昨日、久しぶりに「鳥貴族」でとある方と会食していました。 その方との出会いは【「三木会」】という勉強会でFileMakerの 活用事例を話されてた方のお知り合いで、勉強会終了後にFileMakerの黒歴史的な システムのことで大盛り上がりでシンクロしてしまったからです。 まぁ、それもあのウイルス対策でできなくなったんでしょうけど・・・。 「三木会」とはなんなのか?? データベース専業の企業で行われていたプレゼンテーションスタイルの勉強会で、 参加者が持ち寄りまたは外部のデータベースを扱う企業様の話を聞くというスタイルでしたが、 それにお酒と軽食が出ていました。 お酒・・・。ご想像通りだと思いますけど、参加者が段々と出来上がってきて、遠慮なくツッコミまくる。 果ては参加者が解説をする、それにツッコミまくる。プレゼンターが唖然とする 解説をするので、プレゼンターがフリーズしていました。 さらに主催企業様の元社長がボディーブローのツッコミでプレゼンターが 泣きそうな顔をするという・・・・。 データベースのテーマのはずが、CPU内部構造の話やPCメモリ速度の話、 内部のデータ速度の話、pythonデータ処理の話・・・。 プレゼンターより参加者の解説が面白いという。毎度お腹痛いほど笑い、 沢山の知識を得てお腹いっぱいの勉強会。 それが「三木会」。あそこでそつなくプレゼンターが出来たらどこでも通用すると思いましたね。 自分も「勉強になるなぁ」といつも感心して聞いていました。 そこで出会ったというわけです。 「三木会」の名前の由来は「第三木曜日」が由来らしいです。 開催日が確かに第三木曜日でした(笑) それ以来の再会でしたので、黒歴史のソフトの新バージョンについて、 楽天のあのシステムについて、今だに「漢字talk」の「FileMaker」を使っている所の話、 きんとーんの話などなど、一番印象に残ったのが、 「7億レコードのデータをFileMakerで処理」 え?FileMakerってそんな数のレコードも処理できんの?? や、 「稟議システム作ったけど、めくらできないって謎クレーム」 やらで、3時間大盛り上がり。 やっぱり、自分はネットワークより、 データベースの方が面白いと再確認させてもらえた時間でした。 もう、リーマンではないし、データベース界隈へ戻ろうか。そっちのほうが楽しいし。