第4世代 iPod touchが1週間程前に到着しました。カメラテストとTwit Casting試験をしてみました。ビデオカメラと取り扱いが、全く違うので配信は、慣れるのに結構時間かかりそうです。 今日、昼抜きの撮影となりました。お腹空いたので、お好み焼き「木村」さんでオムソバを注文、そのうちに、成り行きでTwit Castingを始めたのですが.. ^^;
ブログルやYoutubeを作製していた、Mac Book Proを4月に、オニオンスープをキーボードにこぼすというアクシデントで、マザーボードを昇天させて以来、書き込みを休止していました。 修理の問題で、Mac Book Proを復旧しないまま、2ヶ月程前にiPadを購入して、その面白さに はまっているこの頃です。 その中でも、良くで来たアプリが前回ご紹介した、ツイットキャスティングです。iPhone単体からライブ映像を配信出来るという画期的なものです。まだ、今年に入ってから使われ出したようで、まだまだ,参加者は少ないのですが、今月発売のiPod Touchも配信出来ますから、益々利用者が増えると思います。 すでに、海外からも配信している方もいますが、前回紹介の うどよし書道教室を配信したtitter88さんは、先日、なんと、中国から上海万博をツイキャス(ツイットキャスティングで配信する事)しています。ツイットキャスティングは、使い方によってはオバケ情報ツールと成りそうです。
今日明日、厚木でB1グランプリが開かれています。横手市からUSTチームが、iPhoneを使ったツイットキャストでライブ配信しています。それにリンクしております。 ライブ中断時や配信終了後は録画が残されていますから それをご覧ください。 本編は、http://twitcasting.tv/hos0327
今年も秋祭りの季節となりました。去年このブログでもいくつかの秋祭りを紹介しましたが、ハイビジョンを掲載していたサイトが閉鎖になってしまったので ここにアイビオのサイトを使って改めて掲載します。 「坂出市林田町の秋祭り」は新居浜型の太鼓台でのかきくらべが見られます。 「さぬき市志度の秋祭り」では細い街道を小型のちょうさを傾けながら練り歩くご神幸が見られます。 どうやら今年はどちらの祭りも11,12日に重なっているようです。 林田からは五色台を廻る海岸道路がありますが、そこからはこの時期 瀬戸大橋に沈む夕日を望むことができます。掲載の映像は2007.10.7.の夕日です。
徳島へ食べ物取材に。後に仕事で食べないといけないのですが、やっぱり、昼時、お腹がすいたのと、徳島ラーメン初挑戦のスタッフがいたので、有名店「王王軒」さんへ。 香川からだと板野インターを降りて徳島市内へ入るルートの吉野川を渡る手前にあるので判り易いのですが、最近すぐ横にも徳島ラーメンの店が開店しました。それでもお店は満員御礼状態です。 「徳島ラーメン」は濃い色のスープなのでさぞや濃厚すぎるような味の印象を受けますが、さほど、濃い味ではありません(人と店によっては濃いと思う人もいますが)。 徳島の人はラーメンにご飯を付けて食べます。まあお汁代わりということです。 トッピングに生卵とバラ肉をプラスして「徳島ラーメン」の出来上がりです。
一つ徳島での取材を終えて、かねてより依頼のあった「徳島ラーメン」の取材のためにKさん宅を尋ねました。数年まえからKさんに案内されて徳島ラーメンを巡ってきました。 「もう、ほぼ行きましたよ」と彼はいうのだけれど、2度3度と通えた店は少なくて、「美味しい」と思った店も多いのですが、どんな味か忘れたお店も数多いのです。「よあけ」さんは私にとって、徳島で食べた初めてのラーメン店であり、一番多く通った店でもあります。「徳島ラーメン」は普通「バラ肉」と「卵」が欠かせないアイテムなのですが、「よあけ」さんのメニューはちょっと違うのです。K氏曰く、「徳島ラーメンの紹介なら、いのたにと広東あたりが良いのでは」 「よあけは?」と問うと「ん〜ん あそこは通好みでしょうね。飲んだ後は特に美味しいのですが...。」「広東」で食べて、「いのたに」に向かうと」「阿波おどり」明けなのか閉店でした。夕刻のラッシュであまり遠くへも行けないので、ともかく、「よあけ」へいくことに。あっ、営業中です。早速中へ、「取材の承諾」を得て、みんなで、「チャーシューワンタンメン」を注文しました。オレンジをふんだんに使った店内これぞラーメン店という典型です。とても清潔で臭いもしません。どこか、脂ぽい感じがするものですが、ここにはそれがありません。うどん文化中心の香川県人にとっては有りがたいのです。ワンタン入りもとても美味しいです。「よあけ」さんの味は「まろやかで、ほんわか」ああ美味しかったと一息つける、程良いスープの濃さと量です。見た目徳島ラーメンの範疇をとは違うのですが、徳島の老舗店であって徳島ラーメンの原点というべき味とロケーションを誇る「よあけ」さんはK氏のたとえ通り「通好み」の徳島ラーメン店さんだと思います。
屋島の展望台の1つに 高松市街と瀬戸内海を一望できる「獅子の霊巌(れいがん)」という所があります。ここは「夕日100選」にも選ばれ、瀬戸内海に落ちる見事な夕日が見られる場所でもあります。急遽「高松まつり」の映像が欲しいという依頼がありここから花火と夜景を撮ろうと昼間「獅子の霊巌」を下見しました。ここには「霊巌茶屋」という知り合いのお店があってお盆ということでとてもにぎわっていました。ご主人に挨拶して下山する途中 東の八栗山に虹を見つけます。五剣山と呼ばれる峰から南の志度湾にかけて七色の見事な虹です。親戚でビールを飲んでいるうちに時間が過ぎ慌てて屋島へ歩いて登山したのですが日頃の不摂生がたたり、やっとの思いで取材地までたどりつきました。夕刻ににわか雨が降って、心地よく吹く風もあって視界は良好でした。花火の取材30分しかありませんでしたがなんとかクリアです。終わって見物客が帰って行く中「霊巌茶屋」へ、 軒とテーブルで切り取られた店先から見た夜景の大パノラマは圧倒的!壁にかけられた電飾の様に輝いています。「今日は夕立もあって、本当に綺麗に花火が見えました。私も感動しましたよ」と主人が話してくれました。それほど澄み切った夜景の美しさにずっと見入る見物客も多くいました。虹が運んでくれた見事な瀬戸内高松の夜景でした。写真:高松港遠望