神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

平家一門十四名、１４基の墓があります。 『七盛の　墓包み降る　椎の露』　　高浜虚子

関門橋の真下です。 向こうに門司の街が見えます。 大型船が引っ切り無しに航行しています。 灯台の横に古い灯台のようなものがあります。
観光地図で調べましたが何の表示もありませんでした。 海の中にこんな岩らしきものが。　しめ縄がかけられていますがこれも説明はありません。

小さな祠　「蛭子神社」 海に面してあります。 橋の下に何やら・・・ 太公望が釣った魚　「チヌ」　を泳がせて生かしてます。　（良いアイディアですね） のどかな日曜日でした。 この辺りは、太公望にとって釣りのポイント、良い型のチヌが釣れていました。 どことなく、「伊根の舟屋」　に似ていますね。（メンバーの斎藤さんもF・Bで書いていました） 小さな漁船が係留されています。（この船で流れの速い関門海峡で漁をするのですね）

源義経・平知盛の像（両雄が対峙する位置関係に設置） 平知盛の像（錨を担いだ姿） 源義経の像（八艘跳び） 安徳天皇、祖母・二位尼（平時子）と入水。 御裳川（みもすそがわ）碑
御裳川はこの場所で関門海峡に注ぐ小河川だったが、現在の河口は公園と国道の下に隠れている 今では珍しい紙芝居屋さん。 いつもこの場所で紙芝居をしています。　この日は違う人が紙芝居をしてました。 この向こうに、赤間神宮や唐戸市場、カモンワーフなどがあります。

関門海底トンネル人道の県境です。 このインターホーンが１００メートルおきにあります。 下関に着きました。 「関門トンネル人道踏破おめでとう」　の看板が。

関門トンネル人道のスタート地点です。 門司側の、関門トンネル人道の入り口です。 このエレベーターで地底に下りて行きます。 歩行者は無料、自転車・原付は２０円です。 エレベーター内。　「止まったらどないしょう！」　と話しながら。 定員４０名　３０００ｋｇ　緊急時連絡先の３０６０とは？　どうすれば良いのか判りません。 なんと！　トンネルは国道２号線になります。 トンネル内はこんな雰囲気です。

この3人は？ 「和布刈（めかり）神事」　の場所は神社の前の海。　上には関門橋が。 この辺りで　「和布刈（めかり）神事」　が行なわれる。　
訪れた日の深夜が旧暦の元旦、神事が行なわれました。 「和布刈（めかり）神事」　で使用されるカマと手桶です。 このカマでワカメを刈り採って、神前に供えます。 神社の境内で記念撮影です。