竹林の道と茶堂

Apr

デジカメ標準レンズ・縦

ワイドアタッチメントレンズ付きビデオカメラ静止画

流政之作、瀬戸内寂聴尼開眼の「遊庵」

解説文

カナダからのご夫婦

風渡る竹の爽やかな音とウグイスのさえずり

四国村のいちばん高い場所に風が吹き渡る竹林の林があります。花などはほとんど植わっていませんが竹林の中を通る石畳の道が一直線に伸びてなかなか心地よい場所です。この奥に茶堂があります。このお茶どう愛媛県鬼北町にあったもので村人の信仰の場であるとともに遍路など道行く人の休憩所でもありました。また土佐脱藩の道にもあたりかつては阪本龍馬もここで休憩したかもしれないロマン膨らむ茶堂です。
祀られている地蔵菩薩は流政之氏で瀬戸内寂聴尼によって開眼され「遊庵」と命名されています。
撮影中にカナダ人のご夫婦が見学に訪れたのでビデオを撮らせてもらいました。
ウグイスの声もしきりに聞こえる静かな場所でした。

#ブログ

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2013-04-12 19:58

竹林を渡る風の音が聞こえてきそうです。
静寂の中歩くのはいいですね。

ビデオ写真は若干マゼンタ側に傾くようですね…。

Commented by ペガサス
Posted at 2013-04-13 20:51

ご明察！実はプリセットが6種類選べるのですが、間違って「蛍光灯」補正プリセットをしていました。

Commented by 紫
Posted at 2013-04-12 23:05

竹林と石畳・・・風が囁き、陽射しが微笑む時間ですね。

Commented by ペガサス
Posted at 2013-04-13 20:52

ザワザワとした笹音が心地よいですね。

Commented by birdy
Posted at 2013-04-13 05:14

「竹林を渡る風」って感じですね。

改めて四国村の良さを拝見できました。
ありがとうございます。

Commented by ペガサス
Posted at 2013-04-13 20:56

昔は神社側からこっそり入れたのですが今は入場料が高いですから何度も行くには少し痛いですね。
その分静かで良いのです。

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