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大分は宇佐市の小松酒造場が、この夏用に出した清酒。
『豊潤 特別純米 芳醇辛口』 蔵杜氏:小松潤平
麹米・掛米:山田錦 精米歩合:60% 日本酒度:+12
酸度:1.7 アミノ酸:1.1 アルコール度数:16.4
【小松潤平氏(談)】
「夏向きにスッキリとした味に仕上げています、日本酒度+12、おそらく大分では一番の辛口だと思います。
ただ辛いだけでなく、ほのかにお米の甘み旨みを感じる味に仕上げています。」 とのことです。
★この8日(木)に酒の味の判る角打ち士たちが、大阪に集まる会があるのでそこで試飲と考えています。
【いつも素晴らしい酒を造り続ける、小松さん、この酒も素晴らしい仕上がりになっているのでしょう、
試飲会が楽しみです。 ありがとうございました。】
気になっていた店、角打ち仲間と行ってきました。
『STANDING RESTAURANT REGATTA』 兵庫区西出町2−17−12 TEL:078−681−5850
マスター 脊戸川亮平(せとがわ・りょうへい)
新開地本通を南へ国道2号線を渡って、すぐの所にある店です。
イケメンマスターがイタリアン・フレンチの、美味しい創作料理を作ってくれます。
お酒・飲み物は全て380円、料理は280円から、料理に合うワインが充実しているようです。
この日は、生ビールから料理に合う赤ワイン、南アフリカの 【オーカ ビノタージュ】 をフルボトルでいただきました。
料理は、【スペイン風オムレツ】 280円 【サーモンのマリネ】 280円 【生ハム】 380円、【アスパラガスのカルボナーラソース】 380円をいただきました、どの料理もワインに合い美味しいかったです。
この日のお薦めは、【ゴルゴンゾーラソースのクリームパスタ】 と 【フォアグラのソテー】 とのこと、次回いただきます。
今年は阪神甲子園球場にタイガースの応援に、何故かまだ行ってません。
例年ならば4〜5回は応援に行ってるところなのですが。
そのタイガースの応援と夏の高校野球甲子園大会応援の後に、必ず寄る居酒屋さん。
阪神甲子園駅前にある店、タイガースの応援団が集まる店です。
『居酒屋 とん平』 西宮市甲子園六番町16−10 0798−49−0879
この地で30年以上、気のいい店主 山下春大さんと美人女将の奥さんで営んでいる。
この日は遅く入ったので、美人女将さんは帰られた後でした、残念!
『琉球』 沖縄の琉球料理とは違います。
大分の郷土料理です。
大分を含む県南の料理、漁師料理です。
佐伯市蒲江町・米水津辺りでは 『あつめし(熱飯)』 とも呼ばれています。
【農山漁村の郷土料理百選】 に選ばれています。
漁師たちの船上の食事、海の男のまかない料理です。
料理が手軽でどこの家庭でも出来る事から広まりました。
【琉球のレシピ】
【新鮮な魚(アジ・サバ・ブリ・マグロ・カンパチ)等を適当な大きさに切り、
醤油・みりん・砂糖・ゴマ・などを合わせたタレに浸け込み、好みで小ねぎ・青じそ・生姜・ニンニク・ワサビの薬味を加える。
そのまま食べても酒のアテになるし、熱いご飯に乗せて 『琉球丼』 にしてもいい、また熱々のお茶をかけて 『琉球茶漬け』 として食べても美味しいですよ。 ぜひとも試しください。】
★この写真は昨日のアジの刺身が食べ切れなかったので、琉球を作ってみました。
タレは市販の 『あつめしのタレ』 を使用しましたとても美味しかったですよ。
今日のお昼に、昨日送って頂いた大アジ2匹を塩焼きにしました。
スタッフ5名で美味しくいただきました、身が締まってて甘味があり、卵を持っていて美味しかったです。
大き過ぎてグリルに入りきれずに、尻尾のほうが出てしまいましたが、何とか焼けました。
カボスを搾っていただくと、更に美味しいのですが、この時期関西では手に入りません。
そこで先日、同窓会でいただいた 『大分特産 香母酢ぽんず』 『天然かぼす 知左都酢』 を使いました。
【尾崎さんありがとうございました、ご馳走さんでした。】
26日(土)に翌日に開催される 『関西豊工会総会』 の前夜祭を行いました。
