十月が始まりました。 気温が25℃を下回る爽やかな朝です。 この庭で 青紫蘇の花が咲いています。 この夏は、青紫蘇の葉をたくさん食べました。 例年は、夏の初めだけ柔らかい葉が収穫できるのですが、 この夏は、八月の終わりから九月まで、柔らかい葉が収穫できました。 種ができたら、この庭中に蒔く予定です。 【白】
この庭で ハマオモトヨトウガの幼虫が大量発生しています。 昨日まで、今年は、10輪以上玉簾が咲いたと愉しんでいたのに みるみるうちにハマオモトヨトウガに食べられてしまいました。 見るも無残な状態です。 【生】
涼しくなる夕方にお彼岸のお墓参りに行きました。 お墓前の通路に奥から地下水が流れていました。 昨年かそれ以前にも管理事務所に連絡したのですが、 再び湧水(地下水)が溢れてきたようです。 そして、オオスズメバチとキイロスズメバチが飛び交っていました。 近くに巣があるのでしょうか?怖かったです。 【彼岸】
この庭で ブルーベリーの収穫が終わりました。 今朝は、16粒です。 今年は、231粒収穫しました。 後は、木守に残します。 【実】【紫】【食】 ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14
朝は、涼しかったのですが、 快晴で暑い一日でした。 フリマに参加しました。 フリマに参加すると、北九州は🔲しい街だと毎回感じます。 フリマで疲れたので、 夕食は、いつものお気軽御膳エビを食べに行きました。 【宙】【趣】【食】
お彼岸なので 義母の好きだった資さんぼた餅を買って、当家と生家にお供えしました。 春のぼた餅、夏の夜船、秋のおはぎ、冬の北窓 子どもの頃の思い出。 お彼岸には、母が小豆から餡を炊いて、もち米で包んで黄粉をまぶした「おはぎ」をたくさん作っていました。 お昼とおやつと夕ご飯にも、重箱に入れられた「おはぎ」が食卓に並びました。 一年中、生家では「おはぎ」と呼んでいました。 現在は、おはぎを作ることはできるのですが、一人では食べきれないので、買ってくることになります。 【和菓子】【彼岸】
朝は、雨が降っていたのですが、午後から晴れました。 青空に白い雲が印象的でした。 夕方、買い物に出かけた帰り道、七日月が出ていました。 そして、暗くなるころから、雨が降り出しました。 目まぐるしいお天気です。 【宙】【月】
葡萄の秋は、続きます。 ようやく、ニューベリーAに辿り着きました。 一番好きな葡萄です。 むかしの葡萄に近い感じです。 生家の裏庭には、葡萄の木がありました。 通り道の家で、葡萄の袋かけを見かけると、懐かしく思い出します。 【食】
散歩道で 彼岸花が咲いています。 テレビのニュースで、今年はいつまでも暑いので、 彼岸花の開花が遅れていると聞きましたが、例年と変わりないようです。 【紅】 ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14
この庭で 鶏頭が咲いています。 昨年、一本だけ残った鶏頭の種を この庭中に蒔きましたが、全く芽を出しませんでした。 この鶏頭は、元の一本です。 義母が紅白の鶏頭を庭中に咲かせていたのですが、 私と鶏頭の相性は、よくないようです。 【白】
この庭で ひらひらとアゲハ蝶が飛んでいます。 吸蜜する花を探している感じではなく、 産卵場所を探しているのかな? この庭には、柑橘類はないのだけれど。 ちょうど、鬼百合の茎先に停まったところを写真に撮りました。 【生】
フリーペーパーで、この本が紹介されていて、興味が湧いたので、 図書館で借りました。 ◇内容◇ 1000年の歴史ある着物を着てグローバル社会に踏み出そう。 海外から注目されている着物の知識をわかりやすく解説します。 -----目の前にある一枚の着物が、どうやって着物になったのか、 どれだけの人の手がかかっているのか。 そうした背景がわかると、 私達人間の手に貴重なモノを生み出す無限の可能性があることを感じます。----- 二月に生家仕舞いをした時に 母の着物を処分しようと思い、着物の買取を謳っているお店に買取を依頼しました。 仕付け糸が付いたままの着物や一度も締めたことがない帯など、 担当の方がいうには「全て中古品になります」とのこと。 「着物の買取を売り」にしているのに、結局、金(GOLD)やブランド物のバッグが目当てのようでした。 何だか日本の伝統衣装の着物が可哀そうになりました。 仕方がないので、桐の箪笥ごと、持ってきました。 その後、着物を洋服にリメイクする本を読んだりと・・・。 嫁入りの時の桐の箪笥にも着物がぎっしり。 涼しくなったら、久しぶりに着付けを始めたいという気分になりました。 これからの趣味は、着物への回帰です。 【本】
