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べろチラッ
抜歯後、帰宅日と翌日は難なく食事をこなした、にゃー。お薬もちゃんと(ある程度は嫌がりましたが)与えられました。
3日目の朝、いつもの様にエサ場でお待ちのにゃー。ご飯前に吐き気止めを与えなきゃ、とポイっとお口に入れたら失敗して出してしまいました。ほらほらちゃんと飲んで、と2回目の挑戦で飲んでくれたのですが、ここでまさかのハンスト…無理矢理に薬をお口に入れたのが痛かったのか、単に不味かったのか…とにかくご飯をたべなくなりました…
ご飯を食べない=インスリン&抗生物質あげられない…一大事です。
その朝の数値は240だったので、先生のチャートにより定量の半分以上食べなければインスリン無し。なので諦め…ですが抗生物質は何としても与えたいトコロ…
今までの経験上、にゃーは抗生物質を飲んだ後吐く事が多いので、確実にお腹に何か入れたい。頑張って地味ーにご飯を騙し騙し与えてお昼頃になんとか与えました。
私はやっぱお口が嫌な感じするから食欲促進剤あげた方がいいんじゃないかと思ったのですが、旦那(私より猫歴長し)曰く、食欲はある。多分駄々こねてるだけ。と。駄々…なんて猫でもこねるのか…私の薬の与え方が気に入らなかった…?
晩は食べてくれるかな…と心配しましたが、なんとかスムーズに食べてくれました。が、案の定血糖値は上がって552…しょうがない。
獣医に確認し、固形薬はPill Pocketsを使って与える事にしました。これでごねずにご飯食べてくれるといいのですが…(^◇^;)
ぽかぽか
先週に取った血液検査の結果が出たそうです。概ね良好!ただフルクトサミンが、前回の410から460になってしまい、先生の「血糖値をしっかりコントロールできている値」から外れてしまいました。先生はやはりソモギーが気がかりだそうで、今後は200以上の場合には2ユニット、200以下の場合には1ユニットのインスリンにしてみる事に。ただ、500以上の血糖値が3回続いた場合には連絡をする様に、と言われました。
というわけで、予定通り来週は抜歯。抜歯をして、インフェクションを治す事により、血糖値のコントロールがしやすくなる事も期待されています。
どうなるかな・・・
珍しく仲良し♡
先生に新しいインスリン投与量のチャートをもらって一週間ほど。2時の測定はさすがに毎日は出来ませんでしたが、先生に一週間分の結果を送ると、もう少し下げた方が良いと。まあ2時測定で100以下の時が数回ありましたしね…
という訳で、お次の作戦は、300以下なら2ユニット、300以上なら3ユニット。3ユニット以上の投与はやめてみる事に。
また一週間後に先生に結果報告。安定してたと思ってたけど、気付いてよかった。今まで低血糖値だったのかな…にゃーが気持ち悪い日々を過ごしていたのかな…とモンモンしますが、難しいですね。ニンゲンがしっかりとしないとね。
ぐってりと具合悪そうに見えますが、元気です(^^;;)
ぐっすりと寝ております~
一応ドクターに先日の低血糖事件?を報告したところ、「もしかしたらソモギー効果がでているかも」との事。ソモギーはにゃーが糖尿病と診断された時に糖尿病について調べた時に読みましたが、あまりよく理解できず。ダイエットのリバウンドみたいなかな?という印象でした。実際におきて理解出来てきた気がします。
というわけで、朝晩のご飯前の血糖値測りに加え、日中(午後2時)にも測れる時には測ってみて欲しい、とう事に。そして、インスリンの量を減らす事になりました。後日新しいインスリン投与チャートを送ってくれるとの事でしたが、新しい投与量前に日中血糖値を測ると62・・・低 |ョ゚Д゚;))))ドキドキ。
そして昨夜から新しい投与量に変更。インスリン投与量は少なくなったけど、朝に測るとここ最近の平均値でした。そして、2時に測ると129。ふむ!面白い。夜、翌朝の数値も激しいアップダウンなく、良い具合。
とりあえず、先生には一週間後にその週の数値を送ってね、と言われています。チックン回数が増えて可哀想なにゃーですが・・・頑張ってもらいましょう。
このマットの上で漏らしてしまいました…
