先日の「情熱なイベント」を行っていたずーと前より、本来は不要である 「初期不良」の対応に当たっていました。 「スマホ」の初期不良でも結構しんどいのに、「ロードバランサー」の初期不良となると あらゆる関係者が 「どうなんですか?」 と確認しに来たり、本来は作業をしなくてもよい作業「ハードウェア診断」の ログ取得などなど・・・・。そのうちどうしても起動しないものまで・・・。 こーなるとベテラン勢が大集結して、とにかく対応、対応、対応。リーダーさんは日々 予定外作業の嵐・・・。見ていられなくなって、本来の作業は別の方へ お願いして、自分もログ取得やバージョンアップの支援をしていました。 ベテラン勢の中にFreeBSDの開発者を車で観光したツワモノまで。やっぱりこうゆう ときでないとこんなエピソードは聞けないよねぇ。 明日はベテラン勢が新しいロードバランサーの交換作業。交換作業って結構しんどい。 1台が5kgくらいの鉄の黒い箱を持って移動するわけで。大変です。 ケーブルも多くてどれがどこに刺さっていたかを覚えておく必要があります。 交換してもすぐに使えるわけではありません。初期設定から、シェル書いて、 流し込み。あれこれチューニングしてやっと使い物になるんです。 リーダーさん優しい方なので、何とかなっていますが、別のリーダーだったら 怒り狂っているかもしれません。 それだけ責任あるプロジェクトですが、トラブルであわわになっているメンバーも います。こんなときにあわわになってもらっては困るんですが・・・。 ま、どうあがいても仕方ないので、明日からまた黒い箱に向き合います。