鱧の造りも今シーズンはよく食べました。
鱧の落としも好きですが、造りはまた格別な味です。
身が締まり白身でクセがなく食感が素晴らしい。
造りで出す場合は余程新鮮でなければなりません。
ワサビでなく、もみじおろしのポン酢が合います。
★夏は鱧の造り、冬は河豚の造り、下手な河豚より美味しいかも。
いよいよホヤのシーズンも最終にきました!
ウニと同じでなつが旬のホヤ!
このホヤは好き嫌いがはっきり別れる食べ物です。
姿を見るとグロテスクで、特に女性は嫌います。
おいさんは大好きで、今年はたくさん食べました。
『生ホヤ』 を酢の物でいただきましたが、焼き、蒸す、茹でる食べ方があるらしい!
★渋みや旨味、海味が濃厚になり、独特の風味が増すという。
ホヤとコノワタで作る塩辛! 高級珍味です!
莫久来の語源は、爆弾ほど衝撃的で美味いものはいつでも来いと言うとこから!
200gで2700円、310gで3600円ほどで販売!
『莫久来(ばくらい)』 をご存知ですか!?
食べ物の名前なのですよ!
「海鞘(ほや)」 と海鼠(なまこ)の内臓から作る 「海鼠腸(このわた)」 を合わせた塩辛です。
ホヤは天然物のホヤを使うので身の色が黄金色で鮮やかです。
それを莫久来(ばくらい)といい、非常に美味で珍味です。
お酒の肴には持って来いの高級珍味で入手し難いものです。
「さかなでいっぱいプラス」 今季初入荷のトラフグです!
もうトラフグのシーズンに入ったのか・・・
表メニューに無い手書き裏メニューです。
メニューは毎日ネットのFBで公開していますが、裏は店に行かなければ分かりません。
この日、来店したお客さんのほとんどが注文!
★やはり美味しいですね!
マグロはどの部位も美味しいのですが、この頬肉はまた特に美味しい。
身が締まり脂も乗り他の部位とは一味違います。
頬肉のステーキも美味しいが、あっさりと食べるにはタタキがお勧めです。
これをワサビではなく生姜醤油でいただくとさらにサッパリと食べれる。
★スタートなので角ハイボールでいただきました。
サザエは造りが美味しいですが、つぼ焼きも捨てがたい。
この画像の料理は、造り用のサザエを軽くサッとお湯にくぐらせて霜降りに、
すぐに冷水で〆て酢味噌に付けて食べるものです。
ワサビではなく酢味噌も貝類にはよく合いとても美味しい。
★夏向きの食べ方です。
三種類の魚の刺身を楽しみました。
◎シマアジは愛媛産です。
◎ひらめは長崎産。
◎生いかゲソも長崎産です。
これらのアテですと、やはり日本酒のほうに触手が動きますね。
★飲んだ日本酒はこのあとアップします。(毛蟹の画像はおまけです)
今年のサンマは脂がよく乗り美味しいです。
本来は塩焼きが一番美味しく、蒲焼きやムニエルなどにも。
新鮮なサンマは造りも美味しいですね。
サンマ漁は北海道の根室沖がシーズン初めの主魚場です。
そして三陸沖に南下し、さらに銚子沖に南下していきます。
サンマ漁の漁期は9月から11月で、夏期にオホーツク海や北海道東方沖で成長したサンマは、
9月頃から親潮とともに南下して、30cm以上の大きさに成長する。
イクラではありません、鮭の筋子です!
日本酒のアテには最高です!!
痛風の方には申し訳ありません!^^
【筋子とイクラの違い】
筋子(すじこ)とは、サケ科魚類の、卵巣に入ったままの卵。または、その塩蔵加工品。
その名の通り、筋(スジ)のような卵巣膜によって卵が繋がっている。
この卵巣膜を取り除きバラバラにしたものをイクラもしくはバラ子と呼ぶ。
おいさんオリジナルの焼酎 『阪神なしか!焼酎』 です。
八鹿酒造の人気麦焼酎 「なしか!」 です。
そのなしか!焼酎に阪神タイガースのシールを貼り付けたものです。
キープしているので、誰にでも分かるようにシールを貼っているのです。
他の店でもタイガースシールを貼っているので、おいさんのボトルとすぐに分かります。
★大分でもキープしている酒にはタイガースシールを貼っています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account