最近はずっと順調に200〜300台の血糖値だったにゃーが…
昨晩遅く、静かにリビングでのんびりと横たわってたにゃー。さてそろそろ寝ようかなと思って視線をにゃーに置くとちょっと移動していた。元いた位置を見てみると、大きなシミが。何だろう…もしかしてにゃーがオシッコ漏らした…?と匂ってみると、やっぱりそう…おトイレを失敗した事のないにゃーだったので、どうしたん、大丈夫?と声をかけると、ニャーニャー鳴き出して落ち着きなくご飯場へ行ったりリビングへ戻ったり。
どうしたどうした…と心配になっていた所、ダンナが、もしや低血糖?と言うので、すぐに測るとなんと38…!でも重度の症状、ふらふらや意識朦朧などはなかったので、急いでDMのカリカリを与えるとばっくばく食べてくれました。その時点で深夜1時だったので、緊急病院へ電話してみました。状況を説明すると、食べるなら食べさせて、ちょっとして測ってもまだ上がらないようなら連れて来た方が良いと思う、と。
20分後に測ると82にまで上がってましたが、まだ低い…でも落ち着いて寝付いたし、ちゃんと上がったので、朝まで様子を見る事に。そして朝の定刻に測ると508。まあ予定してなかった時間にご飯を食べたので高くなるのは予測してました。低いままじゃなくて良かったです。
安定していても、やっぱり糖尿病が治ったワケでもなく、にゃーの場合は結石や他の臓器もきちんと機能していないかもなので、こういう突発的に何か起こるのはこれからもちょいちょいあるのかと…
とにかくビックリしたぁ。
さて、やっとこさ実家暮らしから自分の家に帰ってこれまして・・・にゃーもニコもだいぶ落ち着きました。
にゃーの血糖値ですが、ここ最近数値振り切りの「HI」を見かけていません!600、700台も!やっと・・・やっと効果が見えてきた感じがします。未だに200以下を行っては夜に400、500台になったりする事はありますが、最高値が下がっています。
この間行ったチェックアップでも先生もとても喜んでいました。その時にしたフルクトサミンの血液検査も良い結果(410、先生が良いと基準している数値より10だけオーバー)だったそうで。尿にグルコースもみられず。
時間がかかりましたが、やっと落ち着いてきた様に感じます。気は抜けませんが、引き続きこの方法で治療していきたいと思います。
ちなみににゃーの治療法・・・
1.ご飯前に血糖値チェック
2.2/3缶のPurina Pro Plan Veterinary Diets DM
3.食べ終わった20分後に食べた量と血糖値を元に測ったインスリンを投与
を朝と晩、毎日同じ時間に。
最近では平均的に3~4ユニット(U-40で)をあげています。
一時はもうこのまま逝ってしまうのでは・・・という状態になったにもかかわらず、ここまで来てくれました。にゃーは頑張りました!
メシくれぎゃおーす!
数回300台の血糖値を出していたにゃーですが、昨夜からまた測定振り切りの「HI」(750以上)になってしまいました・・・まあでも元気かと。メシくれぎゃおーす!と言っている間は元気ですよね(^^;;)
にゃーの食欲ですが、Purina Pro PlanのDM缶も再び食べてくれる様になり一安心。ただ、何が問題なのか、缶詰の汁ばかりを食べていて、みが全然減りません。歯か口が痛いのか・・・?と思ったのですが、ドライDMはもりもり食べます。なんだろう。ただ、血糖値が高くなってしまったのはカリカリのせいではないかとちょっと気になっています。もし缶詰オンリーに制限されると食事量が足りない。こまった・・・血糖値が高くなったがカリカリのせいじゃないと良いのですが。
獣医から帰ってきてお水がぶ飲みで胸毛びっしゃびしゃ。
座ってると全然分かりませんが・・・
なかなかの範囲でお腹そりそりです。
ぽんぽん冷えちゃうっ
昨日はにゃーのエコー検査でした。
結果は、やはりすい臓が炎症を起こしているとの事。そして、新たな発見として腸も炎症を起こしていると。それはすい臓が炎症を起こすと良く起こる事だそうで。ただやはりなぜ炎症が起きているかは分からないので、ちょっと特殊な血液検査をするとの事でした。はじめは、もう1つ、ほそーい針をすい臓と腸に刺して細胞をとり、それも検査に出す予定だったのですが、エコー士さんがそれはやっても多分何も分かる事は無い、との事でとりやめになったとか。
