心配と寂しさ(受け入れ方)
Nov
19
先週末に急に決まりました。
それが、長男が寮生活を送り、
日々学んでいる学校のすぐ近く。
なんという偶然。(いや必然?)
何か縁というか?
不思議な感情になりました。
とてもありがたい事です。
そのうえ、その日からリーグ戦の再開。
中学の最終戦からすでに10ヶ月ほど、
思い切りピッチを走り回り、
ボールを蹴っている姿を目にしていません。
気持ちを抑えて我慢してきましたので、
観戦できる期待感で、
ドキドキ、ワクワク状態です。
直接は会えないのですが、
遠目でも元気にプレーしている姿をみれるのが、
楽しみで仕方ありません。
それが、、、、
昨晩、
「ごめん今週試合見に来てくれる予定やったんやけど、
練習で接触プレーの時、ちょっと腰周りと骨盤痛めた。
今週、試合出る予定やったけど出れんくなった。」
とメッセージが届きました。
それ以前とは違う「どきどき」です。
”どうした? 大丈夫か? 動けるのか?”
腰骨を疲労骨折の大怪我をして、
約1年間、リハビリに努めた辛い辛い
中学生の時の事が頭をよぎり、
不安で一杯になりました。
それと同時に、
あれだけ楽しみにしていた試合を
観戦できなくなった寂しさが
覆いかぶさって来ました。
どう受け入れるべきなのか?
自分自身に問いかけました。
・・・・
一番つらいのは彼なんです。
そう思うと、時期尚早だったんだと
そう思えてきました。
まだまだ、彼は伸びたくて、
そして、自分の夢に、目標に
近づきたくて。
その思いを、
私たちにしっかり伝わるように、
彼の近くでの遠征が設定され、
取り組んでいる事を意識させたうえで、
親もまだまだしっかり我慢して耐えなさい。
そう言われていると理解しました。
怪我して耐えなければいけないメンタルを
しっかりコントロールして
支えていきます。
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Pafaddy サポート(お父ちゃんコーチ)
Pafaddy-Carith
URL : pafaddy.jp
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