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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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11月26日 バガン2日目はニャンウー方面

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ホテルのプールでは、ドイツのお... ホテルのプールでは、ドイツのおばちゃんが泳いでいました。 シュズイーゴォン・パヤー シュズイーゴォン・パヤー シュズイーゴォン・パヤーでお祈... シュズイーゴォン・パヤーでお祈りする少女 ニャンウーの船着場 ニャンウーの船着場 ニャンウーの船着場で選択する人 ニャンウーの船着場で選択する人 村の共同水汲み場 村の共同水汲み場 ニャンウー市場 ニャンウー市場 今日のサンセット 今日のサンセット

今日は7時に起きてホテルの朝食です。
屋外での食事は気持ちがいいです。
おかゆやライス、焼きそばや揚げ餃子、ワンタンみたいなものとトマトサラダ、ヌードルスープ、シリアルやパン各種、ジュース2種類にコーヒー、紅茶、ミルク、フルーツもメロン、スイカ、バナナもあります。
パンケーキや卵料理はその場で調理してくれるので、暖かいまま食べられます。
このおばさんからは、おはようございます。と日本語で挨拶されました。
ここのホテルの従業員は、皆さん挨拶してくれます。
今日の体力と体調を考えて、朝食はしっかり食べておきました。

食事の後は12時過ぎまでプールサイドで休みがてら、ブログを書いていましたが、プールにはドイツのおばさんが元気に泳いでいました。

ランチはいつもの Pyi Sone でバナナジュースですませて自転車を借りて、今日はオールドバガンと反対方向のニャンウー方面の散策です。
ちなみに自転車のことは、バイシコーでは通じなくて『バイスケ』と日本語風に言うと通じます。

最初は、有名なシュズイーゴォン・パヤーです。
長~い屋根付きの参堂がつづき、金色に輝くこの大きなパヤーも素敵です。
3つ並んだ鐘があったので順番に打ってみると、見事にハーモニーになっていました。
素晴らしい!

ニャンウーのマーケットを左に進んで、船着場まで行きましたが、船着き場と言ってもはしけに板が何本か渡っているだけの簡単なものです。
この川で水浴びしたり洗濯している人もいました。
自転車を押していると現地の人が、船が必要かと聞いてきて、いらないというと、どこから来たと聞かれたので日本だと答えたら、この川は日本の組織がいろいろ助けてくれて、感謝してるというようなことを言ってました。

帰りは横道にそれてみました。
舗装されていないし、湧き水が出ているところはぬかるんでいるので走りづらいのですが、現地の方の生活が良く分かります。
外国人が入ってくるのが珍しいのか、通るとみんなに見られます。
水道はないようで、道の真ん中にある水汲み場に水を汲みに来ていました。
子供がハローというので、ミンガラーパーと返したら、凄く喜んでたのが印象的です。
こっちの方は知らない人でも挨拶してくれたり、目が合うと笑いかけてくれます。
素朴な感じがとてもいいですね。

次にニャンウーマーケットに行ってきましたが、ここはみやげ物や衣料品、米や肉、魚、野菜などの食料品も所狭しと並んでいます。

食料品の所には犬がたくさんいるのと、ハエもたくさん飛んでいる中で肉を裁いていたり、魚が置いてあるので物凄い匂いがします。
長居はできなかったですね。

マーケットの次は、Kyaunkpadaung.Rd をパヤーを見ながら走りましたが、途中でわき道にそれて走っていたら、子供のお坊さんがここは入れないと身振りで示されて、パヤーか?と聞いたら違うと言われたので、修行の場所だったのかもしれません。