血液検査の結果は明日。その結果が芳しくなければ、バイオプシーする事になるであろう、と。
私が戸惑いを感じているところは、今までのドクターたちのやり方は、問題がある・じゃあこれを試そう・効かなかった・じゃあ今度はこの方法を、だった。今回の先生は、問題の原因を追究して、治療法を決める。というタイプな様。今まで生きてきて、人・動物のドクター両方をみても初めてです。色々な検査をさせるのは可哀想、と、色々な薬・治療法を試すのは可哀想、どちらなんだろう・・・もちろん、どちらも出来る限りしないのが一番ですが。難しいです・・・
そんなにゃー、ご飯の与え方を変えて以来(ちょこちょこじゃなく、きっかり1日2回)、血糖値のアップダウンが激しいです。それも先生の困りどころだったようですが・・・200、300だった朝、夕方には600台に。だったと思えば朝に高く夜に低くという日もあり。先生の見解ではやっぱりインスリンが希望通りの働きをしていないのかも、との事で、もしかしたら私が最初に希望していたLantusになるかもです。ただ、血糖値のアップダウンの原因がインスリンではなく、すい臓の働きかもという所もあり、まだ踏み出せていません。とりあえず血液検査待ち。という事です。
ちなみに、今朝会社に行こうと鍵を手にとったらチャリチャリっと音がしたら、そそくさーーーーっとにゃーはベッドの下へ・・・鍵の音で逃げるのははじめてです・・・暫く獣医へは行かせたくない所存でございまする(´_`。)グスン
ーー 追記 ーーーーー
エコーの見積もりを出してもらった時に、低い方と高い方の差が、麻酔?落ち着かせ薬?を使うかどうかでした。やっぱお腹を丸刈りにして検査をするとなると暴れる子も多いのでしょう・・・いくらにゃーでもきっと高い値段の方になるんだろうな、と思っていましたが、低い方でした。ドクターに、薬使わなかったの?と聞くと、ああ全然大丈夫だったわよ、とてもいい子だったわ、と。んふふ!にゃーはほんと~~~にいい子なんだなー。口はうるさいけど(汗)
母のベッドでぐっすり
ドクターから3ユニットに増量を宣告されてからというものの、なんと「HI」の血糖値結果が続いてしまい・・・「HI」と出た時は測定不能の750以上。連日750+だったので心配になり、再び獣医に連絡したところ、Internistが週2回病院に来ているとの事。Internistとはなんぞや・・・と思い、聞いたところ、どうやらInternal Medicineのスペシャリストで、薬や内科系をコアに見ている先生とか。その人がにゃーを見てみたいと。さっそく次の空いている日に予約をいれ、にゃーと一緒に会いに行きました。
スペシャリストと言うから年配の方と思っていたら、思ったより若い先生でびっくり。でもにゃーの病歴(結石から肛門線、そして今回の糖尿)を詳しく聞いてくれました。ファイルに残っているのでそれも事前にしっかりと見ていてくれた様で、話がすんなり進みました。
先生の見解では、にゃーの場合、膵臓もあまりよく機能していない可能性があり、それもあってインスリンがあまり期待通りの働きをしていないのかも知れない。という事でそれを良くみる為に後日エコーを撮る事に。そして、家で一日血糖値カーブを記録して欲しいとの事でした。血糖値を3時間おきに測る。幸い週末は仕事はないので、難なく測れます。
それと平行し、実は家が水漏れで大変な事に・・・色々ありまして結局直るまで猫ともども実家でお世話になる事に。そんな環境の変化からか、血糖値が200、300台に!・・・と喜んでいたのもつかのま、夜にはまた600台になってしまったのですが(泣)でも「HI」とは出なくなりました。
まあとりあえず、土曜日と日曜日、2日分の血糖値カーブはとれたので、先生へ送りました。どんなお返事がくるのか・・・そして明日はエコー検査。色々と連れ出し回してにゃーにはとても申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・(T_T)
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