「意識」の発達段階の理論を学んだ
Oct
20
今回、学んだのは「成人発達理論」。
人事企画畑を歩んできたので、人的管理や組織管理の理論は一通り学んだ経験はありますが、「成人発達理論」は知りませんでした。
「成人発達理論」は、知性や意識そのものが、生涯を通じて成長・発達を遂げるという考えのもと、簡単に言えば、心が成長すると、心の「器」が大きくなり、より多様な他者や曖昧なものを受容しやすくなり、引いては、その人の発するアウトプットも変わってくるというもの。
発達段階は5段階。大人であれば、2段階から5段階に分布していますが、コーチングのクライアントは、概ね2段階から4段階にあることが多いのではないかなと思いました。
各意識のレベル毎に、支援をどのように、どのような「問い」を行うと効果的なのかという研究もおこなわれています。
セッションに応用してみましたが、確かに大きな気づきにつながったようです。
まだ、十分に学習は進んでいませんが、このような理論をしっかり身に着け、クライアントに向き合うことで、
クライアント自身が、自分への理解をより深め、段階がレベルアップすると、より自信をもって人生を送ることができるなあと確信しました。
新しい学習のテーマがまたできました。
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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