県人会が終わるといつも恒例の2次会です。
『魚の棚』 の商店街を通り抜けて飲み屋街のある鍛冶屋町の、あるお店へと・・・
もう十分に食べて飲んでるのに、場所が変わるとまた飲めて食べれます。
この日は18名もの参加、小さなお店が満席です。
元気のいい、オニイサン?、オネイサン? 達が・・・
呑み! 食べ! カラオケで歌うは踊るは! 賑やかに楽しく3時間たっぷり遊びました。
【本当にみなさん、お元気です! 若いです! 写真もたくさん撮りましたが、とても掲載は出来ません。
このブログは大分の関係者の方がたくさんご覧になってますので、ぼかしを入れても誰だかすぐ分かりますので・・・
歌と踊りは一枚だけにしておきます^^ 】
20日(土)明石市のホテルにて 『兵庫神戸大分県人会秋季総会』 が開催されました。
会員と在阪の県市町会の会長、県大阪事務所次長をお招きして、約80名ほどの楽しい親睦会です。
この日は特別なアトラクションとして、大分県佐伯市から6名の方が、魚の解体ショーのため来て頂きました。
5.5キロの大きなブリとヒラメをたくさん持って、ステージでみなさんの目の前での解体でした。
女性の方が大きなブリをいとも簡単に捌くのを、出席のみなさん興味深く見入っていました。
目の前で捌かれたサバは、各テーブルのみなさんで美味しくいただきました。
このほかある会員の方が得意とするマジックショーや、県産品が当たるビンゴゲーム等で楽しみました。
【会開式の挨拶をして、アトラクションのもうひとつの楽しみは、弊社製作の真珠商品のオークションです。
この企画はいつも人気で、この日は10点の商品を持参しました。
市価の20%〜30%の金額で商品を落とせるので、みなさん真剣になります。
売り上げ金は全て、会のほうへの寄付となります、会計が潤うということで感謝されています。
限られた予算で最大限の楽しい会、安い会費で多くの方の参加、役員執行部は苦労しますが、
会員の喜んでいただく姿を見ると、嬉しくなり更にいい会を・・・と思います。】
通常、精米歩合が50%以上が大吟醸酒の基準とされてます。
この酒は、なんと全国トップクラスの9%、酒米を91%も削って造られています。
米を限界まで磨き上げ、中心部(仁丹より小さい直径1mm)だけを贅沢に使ってます。
『亀の甲 寿亀 神韻(純米大吟醸酒)』 田中酒造場(1835年創業) 姫路市広畑区本町
【幻の酒米:亀の尾100%使用 日本酒度:+3 酸度:1.5 アミノ酸:1.0
720ml(10,500円) 全国限定320本】
西脇市の契約農家に土壌改良を頼み、丈夫で粒のそろった米を生産し、
通常の4倍にあたる約100時間をかけて、ゆっくりと精米したとか。
【賛否は別として、田中酒造場の田中康博社長、次は 「8%台への挑戦 、飲み手を驚かせ続けたい。」 とか。
新聞等で話題になり、おいさんも一本手に入れました、今年のお正月にいただこうと、専用冷蔵庫で眠っています^^】
昨日は、フランス産ワインの新酒 『ボージョレ・ヌーボー』 の解禁日。
さっそく、馴染みのお店でいただきました。
ワインボトルを持って驚きました! 軽い!
ガラス瓶ではなく、ペットボトルでした。
容器コストと輸送コストを抑える為と言いますが、興ざめです。
どうも評判はよくないらしく、今年限りになるのではと・・・
味は良かったですよ、白も飲みましたが赤の方が好きです。
今年は 「ロゼ」 がメルシャンとサッポロから販売されてますので、飲んでみたいと思います。
【2004年(平成16年)の約1250万本をピークに、ボージョレの輸入は減少しています。
今年はその半分の、600万本程度ではないかと言われています。】
先日の日曜日、親しく交流のある市町村会に、ご招待いただき出席してきました。
『関西久住人会』 大分県直入郡久住町(2005年に竹田市に合併し消滅)
大分県の中央西に位置し、熊本県との県境にあり、4600人ほどの人口、山と高原に囲まれた自然がいっぱいの町です。
日本百名山の久住山(九州最高峰・標高1791m)や久住高原、温泉が豊富で名水百選の男池などがある。
おいさんがよく行く、赤川温泉や七里田温泉が有り、豊後牛が美味しく高原で絞りたての高濃度ミルクが飲めます。
【久住人会も楽しい会でした、 同郷の人たちが集う会はどこに行っても楽しいものです。
ただどの会に行っても気付くのですが、若い方の参加が少ない、と言うより皆無なのです。
これも理由があって、少子化により親が県外就職をさせない県外に出さない、関西の大学を出ても県内就職をさせる。
また関西在住でも就労中の若い方は参加しません、まして2世3世も、ですからご同伴でお越しくださいと・・・ 】
★ この10月、11月までは、県・市町村会、同窓会が多く、ほぼ毎週どこかの会に出席しています。
今週の20日(土曜日)は、『兵庫・神戸大分県人会秋季総会』 が明石市のホテルで開催されます。
執行部として準備に忙しい毎日を送っています。
最近、ホテルの宴会場がいつも満室なのを知ってますか?
中・小規模のホテルの宴会場は予約が取れないほどです。
特に土曜日、日曜日はどのホテルの宴会場も満室です。
1年前の予約でも取れない日があります。
原因は何故か分かりますか?
