そのロコザイケの参加店の一つ。
この店に、9名が集合。
灘の地酒を飲もう会会長夫妻、大笑会(大黒正宗フアンの会)会長、ダーリン、原さん、
六甲道ブログさん夫妻、それに我々2人です。
『ロコザイケ期間限定1,000円メニュー :お刺身盛り合せ・生ビールor酎ハイ』
このロコザイケの1,000円セットを生ビールで全員が注文。
マスター、サービスで小鉢料理を4品出してくれる。
★六甲道ブログさんの馴染みの店、 ラッキー!
『千年喰処 鶴万』 神戸市灘区友田町4-2-12 イトーピア六甲道1F
TEL:078-811-2200 (営)17:30~22:00 (休)木曜日
さかなの夏飲み会で、常連の大山さんがこの日、鳴門で釣ってきたばかりの魚を、
大山さんが釣り好きとは知りませんでした。
この日は魚崎にある立ち呑み 「松屋酒店」 のご主人と一緒に釣りに行かれたとか。
その釣りたての魚、真鯛と真サバを、マスターがみんなの前で捌きます。
鳴門真鯛は型が良い、鯖もいい型で〆ているので新鮮です。
新鮮な刺身で食べられると、みなさん大喜び。
マスターの包丁捌きにみなさん改めて感心しきり。
あっという間に、見事なお造りが完成いたしました。
★大山さん、ご馳走さんでした。
=画像は鳴門天然真鯛の捌きです=
7月29日(日) 「さかなでいっぱい」 で開催されました。
お店の定休日、店を開け、常連さんだけでの飲み会です。
この日、さかなのフアンが約30名ほど、お店は超満員。
マスターが作る料理がすべて食べ放題!(画像)
お酒も、お店で提供している飲み物はすべて飲み放題です!
生ビール、チューハイ、角ハイボール、レッドアイ、ワイン赤・白、日本酒、焼酎・・・
途中で、嬉しいサプライズがありました・・・
午後6時にスタート、10時過ぎまでの4時間以上飲み続け。
★会場の雰囲気と料理を画像でご覧ください。
【アップを躊躇していました】
学会のPRと、ブログル3周年と言う事とでアップする事に。
6月に大分に帰省した折に突然、大分合同新聞社の担当者より連絡が。
「神戸角打ち学会と角打ちの話がお聞きしたい。」 と言う事で。
新聞社の本社で角打ちに関する取材を受けました。
写真はおいさんの大好きな角打ち 『御手洗酒店』 にて撮影を。
後日、大分合同新聞総合3面 『ひと』 の欄に掲載していただきました。
掲載後は大分の知人友人の皆さんからの反響が凄かったです。
★大分合同新聞社、御手洗酒店、関係者のみなさんありがとうございました。
=この記事には、大分合同新聞著作物利用許可を頂いています=
生ビール、角ハイボールと飲んで、持込の日本酒 「雁木」 をみんなで飲んで、
更に赤ワインを飲んで、最後は焼酎シリーズです。
焼酎もどれでも良いと言う事で、「魔王」 からいきました。
それからは、次から次にと銘柄別に焼酎を飲んでいきます。
時間制限はありません。
食べて! 飲んで! お一人様3,000円 ポッキリ!