メンバーは、大分の豊工会本部より来られた副会長はじめ、29年卒の豊工会の大御所ばかり。
29年卒とは昭和10年猪年生まれの御歳75歳の、おいさんの一回り上の大先輩です。
場所は新梅田食堂街の2階にある、『季節料理 四季』 です。
あの有名な新梅田食堂街の中でも珍しい大型店、トイレも入り口前にあり便利です。
久し振りで店内の雰囲気が変っていました、どこが違うのだろうと見渡せば、
店内中に貼っていたメニューの張り紙が、全く無くなってスッキリしてる。
店長も3代目に代わり、店員も総入れ替えか? 馴染みの元気で明るいおばちゃんは
一人もいなかった。
おまけに片言の日本語の定員ばかり、料理や酒の注文が通り難く困った。
【林店長の頃が一番良かった、京都店から早く戻ってきて欲しい。】
【前夜祭は、57年前の大先輩たち憧れのマドンナの話で盛り上がりました。
みなさん元気で若い!】
【公園前】 から次に必ず行く店 立ち呑み屋 【神戸かくうち】
公園前から福原ソー☆ランド街を横目で観ながら、とぼとぼと楠公さんの西側にある店。
【神戸かくうち】 湊川神社西門の西側
この店のスタッフは、綺麗なオネイサン達です、この日はマスター(松尾さん)はお休み。
「今日はジャコ天は売り切れですよ!」 とお店に入るなり綺麗なオネイサン。
おいさんがいつも 『ジャコ天』 を注文する事を覚えていてくれた。
生ビールはサッポロ、料理も酒も品数豊富で安い、 いつも飲む酒を注文する。
『三岳』 三岳酒造 鹿児島県屋久島
★日本最南端の銘芋焼酎です、鹿児島産(枕崎・大隈)のコガネセンガンを使用。
屋久島は水が良く、こだわりの白麹を使用してのこだわり仕込みの焼酎です。
【このお店の常連客、写真酒さんにはまだここで会った事がありません、時間帯が違うのだろうか。】
3Mの焼酎ばかりに目が行ってまして、ふと日本酒のメニューに目をやれば、
なななな〜んと! 十四代が在るじゃあ〜りませんか〜!
早速、マスターにお願いする、冷たく冷えた十四代をグラスに注いで貰う。
お酒を注いでいる間、生唾ゴックリでした。
久しぶりの十四代。
『十四代 中取り 純米 無濾過』 高木酒造 山形県村山市
原料米:美山錦 精米歩合:55% 日本酒度:+2 酸度:1.3
【中取り】 とは
★もろみを搾る際、あらばしり(一番搾り)に次いで出てくる酒、
特に品質に優れていて、希少な酒 『中だれ』 とも呼ばれる美味しい酒です。
【評価】
十四代シリーズの純米酒、米の旨みをじっくりと味わいたい純米酒党にはピッタリの酒。
熟成された濃醇な旨みとボリューム感、最後の切れ味が鋭いため、くどさは感じない。
昨夜は、『ええとこ!ええとこ!新開地!』 のええところ!
【公園前世界長】 にて久しぶりの 『3M対決!』 でした。
あまりブログなどで言わない方がいいのですが、あまりにも素晴らしい企画ですので。
『森伊蔵』 『村尾』 『魔王』 の3Mに加えて 『佐藤黒・白』 『伊佐美』 『八幡ろかせず』
そして極め付けは、『森伊蔵 入魂の一滴』 通が泣いて喜ぶ 『幻の芋焼酎』 です。
森伊蔵(一人一杯)を除いてあとの焼酎は、お代わり自由の無制限が嬉しい。
昨夜は7時前には 『森伊蔵』 売り切れ、7時半には 『魔王』 売り切れ、
8時には 『村尾』 売り切れ、最近は無くなるのが早い。
『神戸の蕎麦打ち』 先生が7時半に参戦する。
お客さんよく知ってて情報が早い、やっぱりブログで紹介しないほうがいいのかも。
料理の方も無くなるのが早い。
マスターに聞いてみたら、今日は早い時間からお客さんが多かったらしい。
【次回からは仕事を早く切り上げて、4時には店に入ろう。】
6月21日は 『大分市はエコフェスタ』
角打ち仲間の集まる、【大分・長浜角打ち学会】 の本拠地 『御手洗酒店』 さんでも、
午後の8時〜10時まで大分エコフェスタに協賛して、『キャンドルナイト』 でした。
店内・看板全ての電気を消して、キャンドルの淡い光のもとでの角打ちとなりました。
エコではなくとも時々は、この様な雰囲気を楽しみながら飲む酒はいいものですね。
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