書家である今岡先生の京都展覧会のおりに、作成をお願いした神戸角打ち学会のロゴが出来上がり、
この日みなさんで数ある中から最終的に決定しょうということになり、
今岡先生にお越しいただき、完成したロゴの説明をしていただきました。
素晴らしいロゴが出来上がりました、今岡先生ありがとうございます。
このロゴを元に、これから会旗や名刺等を作成し、会の充実と発展を図りたいと思います。
【今岡先生の京都展の打ち上げで行った料理屋で、何気なくお願いしたロゴを一ヶ月以上日時をかけて作成していただき、
想像以上の奥の深いロゴが完成いたしました、今岡先生らしい書体と角打ちの原点を考え入れたロゴ、
これからは会のシンボルとして使用させていただきます、今岡先生ありがとうございました。】
15日(水)大阪天神橋にあるいつもの 『大阪天満 祭屋☆梅の助』さんにて開催しました。
忘年会を兼ねての懇親会の集まりでした。
平日なので欠席者も多かったのですが、9名の方に参加していただきました。
この日の一番のテーマは、神戸角打ち学会のロゴが出来上がり、みんなで最終決定すること。
2番目は、「灘の地酒を飲もう会」 の会長 佐野(夢酔庵)さんがゲスト参加していただき、交流をはかること。
3番目はこの日、大分宇佐から届いた、新酒 「豊潤 絞りたて」 をみなさんで試飲すること。
【料理はいつものように、梅の助マスターの酒に合う料理と、ここのメーン料理であるパスタを楽しみました。】
【まずは料理編です。】
先日の 「神戸角打ち学会会合」 の前にちょっと一杯ということで、
HAKUDOUさん、写真酒さんに連れられて初めて行った酒屋さんです。
『大迫酒店』 大阪市北区天神橋2丁目
大阪天満宮の北、あの繁昌亭の前にある地元密着、常連さん100%の10人程入れば満席の小さなお店です。
お店は年配のご主人がお一人で切り盛り、お客さんはすべて男性の常連さんばかりの正統角打ち店。
驚いたのがこのお店の看板酒が、全国日本酒監評会金賞蔵である新潟の酒。
『越後 杜氏の里』 頚城(くびき)酒造(株) 新潟県上越市
使用米:五百万石 精米歩合:65% 日本酒度+5
酸度:1.1 アミノ酸:1.4 アルコール度数:15.4%
正一合以上は入っていると思われる、大阪府小売酒販組合連合会のグラスになみなみと、250円は原価並みの値段。
【定価 1,8ℓ 2280円】
【越後の酒らしい、バランスのとれた淡麗辛口タイプの、気品のある酒、燗でいただきました。
それにしても、ご両人、レアな角打ち店をよくご存知です、見事な立ち呑み師です。】
昨日に続いて、マスターと約束したのでやって来ました。
この日はマドンナと一緒。
マドンナの好きな牡蠣料理がありました。
呑んだ酒は、生ビール、ハイボール、芋焼酎です。
料理は、カキ酢、赤なまこ、カキのバターソテー。
それに前日食べた、大分産の 『甘太くん』 です。
【神戸駅エリアの好きな店です、阪神ファンのマスター岡ちゃんとは話が合います、ストレスが発散できます。】
この日も続けての 『神戸かくうち』 です。
この日はマスターがおられました。
角打ち仲間には会えませんでした。
いつもの芋焼酎 『三岳』 とマドンナは琉球泡盛 『島唄 30度』
アテはいつもの 『宇和島のじゃこ天』
【この店もいつ来てもいい店です、なぜか落ち着きゆっくり呑めます。 さてもう一軒、次の店に行きますか・・・。】
この日、久し振りの神戸かくうちのあとの二次会に、神戸駅前の岡八に。
新開地、神戸駅エリアでの立ち呑み店は、『公園前世界長』 『神戸かくうち』 そしてこの店 『岡八』
この3店のトライアングルと決まっています。
この日は、ハイボールと赤なまこをアテに注文。
するとマスターの岡ちゃん、「この芋を食べてみて、甘くて旨いよ!」 との話。
