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先々週久々に高知へ仕事でいきましたが、その帰道にリカーショップが目に止まったのでで寄って見ました。何か良い高知の地酒は有りませんかと問うと美丈夫の「秋あがり」を勧められました。あまり流通してないと告げられました。その言葉を信じて買い求めました。先日法事の時にこのお酒を出したら、お酒好きの親類もよろこんでいました。「ひやおろし」のお酒も美味しいですね。
昨日神戸からの帰り道、徳島の友人とフェースタイム(Appleのテレビ電話)をしながら帰り道、鳴門鯛の「パック酒」を紹介されました。友人はその酒を呑みながらの通話です。早速売っているお店を紹介してもらい、途中下車してスーパーで買って帰りました。このお酒、ラベルなどを見てみると、どうやら徳島県内だけで売られている様なニュアンスです。インターネットで調べても、鳴門鯛のラインナップにもありません。
友人はこのお酒美味しいとベタ褒めでした。何せ、一升のパックで980円ですから値段も超破格です。本日飲んで見ましたが、美味しいですね。鳴門鯛をけんみに知ってもらおうという酒蔵の意気込みが感じられます。社長は女性ながらナカナカやりますね^_^
と言っても平日昼の「カキフライ定食」なのですが…今季初めての牡蠣です。
何時も満席で予約を入れても待たされる「カキ焼きのわたなべ」さんなんですが今回はすんなり入店出来ました。お昼にも関わらず席も空いてました。ラッキーです。2階の角のテーブルに付けたので海を見ながら食事出来ます。
出されたカキはまだ小ぶりのでしたが、その分カキ独特の味が薄く、サッパリとした味わいで、牡蠣ご飯、味噌汁をお代わりしてしまってお腹いっぱいになりました。大満足でした。
先日ご紹介した「よなよなエール」の長野県軽井沢町にある「ヤホーブルーイング」のエールビールが近くのスーパーで販売されていましたので早速買ってみました。
「水曜日のネコ」はビールではなく発泡酒に分類されています。
缶に表示されているのを見ると、
「本製品はベルギーの伝統的なビール製法で作られていますが、原料にコリアンダージードとオレンジピールを使用しているため、日本の酒税法上では発泡酒に区分されます」となっています。
今夜は気ままに。心ゆるめるホワイトエール。
グラスに注げば立ちのぼる青りんごを思わせる香りとオレンジの皮の爽やかな香り。
口に含めば、ほのかなハーブ感がフルーティーさを引き立て、すっきりした飲み口がやさしく喉を潤してくれる。
「水曜日のネコ」は、心と体をふっと緩めてくれるような、ベルジャンホワイトエールです。
ワインについて全く不案内の私ですが、フランスではメジャーなコンテチーズとフランスワインのスペシャルメニューディナーにお誘い頂きました。
「コンテチーズ」ー フランスのアルプスに程近いコンテ地方に位置するジュラ産地一帯で生乳だけを使って手造りで作られているチーズです。
およそ3000の農場でミルクが生産されて、約160の「フリュイティエール」と呼ばれる小さなチーズ工房で、チーズ職人の手で毎日作られています。
更に塾生蔵に移され、そこでは「アフィィヌール」と呼ばれる熟成士によって塾生、選別、出荷されています。ジュラ山脈一帯には熟成蔵が16カ所在るそうです。
出荷する際は熟成士によって20点満点で採点されてラベリングされ品質が保たれています。生産量はフランスAOPチーズの総生産量の約四分の一を占めます。フランスを代表するチーズです。
http://www.comte.jp
ワインと食事のお店「旭屋」さんです。http://www.dinkum.jp
「本日のお食事」(特別メニュー)
@プチシーザーサラダ
@コンテチーズと木の子のキッシュ
@自家製タリアッテッレ ボロネーゼにたっぷりコンテチーズを散らせて
@瀬戸内鮮魚のポワレ カリカリのコンテチーズを添えて
@仔牛のコルドンブルー
@熟成違いのコンテチーズを味わう
8ヶ月以上、12ヶ月以上、24ヶ月以上の3種類の比較
@デザート
「本日のワイン」ヴィニョーブル・ギョーム7種類
旭屋さんはワインバーとして知られていますが、料理も大変美味しいのです。先日25周年の記念パティーに大変多くのお客様が参加されたことからもその人気ぶりが判ります。
今回はコンテチーズを全ての料理に使ったメニューです。コンテチーズを初めて味わいましたが、コクがあって癖がなく、美味しく食べれるチーズで、癖になりそうな感が有ります。有名デパートなどで取り扱っているようです。
沖縄のお土産でいただきました。泡盛10年物クースです。何かの行事の時に開封することにします。
クース(古酒)の年数の表示には決まりがあります。長期間熟成させた古酒は、芳醇な香りとまろやかな味が特徴です。
また、クースの美味しい飲み方は?
『アルコール度数が高いので、慣れないうちは水で薄めて飲みましょう。慣れてくれば、ストレートで香りと味を楽しみながら舐めるように味わってみてください。 沖縄では親指の先ほどの小さなおちょこで飲むのが「通」の飲み方。
沖縄でも特別な日に飲む、貴重なお酒と位置づけている人が多いのです。』
久米仙 : http://www.k-kumesen.co.jp/
泡盛と食に関する味覚相性 : http://www.k-kumesen.co.jp/?page_id=3009 ←☆興味深いレポートです!
酒屋さんが勧めてくれました。この頃の熱帯夜にピッタリのお酒ですね。紫外線遮光ビニールに包まれています。そして地元で活躍するイラストレーター(デザイナー)による五種類のお化けがラベルに描かれています。可愛いお酒のオバケです。手ぬぐいのデサインになるようなラベルで一目で気に入りました。お酒のお化けになって猛暑を乗り切るゾー(*_*)
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