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大きいひらめですね。お手並み拝見したかったです。(^○^)
ひらめの養殖の見分け方　φ(..)ﾒﾓﾒﾓ　です。知りませんでした。さすがお詳しいですね。
鯛の養殖の見分け方は、身に黒く細い糸のようなのが見えたら養殖だと聞いていますが、本当ですか？

真鯛の天然と養殖の見分け方ですが、以下のような特徴があります。
目の後の燐光（青く光っている）のが、天然は強いが養殖は弱い。
背中に同じ燐光がはっきり見えるのは天然、養殖は時期にもよりますが、見えにくい。
一番の特徴は尾びれと胸鰭です、胸鰭はパックされているとわかりませんが、尾びれは良く見えるはずです、両方の鰭とも、エッジがはっきりしているのは天然です、養殖はエッジが丸くなっています。
最後は、らぶさんの指摘の点で、養殖は全体に黒い感じがします、これは全体に擦り傷
があるように見えます。
真鯛に限らず、養殖は10m程度の水深の生簀で飼育するので、日焼けしてしまいます。
天然ものは紫外線には無関係の水深に入て、水中では黒く燐光だけで判別します。
水面に上げると本当にきれいなピンク色になります、この色は甲殻類（特にエビ）の
キチン質からきていると言われています。
※最近日焼け防止のネットを張る業者がいるそうですが・・・
養殖ではエビを毎日やるわけにはいかないので、出荷前にエビの殻を混ぜた餌を与えて
急速に着色しますが、「地肌」は簡単には変わらないので黒ずんでいます。
余談ですが、
パック入りで販売する場合、ヒラメの場合は腹がわを見せるのがルールのはずです。

こちらでは一時、田んぼで平目の養殖をするのが流行ってましたが、
最近は屋根付きの工場になったようです。
香川県民はほんとに平目好きです。
5000円以上の肉は食べないのに、1万円の活け造りには
惜しげもなくお金を使います。
平目は豪華なので活け造りに向いているのか生簀で保存しやすいからかは
分りませんが、とにかく定番です。

名古屋でも真鯛よりもヒラメのほうが高価です、肉質が淡白なのが受けるようですね。
活け造りは買えませんが、安い養殖なら時々食べる事が出来ます。

平目の縁側、大好き！
おいしいですね。
さすが、お坊チャマ。
さばくのはお手の物ですね。(^_-)-☆
最近は養殖が多くなってお安くなりました。
高松にも養殖場があって、そこで食べさせてくれます。
昔、天使ちゃんがHPに 投稿してくれました。

ヒラメは少し慣れれば誰でも捌けます。
※あまり小さいと無理ですが・・・
高松には良いお店がたくさんありますね、うらやましい。

アナゴの次はひらめなんて・０・すご腕ですね！
煮たことしかありません
もしかして、ふぐも、スライスできるんですか？

いえいえ、河豚（トラ）はダメです危険が一杯ですから・・・
同じ河豚でもハリセンボンなら大丈夫ですが・・・
次回はヒラメでパーティにしませんか？

そ、そそそ、そそそられてしまいました

涼しくなったらやりましょうね！