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- 🌹あなたは医者をやめなさい👨⚕️果糖ブドウ糖液糖
<寄せ集め情報>
■果糖ブドウ糖液糖とは
・異性化液糖の一種。
・人工甘味料とは違う
・ブドウ糖と果糖が主成分。。
・主にトウモロコシのでんぷんを原料に科学的処理を加えて作られた液体。
・ブドウ糖だけでは甘くないので、甘くするために果糖も使われる。
・糖に分類される→食品添加物ではない。
・果糖の割合が50%以上90%未満(日本農林規格:JAS)による定義。
■特徴
・砂糖よりも安く、かつ、砂糖よりも甘くできる。
・砂糖よりも水にたくさん溶ける。
・低温ほど甘い。高温でも結晶化しにくい。
■用途
・さらっとした液体なので扱いやすく、食品メーカーが使っている。
・清涼飲料水、調味料(たれ、しょうゆ、ドレッシング、ガムシロ、スープの素等も)、
アイス、菓子、パン、缶詰、ヨーグルトなどで使われている。
・ヤクルトにも入っている。
■流通の歴史
・アメリカで普及
・キューバ革命により砂糖が入手できなくなり、トウモロコシが活用された。
・輸出が進んだ。
・肥満への懸念がひろがり、払しょくできず、砂糖に切り替えている。
アメリカでは減少傾向。
・日本では、戦後食糧難対策としてイモの生産を奨励したが、一段落すると余った。
でんぷんからブドウ糖を製造することを考えた。
■体への影響
・中性脂肪を合成しやすい。
・砂糖より中性脂肪が早く蓄えられる→糖尿病リスク。
医学が進歩しても糖尿病患者が選らないのは糖分、脂質の過剰摂取が減らないから。
・肝臓に負担。肝脂肪にもつながる。
・砂糖よりも血糖値が速く上昇する。
・砂糖やカロリーの摂取量増加に関係しており、摂取量に気を付ける必要あり。
・ブドウ糖よりも10倍の糖化リスクあり
→動脈硬化、アルツハイマーなどの細胞老化による変化につながる可能性。
・清涼飲料水→糖尿病、心血管疾患、脳卒中のリスク。
■対策
・甘い物を取りすぎない。おやつとしての菓子は200Kcaal程度がよい。
・果糖は一日15-25gまで。
・液体(清涼飲料水)は血糖値の急上昇にもつながるため、
習慣的な摂取や一気飲みは避ける。
・果物の取りすぎには注意。
ジュースではなく果物を食べる。
繊維と一緒に摂取すれば糖の吸収はあがるが、ジュースは繊維がないのでダメ。
・甘いものはゆっくり食べる→満腹感が得られる工夫。
<自衛策>
①加工食品が多い今の日本の食生活では、摂取を避けることは難しい。
②甘いものを取りすぎない。
③果物はジュースではなく、そのまま食べる。
④清涼飲料水は習慣にしない。一気に飲まず、ちびちび飲む。
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