39年前のストロボを使って 見えて来たもの、見えなくなったもの
Dec
16
始めはAE-1用スピードライト155Aからストロボブームが始まった様です。
http://canon-a.fantastic-camera.com/accessory/177a.htm
さて、この155A 177Aのシリーズの頃はストロボ自体に受光窓があって光量を制御するオートストロボでした。詳しくは省きますが、この機能が今のデジカメでも使える事になります。
その後ストロボも高機能のTTL方式へと発展して行き カメラ専用になって、他のカメラでは使えない仕様の物が殆どでした。Panasonicのストロボは155Aシリーズの機能を残して色々なカメラに汎用で使えましたが、現在は製造していません。
HPでは古いストロボはカメラの電子機能を破壊する可能性が有るので仕様しないほうが良いと書かれていますが、155Aシリーズはその電子部品搭載の初めてカメラでしたので、ストロボに関してもその対応はされている様で、今の所LSIなどに影響はない様です。amazonから充電池もストロボ専用に取り揃えました。
一眼レフカメラの時代、日中シンクロなどの使い方は結構難しく、ストロボも専用で大型化してTTL方式などを採用して来たのですが、FZ1000のようなカメラだといとも簡単に日中シンクロが可能です。155A177Aなどは小型クリップオンタイプのストロボなのですが(ガイドナンバー25付近)日中シンクロも非常に効きます。未だ良いサンプルが撮れてませんので 次回にタイトルの「見えて来たもの、見えなくなったもの」を報告します。
Posted at 2015-12-16 19:03
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Posted at 2015-12-17 03:04
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Posted at 2015-12-17 03:09
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Posted at 2015-12-17 03:22
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