結婚式だけではありません、結婚式は少子化で最近は減ってきてますし、
高級ホテルいわゆるシティーホテルや有名レストランで披露宴を行うことが多いですから。
各市町村の出身者の会、いわゆる郷友会、そして県人会、それに同窓会やクラス会、仲良しクラブ会が毎日目白押しです。
なぜ最近このような会が盛んになったのか・・・
最要因のひとつ、『団塊の世代』 の定年退職でリタイアした人が、積極的に参加するようになった事があげられます。
大阪を中心とする関西は、地方出身者が多いとこ、歳がいくと遠く離れた故郷を思い、母校を思う気持ちが強くなります。
【そこで、おいさんも先日、親交のある大分出身者の高校同窓会に来賓として出席いたしました。
関西十王同窓会(大分県立杵築高校関西同窓会)です、会場は大阪の梅田にある 「弥生会館ホテル」 です。
多くの同窓生が参加され、アトラクションやゲーム、故郷の景品が当たるクジ引き等、楽しい会でした。 】
『サントリー サウンドキーチェーン』
やっと3種類揃いました、これが角ハイボールサウンドキーチェーンの 「三種の神器」 です^^
これを当てたり、貰うためにどれだけの、角ハイボールを飲んだことか^^
★ 「角ハイボールの携帯クリーナー」 たくさん呑んでくれたということで、サービスでいただきました^^
サントリーが角瓶や角ハイボールの販促用のために、景品やクジ引きの賞品として出してるものです。
1) 角瓶サウンドキーチェーン
2) 角ハイボールサウンドキーチェーン
3) 樽型サウンドキーチェーン
「♪ ウイスキーが、おすきでしょ」 の歌が30秒間、流れます。
1)は、石川さゆりが歌い、 2)3)は、ゴスペラーズが歌っています。
【おいさん的には、石川さゆりの方が良いですね、色気がありますし、ハイボールが呑みたくなります。
小雪のセリフが入っていたら、なお良いのですが・・・ 】
京都の夜、今夜はここの料亭で京料理と銘酒の数々を堪能します。
メンバーは、今岡先生、HAKUDOU師匠、K子女史、マドンナとおいさんの5名です。
名目は、『今岡先生個展成功打上げ会』 HAKUDOU師匠の段取りで、馴染みのお店なのです。
『ぎをん や満文 青木庵』 京都市東山区祇園町南側570−125(一力亭南側)
TER:078−533−3811 ご主人:青木博幹
京の町屋で風情がとてもいい、ちょっと隠れ家的な感じのお店です。
坪庭のある落ち着いた京造りのお座敷に通されました。
【料理はコメント欄でご覧ください、いただいたお酒のラインナップです。】
『嘉都良(かつら) 特別純米酒』 京都
『日置桜 山装う 特別純米酒』 鳥取 冬季限定ひやおろし
『梅の宿 山廃』 奈良 ”
『雑賀(さいか) 純米吟醸酒』 和歌山 ”
『五橋(ごきょう) 純米酒』 山口 ”
『船中八策(せんちゅうはっさく)純米原酒』 高知 ”
★さすが!や満文さんどれも見事な品揃えです。 京都伏見の銘酒 『英薫』 は残念ながら品切れでした。
【楽しい会、おいしい料理、おいしいお酒、京都で呑む酒はいつも美味しい、それは独特の雰囲気があるからでしょうか。】
《 I LOVE KYOTO I LAVE GION 》
四条通の河原町から八坂神社に向かって、左手に先斗町を見ながら加茂川に架かる四条大橋を渡るとそこが、
11月30日から始まる京の年中行事、【吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎】 の 『南座』 があります。
吉右衛門、玉三郎、仁左衛門、海老蔵、藤十郎といった、東西の名優が夢の競演! 歌舞伎の豪華祭典!です。
★特別席は27,000円 ・・・ 【花より団子】 【歌舞伎より一力茶屋】 で〜すか・・・(笑)
さらに四条通を東へ、そこはおいさんの大好きな場所、祇園の花街!で〜す^^
その祇園のど真ん中を南北に抜ける花見小路通と四条通の角にあるのが、あの有名なお茶屋さん 『一力亭』
今夜はその一力亭を残念ながら寄らずに横目で見ながら、一力亭の角を左に曲がると目的の料亭が・・・
『京都の夜!』 この料亭のお話は次に続きます。。。
今岡先生の個展の帰りに、角打ち名人で立ち呑み流儀のHAKUDOU師匠に連れられて行った酒屋です。
四条烏丸から程近い高倉通りにあるこの店、ただの角打ち酒屋ではありませんでした。
HAKUDOU師匠、曰く、「難易度AAAクラスの風格店! 究極の店!」 との事。
『松川酒店』 京都市中央区高倉通・錦小路上る貝屋町569−2 TEL:057−221−0817
大きな黄色い看板が目印です、6時前ですでに満席でした。
京の風情風格が残る、京都らしい奥行きのある店です。
ここのシステムは店内入り口から、初級者、中級者、柱から向こうは常連さんの立ち席、
TVのある小上がりは10年以上の常連さんのみ入れる場所とか、おでん鍋のある椅子有りのカウンター席もある。
自らコップを取り、酒類も冷蔵庫から取り出して、ビールケースの上に置いたアルミのトレーで呑む。
【定番酒は能勢町の銘酒、『秋鹿・純米酒』 ビール1缶、秋鹿2杯、イカの乾き物で、〆て1000円。
アテも豊富、酒類も豊富、値段は安い、勘定は自己申告、ごまかす奴はいない、みんな一級の角打ち師だから。
女将さんはすぐに分かったが、ご主人はどなたか最後まで分かりませんでした。】
★ 確かにHAKUDOU師匠の言われる、難易度の高い角打ち店、初心者はまず入れないでしょう。
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