通り道の下で
犬槇の実が実っています。
変わった形です。
生垣で見かけるのですが、この木は一本の大樹で、
始めは、犬槇だとは思いませんでした。
【実】【紫】
お月さまのお出ましが就寝時間の後なので
更待の月の後、お月さまを望めませんでした。
洗濯物を干しながら、見上げた空に有明の月が見えました。
くっきりとした青空に細い月。
そろそろ二十六夜になります。
秋の日和です。
【月】
良く晴れた一日でした。
この庭から見上げると、青空に白い雲の塊が見えました。
二階の窓から、見上げると、もくもくとした雲の塊でした。
夏空?
秋空?
どっち?
【宙】
先日、息子が帰省した折の手土産です。
お供えしていたお下がりをいただきました。
数十年ぶりの筑紫もちです。
きなこがたっぷり。黒蜜をかけていただきます。
【食】
多くの地域では「つくし」と発音することから公式な読みは「つくしもち」に決定されましたが、
地元では「ちくし」と発音するため、如水庵は「ちくしもち」も正式な読みであるとしているとのこと。
確かに私も「ちくしもち」と発音します。
抜け道で
桜蓼が咲いています。
名前の通り、小さな桜のようです。
【白】
記事欄が一番下になって、なかなか慣れません。
使い辛いです。
生家の庭で
金木犀が咲いています。
金木犀が咲いているのを見かけるのは、初めてのような・・・。
今年は、柿が木守りの一つだけしか実りませんでした。
【黄】
2022/8/30
2022/9/25 第二刷
弥勒シリーズ11作目。
発売された後に図書館にリクエストしたら、届いた本は二刷でした。
【あらすじ】
元刺客の小間物問屋の主・遠野屋清之介と老練な岡っ引・伊佐治は、
捕り方に追われ、ある朝忽然と消えた同心・木暮信次郎の謎を追う。
いったいどこへ? いったい何が?
次々と見つかる火傷の痕をもつ死体の意味は?
江戸に蔓延る果てない闇を追い、男と男の感情が静かに熱くうねり合う。
最終段階まで、姿を現さない信次郎。
周りの思いの深さを感じました。
かたっ。最初の頃のこの音がキーワードでした。
少し澱んだ感じでしたが、最後まで面白く読めました。
このシリーズは、まだまだ続きそうです。
【本】
花園で
アサリナが咲いています。
夏から秋まで未だに咲いています。
散歩道のアサリナは、薄紅色ですが、
花園のアサリナは、濃い色です。
【紅】
この庭で
金木犀が咲き始めています。
ふと見上げると咲いていました。
咲いているのに気付くと、
ご近所の金木犀が咲いていることに気付きました。
道を通ると、金木犀の匂いがしてきました。
【黄】
ご近所さんの庭で採れたカボスです。
毎朝、大根おろしにかけて食べています。
新鮮なカボスは、まろやかで爽やかです。
【食】
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