醤油やソース探しからついに基本中の基本「水」に行き着いた感じです。
岩深水(いわしみず)という名水を紹介されました。
滋賀県大津市、京都との県境に位置するのが岩間山。
山紫水明の地、岩間山の井上長石鉱山の坑道奥、地下五百メートルのたった1つの発破用の孔から、偶然湧き出た水が「岩深水」です。
他を掘っても出なかったそうです。
地下深くおそらく数千年以上空気に触れずゆっくりと岩石の間を伝わって来た貴重な地下深層水です。
「岩深水は硬度わずか12mg/Lという際だった超軟水。軟水と指定されるのは100mg/L以下。岩深水は12mg/Lですので、軟水の中でも際立った軟水と言えます。
一般的に硬水は西洋料理、軟水は日本料理に適しています。
なぜなら、肉、魚、野菜などが柔らかく煮上がるのは軟水で、硬水に多く含まれるカルシウムやマグネシウムには、タンパク質や植物を硬くする作用があるからです。
一方、アクの強い洋風野菜を煮込む時は、水のミネラルとアクが結びついてアクがとれるため、中硬水が向いています。」(岩深水Hpより)
特に焼酎に良く合うというので早速試してみました。常温の「岩深水」で焼酎をわって呑んでみると、なるほどまろやかで焼酎の香りもしっかりと際立ちます。
今まで軟水はあまり使った事がないけれどこれは良いかも知れません。
更に純度の高い極めてきれいな「岩深水」は、物を溶かし込む性質が優れています。
「岩深水」は「ハングリー・ウォーター」だそうです。
水に溶け込むサラダ油の量を実験してみると岩深水は水道水に比べて約2倍も溶け込むそうです。ダイエットに良いかもしれません。
いろんな効果がありそうなピュアーな水「岩深水」はインターネット通販だけで受注生産で売られています。無限にある訳では無いからだそうです。
岩深水のHpはこちらへ
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2007-12-09 15:47
People Who Wowed This Post
Posted at 2007-12-12 00:17
People Who Wowed This Post
Posted at 2007-12-13 22:52
People Who Wowed This Post
Posted at 2007-12-10 00:16
People Who Wowed This Post
Posted at 2007-12-12 00:25
People Who Wowed This Post
Posted at 2007-12-12 01:07
People Who Wowed This Post