい)を中心に、大分名物 【だんご汁】 を食べさせてくれる店。
この日は大分から、おいさんの後輩(高校の教員)が就職会社訪問で来阪しました。
「お初天神」 の側のホテルに宿泊と言うことで、そこから近いこの店に決めました。
【この日もいつものように、『なしか!』 を呑みながらいろんな物をいただきました。】
★大分の銘酒 『八鹿』 もおいてます。
阪神御影駅高架下、立ち呑み 「さくら」 の隣、立ち呑み酒処 「大黒」 の前に、
最近開店した 【そば焼き専門】 の店 『音屋そば焼店』
ここのオーナー店長は、御影本町にある 【焼モンダイニング・てこの音】 からの独立。
開店した事はライオン堂のマスターに聞いていたが、知り合いの人が店長だったとは。
大正時代を髣髴させる様な看板と店構え、看板の許可を取るのが大変だったとか。
特に 【ばらソース】 の看板が。 ばらソースを使用してるとは嬉しい。
ブタ入りそば焼と芋焼酎を頼みました、とても美味しかったです。
【御影エリアには本格そば焼店は無いので面白いと思います。
店長、看板娘(ねねちゃん)さんのためにも頑張ってくださいね。】
『公園前・世界長』 にて久し振りの 『3M』 対決です。
『3M』 とはご存知、幻の芋焼酎と言われる、【森伊蔵】 【村尾】 【魔王】 です。
それぞれの頭文字、Mo(森)・Mu(村)・Ma(魔) を取って 『3M』。
鹿児島の芋焼酎を代表する三銘柄、知る人ぞ知る銘芋焼酎、好きな人は名前を聞くだけで垂涎ものです。
もちろんおいさんも大好きな焼酎ですが、『三者(蔵)三様(酒)』 の味がいいのです。
写真左から、【森伊蔵グりーンラベル】 【森伊蔵】 【魔王】 【八幡ろかせず35】
【村尾】 【伊佐美】 【佐藤・黒麹】 【佐藤・白麹】 【月の中・宮崎】
この棚だけでも恐ろしいほど、日本の焼酎を代表する品揃えです。
【この日は森伊蔵に始まり、村尾、魔王、伊佐美、佐藤・黒と呑み進む、
どれを呑んでも旨い、 何故か、笑いが自然と出てきます、理屈抜きの旨さ、
幸せを感じる至極の世界が広がります。】
【この日は更に考えられない、マスターからのサプライズが待ってました。(次回紹介)】
立ち呑み 『世界長』 湊川公園前にある店ですのでこう言います。
『公園前世界長』 略して 『公園前』 これで殆んどの方に通用します。
ここの酒類の品揃えは他に類を見ない見事なものです。
マスターの酒に関する思い入れは凄い、どうしてこんな酒が手に入るのかと、いつも驚かされる、日本酒、各焼酎の銘柄を見ただけで、酒通は垂涎ものです。
客は殆んどが常連さんですが、ブログ等で内容を聞きつけて来る客も増えたとか。
女性客は殆んど見かけません、今までに2〜3回でしょうか。
酒も安く呑めるが、料理も安くて美味しい、近ければ毎日でも行きたい店です。
【店前にはいつも3輪スクーターが置いてあります、マスターの愛車か?】
【ここの定番お勧め料理13品です、コメント欄でご覧下さい。
(おいさんの好きな料理の独断と偏見でのランクです)】
11店舗の人気店の自信作の料理です。
どれも全てが美味しかったです、大黒正宗のお酒にピッタリでした。
ご馳走様でした。
今回のファンの集いを取り仕切ってくれました、
大黒正宗ファンの会、『大笑快』 のみなさんご苦労様でした。
【この後、濱田屋さんで大笑快のみなさんで、打ち上げ会をしました、よく呑み酔いました。】
【坊津(ぼうのつ)とは】
薩摩半島の南端に位置し、東シナ海に面する、古代から海上の要所として、
中国(明)や琉球との貿易により栄える。
安濃津(現在の三重県の津市)、博多津(現在の福岡市の一部)、と並ぶ主要港で、
『日本三津』 と言われた。
兵庫県たつの市御津町の 『室津』 も朝鮮通信使や参勤交代で栄えた、瀬戸内の交通の要所です。
この焼酎は坊津の近くにある蔵、その坊津の地名を芋焼酎の銘にしたものです。
『かめ仕込み 黒麹 坊津』 薩摩酒造・明治蔵 鹿児島県枕崎市
甕仕込み 黒麹 黄金千貫 常圧蒸留
新酒25度 600本限定酒
この蔵はあの、さつま白波、神の河の焼酎で有名な最大手の蔵です。
【評価】
焼酎最大手蔵、薩摩酒造が平成4年に造った蔵、『明治蔵』 で仕込まれた芋焼酎、
芋焼酎造りの原料として最高の、『黄金千貫』 を使い黒麹で仕上げた、当蔵の自信作です。
黒麹と常圧蒸留らしい、芋の香りがとてもいい、辛口タイプで飲みやすく、
ロックでいただきましたが、お湯割りでも美味しくいただけます。
いつもの住吉の立ち飲み店、『さかなでいっぱい』 の魚です。
ここのお店の魚は店名どおり、新鮮で美味しく品数豊富でおまけに安い。
魚が食べたくなったらここに行きます。
今日もいろいろいただきました、マスターご馳走さんでした。
【写真は、カンパチ刺身(380円)脂が乗りコリコリでした。】
【他には、さばきずし(280円)、あおりいか刺身(380円)、ひらめ刺身(380円)等をいただきました。】
22日(土)午後9時から 『さかなでいっぱい』 のお店で 【蕎麦打ち会】 がありました。
bloguru仲間である、『神戸の蕎麦打ち』 先生が打たれた蕎麦を、
『さかなでいっぱいの』 常連さん達でいただきました。
『挽きたて、打ちたて、茹で立て』 まさに蕎麦の三たてです。
まず何も付けづに一口、蕎麦の香りが口いっぱいに広がります、
次は辛味大根おろしで、これだけでも十分に美味い、最後に軽く出汁でいただきました。
もうプロの蕎麦打ち士です、とても美味しかったです、先生ご馳走さんでした。
【手切りです、見事に太さが揃っています、これだけ見ても腕前の凄さが伝わります。】
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