Search Bloguru posts

解体心象

https://en.bloguru.com/pegasus

オリンパス フォト フェスタ2016 大阪会場

thread
大阪駅のメイン階段を降りてすぐ... 大阪駅のメイン階段を降りてすぐ会場の「うめきたshipホール」があります。 OM-D E-M1 MarkⅡ... OM-D E-M1 MarkⅡ 開発者インタビュー : https://youtu.be/CxAUNSiBD-0 オリンパス フォト フェスタ2... 11時過ぎの会場は既に大入り満... 11時過ぎの会場は既に大入り満員でした。 新カメラMarkⅡは グリップ... 新カメラMarkⅡは グリップ形状にこだわったそうです。握り具合は撮影の基本的要件ですね。 女性に人気のオリンパスPENシ... 女性に人気のオリンパスPENシリーズ オリンパス フォト フェスタ2... トークステージは最前列で12時... トークステージは最前列で12時から5時まで聴きました。 オリンパス フォト フェスタ2... トークステージの演者前に置いた... トークステージの演者前に置いたオリンパスOM-D EM1 Mark Ⅱと新製品のエレクトロフラッシュFL-900R(ガイドナンバー58) 会場入り口の50Mハイレゾショ... 会場入り口の50Mハイレゾショットで撮影された写真の大パネル 中央部のアップ。0.5ピクセル... 中央部のアップ。0.5ピクセル単位でセンサーを精密に移動させながら合計8回撮影画像データを自動合成する機能 微妙に揺れる枝など撮影された画... 微妙に揺れる枝など撮影された画像から固定された物と移動したものをある程度認識して合成するそうです。 フィルム時代の明るいレンズはフ... フィルム時代の明るいレンズはファインダーでピントが合わせやすいためが主目的で、開放では収差が大きかったのですが、この標準レンズは新レンズ素材や非球面レンズ、高性能コーティングの発達で、解放値からも充分な性能を持ちます。 M.ZUIKO DEGITAL... M.ZUIKO DEGITAL ED25mm F1.2PROレンズ。
あらゆる収差を抑え、開放から解像感と美しいボケ味、素材の質感を忠実に再現。インナーフォーカス採用で高速、精密なAFを実現します。防塵、防滴、対低温対応。
ED25mm F1.2を使って... ED25mm F1.2を使ってのモデル撮影をさせてもらいました。自分のメモリーに記録。画像エフェクトは無しでリサイズのみ
フォーカス深度の深さが極端に狭くマイルドなボケ味を作るレンズです。オールドレンズとは違った精緻な写りが気に入りました。
フォーカスは瞳認識モードを使っ... フォーカスは瞳認識モードを使っています。右目にフォーカスが合ってますが、左目はアウトフォーカスになっています。ここまで深度が浅いと手動ではかなり合わせにくいですね。オートフォーカスの優秀さが明るいレンズには必要です。 最前列の花にフォーカスしてモデ... 最前列の花にフォーカスしてモデルは後ピンになっています。ボケ味の良さが判ります。 こちらは前ボケの評価の参考です... こちらは前ボケの評価の参考です。 少し早め、17時に会場を出まし... 少し早め、17時に会場を出ましたが、まだまだ見学者でいっぱいでした。
26日土曜日、大阪駅前の「うめきた SHIPHALL」で開催されたオリンパスのフラッグシップ機 OM-D E-M1 MarkⅡの体感フェアーに行ってきました。
その前の週に開催された東京会場では100人の行列が出来たと言うので1時間前に行きましたが、既に会場内はごった返していました。このカメラの人気の高さが伺えます。以前からオリンパス製品は好みのスタイルのカメラでしたが、映像系にやや弱く 購入せずに来ましたが、新製品では4K撮影を始め、映像系に相当凝ったカメラに仕上がっています。4Kモードでもしっかり5軸補正が効くのがすごいです。撮影時間も時間制限なく撮影出来るようで、非常に良いです。4K撮影はCPUの高速処理に伴う放熱処理が難しいようでどうしてもボディーが大きくなりますが、オリンパスのE-M1MarkⅡでは小型軽量は変えず防塵防滴機構も搭載しても放熱するよう相当試行錯誤したそうです。
写真機能についてもISO6400常用使用でき、撮影範囲が格段に広がりました。何と言ってもオリンパス売りは5軸ブレ補正です。補正範囲は6.5段と最高水準を獲得しています。高感度センサーと相まって暗部撮影も格段に向上して、噂では2秒露出でもブレないと言う話も有ります。
PENTAXや オリンパスのボディ内ブレ補正がいよいよ高性能になり レンズ内ブレ補正だけでは取りきれないブレも無くす時代になりました。ソニー、パナもこの補正機構を入れた機種を発売し始めましたから この補正が主流になるでしょう。
PENTAXと同様オリンパスもこのセンサーの稼働を利用して50Mハイレゾ写真が撮れるようになっています。作例からもかなり良くなっています。将来的には手持ち撮影も可能な高速化を目標にしているそうです。
連写性能はAF/AE追従で最高18コマ/秒になってます。ミニチュア鉄道模型で連写体験をしましたが全コマ先頭車両を追いかけてフォーカスが合っていました。
新製品の25mmF1.2と言う超明るい標準レンズを使ったモデル撮影にも挑戦、レンズ構成の枚数が多いのが心配でしたが、凄くボケ味の良いレンズでした。かなり高いレンズですが買って損の無いレンズだと思います。撮影が楽しくなるレンズだと思います。最初に買った一眼レフがCanonFTの50mmF1.4付でした。レンズ、カメラの性能は全く運例の差がありますが、25mmF1.2付OM-D E-M1 Mark Ⅱはカメラを持った感動を改めて彷彿とさせてくれるカメラでした。

