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- №208 ジョコビッチから学ぶ
テニスの全仏オープン。
観戦が大好きな夫と一緒に私も少しだけ便乗して観ています(^^)
テニスと言えば、ジョコビッチ。
今回、ナダルと準々決勝で戦って負けましたが、
未だに世界一。
彼が王者になってからもう長いですが、
35歳である現在も、あれだけのパフォーマンスができるのには驚きです。
テニスと言えば、私も大学時代にやっていたのですが、
それまで試合時間が4分～6分という世界だった剣道から
長い試合だと3時間（プロだと5時間以上もざらです）にもなるテニスに驚愕し、
どれだけテニスは「体力」が必要で、
「体力」が試合の鍵を握るものであるかを知らされました。
ジョコビッチが今も現役で一戦を戦っているのには、
彼が2015年に出版した
『ジョコビッチの生まれ変わる食事』にもあるように
彼の食事が鍵を握っているのではないかと私は思います。
ハードなテニスで勝ち続けるには強靭な体、体力が必要。
そのための食事、栄養を重視した身体づくり。
ただ、本書の中で彼は
「私にとっての最高の食事を、あなたにとってもらいたいわけではない。
ただ、あなたにとって最高の食事が何か知るための術をつたえたいだけなのだ」
と言っていました。
私は、テニス選手でもなんでもないですが、
80歳を過ぎても現役で働いている、
元気で若々しいおばあちゃんを目指したいと
思っています(^^)
そのためにも自分にとっての最高の食事、栄養が大切だと。。
今も活躍するジョコビッチのパフォーマンスを観て
改めて考えさせられました。
彼の著書を読みかえし、
ヒントがまた得られたら良いなと思います♪
人生100年時代。
元気で長生きするためにも、
自分にとっての最高の食事、考えていきたいですね。
今日も良い1日をお過ごしください♪(^^)
最後までお読みくださりありがとうございました。
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