大分県人会のメンバーで作るグルメの会 『ひこばえ』 の集いが箕面の料理旅館でありました。
『音羽山荘』 大阪府箕面市箕面公園
明治の森 箕面公園の入り口近くにある、一日一組のウエディングから宿泊まで出来る知る人ぞ知る有名料亭。
師走の忙しい時期、8名の仲間が集まり、お昼からの宴会となりました。
白い山茶花の花が咲いてる庭を見渡せる、「水の詩」 という便利なお手洗い付きの和室、椅子テーブル席でした。
【料理内容は、次のブログで紹介いたします。】
毎年行ってる神戸ルミナリエが13日夜で閉幕しました。
阪神大震災の犠牲者を追悼し、街の復興を願うために始まったイベント。
今年で16回目、来場者は12日間で343万4千人、4年連続で減少とか、ひとつの曲り角に来たような・・・
明石での3次会、飲み屋街に立ち呑み店があったので勢いで入ったら、いま流行の 「ガールズ立ち飲みバー」 でした。
どうりで、可愛いオネイサンが3人もいるはずだ、メニューを見たら馬鹿高かった・・・
早々にこの店を出まして、明石駅に向かい自宅への帰路と・・・。
【写真は昨年の神戸ルミナリエです、ミニルミナリエはJR明石駅前です。】
明石に行ったら必ず寄ります、この日も鈴子さんの近藤酒店から三国酒店へと。
店の表からは立ち飲みが出来るとは見えません、奥の部屋が立ち呑みコーナーです。
したがって一見さんには分かりませんし入り難い店です。
いつも常連客でいっぱいです。
ビールケースで作った4〜5人が使えるテーブルが2台と、6〜7人が立てるL形カウンターの店。
老夫婦が仲良く息の合った掛け合いで営んでいますが、
女将さんはご主人の知らないとこで 「立ち呑みの商売はいやや!」 と言ってます。
酒屋だからお酒の種類は豊富にありますが、酒の肴が豊富で安い。
この日も2次会なのに良く食べました。
おでん、味醂干し、いわしの煮付け、たこの煮付け、そら豆、当りめ、ハムかつ、餃子・・・等々。
【酒は、生ビール、CAN・CHU・HI、五郎八にごり、龍力ひやおろし、来楽・・・近ければ毎日でも行きたい店です。】
昨夜、明石市鍛冶屋町にある酒屋さん 『近藤酒店』 さんでここの女将さんの誕生日会を開きました。
近藤鈴子さん 1922年(大正11年)12月13日生まれ、御歳88歳の米寿を迎えられました。
おいさんの母とは一歳年上です、とてもお元気で明るいおばあちゃんです。
娘さんから、「健康のためにもぼつぼつでいいのでお店を続けなさい。」 と言われてお一人で営んでいます。
馴染み客のIさんと角友のお二人HAKUDOUさん、papaさん、そしてマドンナの5名で、楽しい会の始まりです。
日本酒は姫路市網干の銘酒、「龍力 長生美禄」 熱燗でいただきました。
アテは鈴子さん手作りの 「厚揚げと白菜の炊いたん」、まさにおふくろの味、とても美味しかったです。
誕生日ケーキも鈴子さんと一緒に・・・
魚の棚にある「大阪屋」の煮豆、完熟トマト、手作り梅酒の南高梅とどれも美味しかったです。
【鈴子さん、いつまでもお元気で、また遊びに行きますよ^^】
延べ12日間もの故郷大分の帰省でした。
長く休みすぎて、仕事が溜まり、おまけに呑み会も重なり、
お返事もブログの更新も儘ならぬ一週間でした。
今日から少しずつ大分でのことを、アップしていきたいと思います。
★本日は12月13日、大事なお約束があります。
明石にある 『近藤酒店』 さんの女将さんであります、
『近藤鈴子さんの88歳の誕生日』 『米寿のお祝い会』 を角友のみなさんと開きます。
それで今から明石に向かいます。
ちなみに、おいさんも本日、63歳の誕生日を迎えました。(汗’)
【写真は、実家の10階屋上からの高崎山、別府方面です。】
この時期美味しくなった、魚介類の対決です。
先日も食べた、兵庫県は赤穂坂越の牡蠣、シーズンには坂越まで牡蠣を食べに行きます。
もうひとつは、いつ食べても美味しいのですが、この時期のサバは脂がのって旨い!
この二つをアテにしながら、いつもの 「さつま美人」 をロックです。
イカ君同士の対決です。
この一夜干しがまた旨い! 一味をたっぷりかけて、いくらでも食べれます^^ お酒もすすみます^^
ここの 『いかキムチ』 がまた旨い! 新鮮なイカをキムチにしてるので、こりこりの食感です。
もちろんお酒は、「さつま美人」 のロック! 今日も元気だお酒が旨い^^
『あじ骨唐揚げ』 と 『生ビール』 でワンコイン。
いつもの 「さかなでいっぱい」 です。
たまには揚げ物も、それもカルシューム豊富な骨せんべいを。
骨粗しょう症にならないためにも、みなさん食べましょう^^
口直しに、大将が自ら漬けた 『キューりのぬか漬け』 をいただきました、あっさりと旨い!
焼酎はいつもの、『さつま美人』 のロックです。
いわしは鰯でも、千葉産の 『大羽いわし』 です。
カタクチイワシ、ウルメイワシではありません。
大羽いわしとは、「真いわし」 の事です、それも20cm以上の型の物をいいます。
この晩秋の時期が、一番脂が乗って最高に旨いのです。
いわし独特の臭みがあるので、生姜醤油とネギの薬味でいただきます、ポン酢でもいいでしょう。
珍しく、「しゅうまい」 もいただきました。
太刀魚の刺身といっても、ただの刺身ではありません。
焼き霜造りの刺身です。
こうする事により、皮の部分の臭みを消し、身が更にしまり、甘味が出て味がよくなります。
神戸沖は太刀魚がよく獲れます、中突堤で太刀魚の投げ釣りを思い出しました。
この太刀魚は淡路島沖で取れた、型のいい太刀魚とか、身がしまり久し振りに美味しい太刀魚の刺身を食べました。
生姜醤油のタレで食べるのが一番です^^
さかなでいっぱいの竹輪も美味しいです、ちょっと一味違います。
珍しく、ハイボールをいただきました、濃くて旨い!
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