スタビライザー要らず OM-D E-M1 MarkⅡ ジェットだいすけさん : https://youtu.be/tS7WHR3X06Y
#オリンパス新型カメラ

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
This user only allows bloguru members to make comments.
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
ProDriver
Commented by ProDriver
Posted at 2016-11-27 16:42

OM-D E-M1 Mark Ⅱは、4/3機としては凄くハイスペックなカメラで私も興味を持っています。
写真サイトで繋がっている同じ県内の方ですが以前はCanon派だったのに最近OM-D E-M1で撮った写真ばかりなのでその方の機材構成(自己申告なので実際と異なるかも知れませんが)を見たらいつの間にかOM-D E-M1中心でLumix(4/3機)を含め4/3機関連以外は全部手放されていました。
4/3のセンサーの問題は解像度が上げられないといわれていましたが2000万画素を超えてきましたからAPS-Cやフルサイズとそん色なくなってきました。

テレセントリック性など4/3機の理論的優位性は分かるのですが物理的に小さいセンサーのハンディが究極ではやはり大きなセンサー機と比べてどうなのかは気になるところです。

以前店頭でオリンパスのミラーレス機を持った時大きさから感じた重さより実際はずしっと重たく造りの良さを感じました。
最近は軽さも一つの性能といわれていますがやはり金属を多用したずっしり感じる機材の方が私は剛性感があり強度の点で安心できます。

歳をとると重たい機材に耐えられずミラーレス機へ移行したという話も聞きますが私はフルサイズ機材で頑張りたいと思っています。

動画を見ましたがOM-D E-M1 MarkⅡのボディー内手振れ機能は凄いですね。
各社カメラの動画機能もスペックアップしてきていますが私はスチルしかやるつもりはないので4K云々は全く不勉強です。

私の持っているα7IIも5軸ボディ内手ブレ補正機構を持っていますがオリンパスの技術じゃないかといわれています。最大4.5段分の補正ですが最新のものは6.5段とは凄いですね。

35mm換算50mmの開放F1.2のレンズのボケは凄いですね。
私もフルサイズの50mm F1.2のCanonレンズを持っていますが同じ開放絞りF1.2でも本質25mmと50mmでのボケの違いは趣が異なるように思います。

SIGMAのMC-11のようなマウントアダプターが4/3用に出てきたら焦点距離2倍となるOM-D E-M1 MarkⅡは欲しくなるカメラです。

People Who Wowed This Post

ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2016-11-28 04:07

コメント有り難うございます。キャノンの50mmf1.2は伝統的なガウスタイプに非球面レンズを使って改良したもので馴染みあるレンズですが、OLYMPUS25mmf1.2は14群19枚という高倍率ズームレンズの様な多さの特殊レンズや非球面レンズを使い収差を徹底的に除いたレンズになっています。ひと昔前にはちょっと考えられない構成枚数です。コーティング技術が良くなったのでしょうね。更にボディのセンサー前の保護ガラスにもコーティングしているとのことで ボケ味など独特のレンズになっている様です。最短撮影距離が30cmとこれも運用し易い、更にフィルター径62mm、重量410グラムですから特に大きいということでは無いですね。こうした野心的なレンズが出てくると楽しいですね。これ1本持ってスナップしに出かけたい気持ちにさせてくれます。鬼に金棒なレンズ!鬼かなレンズ!です(^^)v
今後はモニターテレビを通して動画の様に写真も展示していく場面が増えると考えます。4kモニターも今後HDR仕様のテレビが確立されて出てくると思われます。大雑把に言えば写真も動画も同じモニターで表現する様になります。入力側のカメラもまたハイブリッドになって行くと言う様に思っています。
あとOLYMPUSの展示は名古屋でも開催されますので お時間があればSDカード持参で是非行ってみられると良いと思います。

People Who Wowed This Post

Happy
Sad
Surprise