葡萄の秋。 新潟の友人から、立派なシャインマスカットが届きました。 貴婦人を連想するような上品な甘さです。 箱の「おいしい葡萄」そのものです。 葡萄好きには、嬉しい限りです。 ご馳走さまでした。 【食】
街路で 銀杏の実が黄色に変わり始めています。 銀杏の実が落ちているところもありました。 今年は、全体的に実が小粒です。 ご近所の小母さんが銀杏拾いに勤しんでいたことを思い出します。 【実】【黄】 昨夜から、雨が降り続いています。 今日は、雨の一日のようです。
葡萄の秋。 大粒の種なしピオーネです。 JAにじってどこ?と調べると、うきは市でした。 ジューシーで甘~いピオーネでした。 葡萄の中で、一番好きなニューベリーAに未だ辿り着けません。 先日見かけたけれど、花綴りの巨峰が家にあったので、見送りました。 【食】
藍・桜・栗・ピーマン・貝紫・柿渋・日本茜・マリーゴールドその他の草木染 それぞれの染色家さんの思いが表現されます。 自然と向き合い、美しい色を生み出す草木染めを生活にさりげなく取り入れて。 環境への関心が高まる中、四季の移ろいに寄り添い、植物の持つ色や力強さを染める「草木染め」。 ジャパンブルーと呼ばれ世界的に人気のある藍や、夕暮れの色に例えられる茜など、その美しい色は古来より愛好されてきました。 従来の渋いイメージを一新するような、モダンな染め作品をつくる染色家を訪ねます。 同じ植物でも年や季節によって色のゆらぎがあることや、経年変化があることもいとおしみながら作品づくりをする様子、 染めた作品を生活の中にさりげなく生かす方法などを紹介。 また、自宅のキッチンでできる、身近な材料で染める手法や、端切れを生かした小さな作品づくりも学びます。 NHKテレビで「趣味どきっ!染めものがたり」を見て、 タイミングよく開催の草木染講座に参加しています。 自宅で、材料から準備して、採取して、煮込んで、染めて、媒染・・・ 一人で染めるのも愉しいのですが、 準備された染液で、みなさんと染めるものまた愉しいです。 楽ですしね♪ 売るほどあるストールが増えてしまうのですが・・・(苦笑) 【本】【草木染】
午後の青空に雲の流れ。 回覧板を持ってきたお隣の小母さんが 「夏バテで、食欲がなくて、1kg体重が減ったのよ」 先日は、熱中症で救急車が来ていました。 私は、逆に夏になると太ります。 確実に2kgは太っています。 夏は暑くて、アイスクリームばかり食べるし、 夏は暑くて、買い物へは自転車に乗るし、 夏は暑くても、食欲はあるし・・・。 少しずつ、涼しくなってきたので、買い物は、徒歩で行くことにします。 自分で自分の体が重いのが困りものです。 【宙】
花園で どんぐりが転がっています。 見上げると馬手葉椎の実が実っています。 食べられるどんぐりのようです。 食べたことはありません。 子どもの頃、どんぐりは食べられない実だと思っていました。 【実】【茶】 ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14
花園で 西洋人参木が返り咲いています。 梅雨の時期https://jp.bloguru.com/moon/476018/2023-07-05に咲いて、 秋の入り口に再び咲いています。 蜜が美味しいらしく、いつも蜂たちが集まります。 今日は、クマバチが吸蜜していました。 【紫】【生】
花園で 露草が咲いています。 1m以上伸びて、生垣の間で咲いています。 美しい青色とくるりんとした蕊。 小さな花が存在感を示しています。 【青】 今朝は、室温が25℃。 秋らしくなってきました。 ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14
散歩道の川岸で ジャンボタニシの卵を見かけました。 田螺ではなく、スクミリンゴガイという淡水巻貝なのですね。 田圃ではお馴染みですが、散歩道の川で見かけるのは初めてです。 卵は、水没すると生きていけない(卵を見かけたら、水に落とすと生前、母が言っていました)ので、 水に触れないようにジャンボタニシが岸を登って産卵するのでしょう。 【生】
この庭で 藪蘭の蕾が伸び始めています。 株の中にたくさんの小さな蕾を見つけました。 今年もたくさん咲きそうです。 藪蘭は、開花した花よりも粒々の蕾の形が好きです。 【紫】 ブルーベリー2023記 https://jp.bloguru.com/moon/476801/2023-07-14