№336 冬の養生
Nov
19
関東は急に寒くなり、
朝活のウォーキングもニット帽を被って
出かけるようになりました。
冬の過ごし方によって
次に来る春のカラダの状態が決まってくると言います。
ブログで何回か腎の事について書いていますが、
腎は冬の寒さが苦手。
中医学で腎は、
成長、発育、生殖を司る生命力の源。
腎が弱ると足腰が弱り、精力が低下し
記憶力が弱り、精力が低下し、記憶力が弱り、
冷えやすくなり、トイレが近くなり、骨が弱り、
耳が遠くなり、髪が薄くなります。
(『まいにち漢方 桜井大典著』より)
腎が弱ると老化が進むことと同じだそうです。
若い人にとっても、腎の弱りは不妊につながるため
用心しないといけません。
腎を守るには、とにかく冷やさないように温める事。
そのほか、腎を支えている足腰の筋力を鍛えるため
歩くこと。
山芋を食べるのも良いそうです(^^)
寒くなってきましたが、
ウォーキングの継続、
そして山芋を頂いたので、早速料理したいと思います(^^)
メンタルを強くするには、
心もカラダも大事。
冬に突入したばかりですが、
来たる春に向けて
今からカラダづくり心がけたいですね。
あなたを今日も応援しています!
素敵な一日をお過ごしください♪
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