途中で水とコーラ、ビールを買って16時にホテルに戻りました。

17:30にホテルを出て昨日と同じ仏塔でサンセット見学に出発です。
今日は残念ながら綺麗な夕焼けは見られませんでしたが、たまたま同じ所で写真を撮っていた人が、日本人ぽかったので、すれ違うときに、どうぞと言って日本語で話しかけたら、やはり日本人でした。
写真を撮りながら暫く話していましたが、愛知県から今日バガンに到着してすぐにここに来たそうです。
馬車で来たけど高いので何とかしたいと言っていました。
馬車の人は暗くなっても待っていましたが、けっきょく片道の費用を払って帰ってもらい、 Pyi Sone で夕飯を食べるために自転車二人乗りでレストランに行って、久しぶりに日本語をたくさんしゃべりましたね。
彼は5日間でミャンマーと韓国にも行くそうです。
東南アジアはほとんど回っていますが、リタイヤしてゆっくりと回りたいと言っていました。
彼のホテルまではレストランの店員に車を呼んでもらって無事に帰っていきました。

まだ、お腹の調子は戻りませんが、痛くないのだけが救いです。
#旅行

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ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2013-11-28 12:09

ニャンウー、シュズイーゴォン・パヤーは地図で確認しました。この辺りまで来るのに自転車だとどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

香川の漆芸の技法にキンマという技法が有ります。この技法の元になるのがバガンにあるようです。バガンにある漆芸技術大学と民間の漆芸工房を視察していました。キンマという発音は現地の葉タバコのような物を指します。それを入れておく入れ物が漆芸技術で作られ、それが伝わる段階で、漆芸技法をキンマと言うようになったと思われます。漆を何度も塗り重ねて行く技法で12回塗り、高級品は24回塗りという物も有るようです。
友人のレポートを転載しておきます。
「嗜好品のキンマを入れる道具として、発達した「キンマ」と呼ばれる漆器。高さ17cm・直径16cm。外蓋を外すと2段になっており、一段目が石灰、二段目が乾燥したキザミビンロウジ、広い底にキンマの葉を入れるといわれている。蓋や底にもデザインが施される。手に持っている椀は竹ひごに馬の毛を編みこんで漆器の素地とする馬毛籃胎漆器(まもう らんたいしっき)。弾力がある。小さな木箱とキンマはバガン漆芸技術大学、馬毛籃胎漆器は地元漆器店にて購入。購入価格はキンマが20,400チャット(2,040円)キンマは大きさと塗の回数により価格差があるがこのサイズが標準で12回塗り。高級品は24回塗りといわれ、購入したのは中級品。(写真参考)」

写真左下のオレンジ色の盆は、正に香川のキンマの技法そっくりです。

営業をされていたら、お会いしていたかも知れませんね。懐かしいです。

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ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2013-11-28 21:28

もう一枚。
竹ひごに馬の毛を編みこんで漆器の素地とする馬毛籃胎漆器(まもう らんたいしっき)。弾力がある。
写真を見せると場所がわかるかもしれませんね。

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NEWYORK SAX
Commented by NEWYORK SAX
Posted at 2013-11-29 12:10

キンマ技法と言うのですか、知りませんでした。
キンマは街中のタバコを売っている屋台で売っていました。
そのキンマを入れるものだったんですね。
キンマを噛んでいる人は、赤い唾液を吐くので道のあちこちが赤く染まっていますし、車からも吐き出すので、あまり感心しないものですね。

馬の毛を編みこんでいるものもあるんですね。
市場にはいろいろな大きさの、いろいろなデザインのものが売っていました。
現地であった人に聞いたら、外国人は5倍の値段で売られるそうです。

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ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2013-11-29 21:25

本場なのでいろいろ売られてるのですね。
香川はこの技法で人間国宝もおられます。貴重ですね。
キンマのスマホケースがあれば絶対欲しいですね(^^)

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NEWYORK SAX
Commented by NEWYORK SAX
Posted at 2013-11-30 01:07

ミャンマーの方はとても器用だと思います。
暗い場所でコツコツ作業しています。
ホテルの増築工事をやっていましたが、左官の若者はとても丁寧に作業していました。

スマホケースですか^^
マンダレーに移動したので、探してみますね^^

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