桜を巡る 桜堂の瓢箪桜

桜を巡る桜堂の瓢箪桜

Apr

瓢箪桜の南側に有る小さな分校です。

給食の配膳室が別棟になっています。

降りる時にはすっかり晴れました。眼下に吉野川を望見ながら降りて行きます。

高知県には有名な瓢箪が有って、何度か誘われたのですが一度も見た事がありませんでした。ところが徳島のつるぎ町にも瓢箪桜が有る様なので早速訪ねてみました。案内板が要所に建てられているので近場までは行けます。しかしグーグルで事前に調べた場所とは少し違い、地元の人に問い合わせて行くことが出来ました。谷間は霧が出ていて晴れるまでゆっくり撮影する事にしました。カメラマンが既に撮影していたので少し遠くからの撮影から始めました。
瓢箪桜とは萼の部分が膨れていて瓢箪の様に蕾が見えるからのようです。既にほぼ満開でしたのでツボミが殆ど有りません。何とか1枚撮影しましたが瓢箪に見えるでしょうか？
暫く晴れないので年配のカメラマンさんと情報交換しました。そのカメラマンさんのお勧めの桜は「天日神社の桜」で行き方も教えてもらいました。また「世の中桜」と言う名の樹齢500年以上の桜も有るとのことでした。
1時間半程してやっと晴れ間が出だしたので何とか青空を背景に撮影する事が出来ました。
引き揚げる頃地元の人がお弁当を持って集まりだしました。また、北海道ナンバーの車が2台来たので駐車スペースを譲って次のロケーションへ向かう事にしました。

#園芸 #花

Commented by birdy
Posted at 2015-04-07 16:41

2008/4　高知県吾川村のひょうたん桜、行きましたよ。
丸一日のday tripでした。
素晴しかったです。(^_-)-☆

Commented by ペガサス
Posted at 2015-04-08 17:57

見事な写真ですね。一度は行きたい桜です。

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Commented by zakkah
Posted at 2015-04-07 22:56

つるぎ町と書かれてありますが、剣山の麓なのでしょうか？？
眼下の吉野川の眺め、古来よりの原風景の一つですね。
「山の分校」この語感・響き、こうした環境で育った児童の感性、いかばかりか！！
瓢箪桜は長寿桜、桜並木・薗ではなく、一樹がより歴史を感じます。
そして、今でも半鐘がある。懐かしく桜より景観風土・懷いがこみ上げます。

Commented by ペガサス
Posted at 2015-04-08 18:02

ソロモン王の秘宝伝説の山、剣山の入り口の山里です。
先日伝説の一つ「白人神社」にも行ってきました。平家の落武者伝説、忌部神社など四国邪馬台伝説の残る浪漫溢れる地域です。

Commented by dote
Posted at 2015-04-08 00:46

蕾は瓢箪に見えるんでしょうね
小さな分校はいまだ現役ですか？時代を感じさせられる建物ですね

Commented by ペガサス
Posted at 2015-04-08 18:03

春休みなので無人でしたが、手入れが行き届いているので使われていると思います。

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