★みなさんよく飲まれます、ほんとうに値打ちのある飲み会です。
=画像は料理の一部です=
★7月の地車カレンダーをアップ、忘れていましたので改めて。
【文月(ふみづき)の由来は】
7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。
しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。
そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
誕生石 :ルビー 星座 - 蟹座(7月22日頃まで)、獅子座(7月23日頃から)
誕生花 :ユリ、トルコギキョウ、蓮
=Wikipediaより=
★画像は、神戸住吉地區 茶屋區の地車(だんじり)です。
【葉月(はづき)は陰暦8月の異称】
語源については
「葉落月(はおちづき)」の略とする『奥義抄(おうぎしょう)』『和爾雅(わじが)』『日本釈名(しゃくみょう)』などの説や、
穂張月(ほはりづき)(稲穂が張る月)の義とする『語意考』、黄葉の月の意とする『和訓栞(わくんのしおり)』、
初来(はつき)(初めて雁(かり)が渡来する月の意)とする『滑稽(こっけい)雑談』などの諸説がある。
三秋の仲(中)の月にあたり、万物の実りのときであるとともに、月のもっとも明らかな季節として知られ、
とくにこの月の望月(もちづき)は「仲秋の名月」として賞美される。
これらの風物によって月見月、秋風月、雁来月(がんらいづき)などの異称があり、
南呂(なんりょ)、中律、壮月、桂月(けいげつ)などの漢名も知られる。
=Yahoo!百科事典より=
★画像は、神戸庄内地區 横屋區の地車(だんじり)本住吉神社宮入です。
今日から8月です。
一年で一番暑い時期ですが、阪神甲子園球場は秋風が吹こうとしています。
7月の戦績は、 5勝14敗1分 情けない!
今月のカレンダーを飾るのは
【桧山 進次郎外野手・24番・右/左・43歳】 京都府出身
平安高校 ⇒ 東洋大 ⇒ 阪神(’91年ドラフト4位)
【関本 賢太郎内野手・3番・右/右・33歳】 奈良県出身
天理高校 ⇒ 阪神(’96年ドラフト2位)
【クレイグ・ブラゼル内野手・67番・右/左・32歳】 米国
ジェファーソン・デービス高 ⇒ メッツ ⇒ ロイヤルズ ⇒
埼玉西武(’08) ⇒ 米・独立リーグ(’09) ⇒ 阪神(’09途中)
江戸の名門酒といわれる剣菱、
永正2年(1505年)頃の史料に記録があることから、500年以上前から存在する銘柄。
室町時代にすでに、日本で最初に商品名が冠された酒という事に。
【剣菱にはいろいろな歴史的ないわれがあります】
剣菱は、頼山陽が 「兵は用ふべし、酒は飲むべし」 と絶賛する。
名産地池田伊丹が近衛家の領地でしたので、「近衛家御用」 となり、近衛関白が皇室へ献上する。
藤田東湖が 「傾来一斗剣菱春」 と詠み、幕末の勤皇の志士たちが好んで飲みました。
「忠臣蔵」 で内蔵助が 「剣菱を持て」 と呼び、討ち入りのときにも出陣の祝酒に剣菱の樽を開けたそうです。
【剣菱の由来には2つの説がある】
天地陰陽和合の象徴という説。 (上部は男性、下部は女性の象徴である)
仕込用水の井戸から不動明王の御尊体が現れたことから、
不動明王の右手に握られている降魔の剣の刀身と鍔の形を模して酒標にしたという説。
『黒松剣菱 特選』 剣菱酒造 神戸市東灘区御影本町
兵庫県産酒造好適米 「山田錦」 「愛山」、宮水、山廃酛、蓋麹を使い、
昔ながらの手造りで丹念に造り蔵内で熟成貯蔵した酒。
濃醇で力強くやや甘口で、熟成した風味とコクがあります。
★まさに剣菱は 『灘の男酒』 を象徴する酒です。
奈良の地酒といえば春鹿! 超辛口といえば春鹿!
日本酒発祥の地、奈良を代表する銘酒です。
明治17年(1884)創業の蔵元は、室町から江戸中期にかけて全国に名をはせた奈良酒、
南都諸白の伝統を今に受け継ぎ、切れのよいまろやかな口当たりの酒を醸し出しています。
麹米に山田錦、掛け米に神力を使用しています。
口にすると、程良い自然な辛さで大変美味しいお酒です。
『春鹿 超辛口 純米酒』 今西清兵衛商店 奈良市福智院町
原料米:山田錦・強力 精米歩合:58% アルコール度数:15.5度
酒度:+12 酸度:1.6 酵母:協会901酵母
★日本酒度+12という超辛口ですが、そんなに辛さを感じさせません。
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