「刈穂蔵」 周辺に住む、水の清らかな清流にのみ生息すると言われている、
「カワセミ」 をラベルデザインにしています。
『刈穂 純米吟醸 kawasemi label』 秋田清酒 秋田県大仙市
原料米:秋田酒こまち 精米歩合:50% 日本酒度:+2
秋田県が開発した酒造好適米 「秋田酒こまち」 を精米歩合50%で醸造した純米吟醸酒です。
香りは穏やかです。 派手すぎないフルーティーな飲み口が、食中酒として良く合います。
「刈穂」 らしく後口は大変キレイでスッキリとして、飲飽きしません。
★刈穂でこんな綺麗なラベルを見たのは初めてです。
『寶劔』 は今まで何度も紹介してきました。
呉にお住まいの会員 遊星ギアのカズさん、HAKUDOU師匠の推薦酒です。
この日の寶劔は初めての 「グリーンラベル」
いままでは、「赤ラベル・呉未希米」 「白ラベル・ひやおろし」 「オレンジラベル・超辛口」 でした。
『寶釼 廣島八反錦 純米生酒 湧水仕込み』 宝剣酒造 広島県呉市
さすがに寶劔! バランスの良い酒です。
バラつきのない、一本芯が通った酒。
★飲み飽きしない酒、食中酒には持って来いの酒です。
愛媛県、砥部焼で知られる、自然豊かな静かな里、砥部町。
昔ながらの小さな蔵、砥部の地酒です。
『初雪盃特別純米しずく媛直汲み生原酒』 協和酒造 愛媛県伊予郡砥部町
原料米:愛媛県産しずく媛100%使用 精米歩合:60%
日本酒度:+1 酸度:1.5 アミノ酸:1.7
昭和30年に酒造家4社が集まり合同で設立されたのが 「協和酒造株式会社」です。
『初雪盃』 の名前は、雪を冠って凛とそびえる霊峰富士に因んでいるとのこと。
『初雪盃』 は昔ながらの 「槽しぼり」 や 「袋しぼり」 にこだわった酒造りをしています。
★かなり個性的な味を持つ酒、 好みが分かれるところです。
HAKUDOU師匠が大分に帰られる、「フェリーさんふらあ」 の乗船時間まで、
「ちょっと一杯!」 という事で、住吉の 「しんの介」 に。
開店時間は5時半ですが、特別に4時半に入れてもらう。
入れてもらうというより強引に入り込む。
まずビール! (画像)
冷凍したビールグラスに注いでくれます。
アテは 「おばけ」 旨い! 「穴子とタコの酢の物」 これまた旨い!
★角ハイボールもいただいて、一息入れました。
飲み友達と別れて・・・
もう少し飲みたいな・・・
一人で飲みたくなったら、ここです。
大人の階段 大人の隠れ家・・・ 「DINING rojo(ロホ)」
最近は隠れ家にならず。
ブログにアップしたら、皆さんが来るようになりました。
秘密にしません、良い店は進んで紹介します。
★画像、焼酎ロックとアテでワンコイン、500円でした。
蕎麦を切り終わると、木箱に入れて少し寝かせます。
粉を良く落とし、ねじれないように入れなければなりません。
ねじれた状態で入れますと、蕎麦が切れてしまうからです。
後は茹でて、「辛味大根」 でいただくと美味しいです。
この日は岩塩でもいただきましたが、これが蕎麦の味、香りを引き立てて美味しいのです。
★新しい蕎麦の食べ方でした。
神戸の蕎麦打ち先生の 「蕎麦打ち実演」 が終わり一息入れようと。
ホームパーティーの会場、ダーリン・おやよご夫妻のご自宅にて。
お二人のお勧めの、スパークリングワインです。
超キュートなラベルが特徴の、ニュージーランド産スパークリングワインです。
こんなに可愛いラベルのスパークリングがあるのですね。
この日集まったみなさんと神戸式乾杯で。
★やや甘めで大変飲みやすいワインです。
神戸蕎麦打ち先生こと力宗先生の実演です。
蕎麦打ちは滅多に見る事はできません。
この道20年のベテラン蕎麦打ち先生です。
本業は大学の教授です。
前のブログの続きです。
練りこんだ蕎麦をいよいよ平に伸ばしていきます。
伸ばした蕎麦を、均一な太さで切っていきます。
★さすがです! まさに芸術! 技術! 見事な腕前です。
ゴウヤを焼いてシンプルに醤油を掛けて食べます。
苦味とあっさり感がたまりません。
「SPAM」 を網で焼き、ゴーヤチャンプルをと、SPAMが先に無くなった。
SPAM無のウインナー・ゴーヤチャンプルです。(画像)
他の料理は、黒豆の枝豆、椎茸焼き、トマト、カルビ、ローストビーフ、ローストチキン・・・
★炭火で焼くとどれも美味しい。
神戸の蕎麦打ち先生の 「蕎麦切り」 を動画でご覧ください。
この道20年のベテラン蕎麦打ち先生です。
先生とは、蕎麦打ちの先生という意味ではありません。
本業が某大学の偉い先生だからです。
蕎麦打ちは趣味です。
ですが、指導もできれば、営業もできるほどの腕前です。
先生が打った蕎麦はよくいただきますが、間近に拝見するのは初めてです。
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