輪切りの素揚げを出してもらい、さらにふかし芋も、「旨い!」 と言えば、岡ちゃん 「旨いやろう〜」
「これ大分産の甘太くんと言う芋やで〜、神戸のおいさん大分出身やのに知らんの。」 と、
「知らんかった、こんなに美味しい芋があったん〜。」
【確かに旨かった、鳴門金時の栗の様なほっくり感では無く、ねっとりとした甘味とコクのある味でした。
大分産とは知らなかった、大阪の県事務所の物産課に聞いてみましょう。】
ここも久し振りに行ってきました。
JR神戸駅から地下に潜り、「デュオこうべ山の手」 から神戸高速駅コンコースを通り、「メトロ神戸」 の地下街を、
神戸高速鉄道の新開地駅まで歩くと、寒い日でも暑い日でも雨の日でも便利が良く早いのです。
新開地駅の地下を上ると新開地本通、それを北に上ると目的の店、「公園前世界長」 です。
【この日に呑んだ酒とアテです】
『どぶろっく 純米活性にごり酒』八戸酒造(青森県八戸市)、 『大倉 純米吟醸』大倉本家(奈良県香芝市)
『松の司 純米吟醸ひやおろし』松瀬酒造(滋賀県竜王町)、 『多楽喜 原酒かめつぼ貯蔵』知覧醸造(鹿児島県知覧町)
『しまあじの刺身』 『湯豆腐』 『砂ずりの煮込み』 『小芋の煮付け』
【いつ行っても、いい酒! いいアテ! いい客! いいマスター! 文句のつけようの無い最高の店です。】
このお店、2台のカメラで表の道路の交通状況を映しています。
一台は西側の神戸方面を、もう一台は東側の大阪方面を。
表の道路は国道2号線、交通量が多く駐車違反の取り締まりも厳しい所です。
お店の専用駐車場はありますが、店からは遠い場所にあります。
ですからお客さんはお店の前の国道に車を止めます。
店内に2台のモニターがあり、食事を取りながら外の様子が見られます。
何のためにモニターがあるのかは誰でも判ります。
駐禁しているお客さんは安心して食事が取れると言うことです。
【これって、駐車違反を店側が助長、黙認している事になりませんか?
お客さんに対するサービスのひとつでしょうか? どこかおかしいと思いますが・・・?】
いま宅急便で、豊潤の蔵元、小松酒造場から今年の新酒が届きました。
昨日14日に初蔵出しされた一本を、真っ先に贈って頂きました。
今夜、大阪の天神橋にある、『祭屋☆梅の助』 さんで開催される、『神戸角打ち学会』 の集まりで、
角打ち仲間みなさんでいただきます、素晴らしいタイミングでした。
小松さんありがとうございました、みんなで確りと味わいたいと思います。
楽しみです!!!
『豊潤 初しぼり Begin 無濾過生原酒 22BY』 小松酒造場 大分県宇佐市大洲
麹米:山田錦60% 掛米:山田錦60% 日本酒度:+7.0
酸度:1.9 アミノ酸:1.3 アルコール度数:16.8度
【今年は 『ラベルの落款』 を変えてますね、 こだわった気合の入った酒に仕上がった事でしょう、
みなさんの評価は、後日ブログにて発表いたします。】
12月4日に行なわれた、『角友仲間の忘年会』 に出席できませんでしたので行ってきました。
ブログル仲間で角友のpapaさんとこの店で待ち合わせ。
店に入るなり店長さん、「忘年会に来れなくて残念でしたね。」 と声を掛けてくれました。
「32名の方達が集まって楽しかったですよ。」 と 「お酒も料理もみなさんよく呑みよく食べました。」 との話。
まずは 「サッポロの赤星」 から、アテはいつもの 「宇和島のじゃこ天」
続いて、いつもの芋焼酎 「三岳」 をロックで、アテは立ち呑みの定番 「ポテトサラダ」 と 「宮崎地鶏のタタキ」
【いつもの酒、いつものアテ、いつ来ても良い店です、この日はマスターはいませんでした。】
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