冬の昼下がり
先週、横浜・赤煉瓦倉庫へ行ってみました。
いつも側を通っていますが、近くまで行ったのは初めてです。実はちょっと見たいものがあって行きました。20世紀初頭に出来た倉庫が今は横浜市の施設になっています。
ショップやレストランなどが入っていますが、ゆっくりと見れませんでした。青空に煉瓦色が映えています。何を見たかったかというと
「OFF WAR ROBERT CAPA」 戦争のないロバートキャパ展
というのが開かれていたからです。3部構成になっていて、やっと3部だけ見にいけました。3部はキャパの写した世界の人々です。
戦争の写真だけではなく、市井の日常から戦争の悲惨さを伝えるということだと思います。家族が欠ける、普通の日常生活が壊れていく、人の心が荒んでいく。
写真を写すことによって、残すことによって彼の気持ちが伝わってきます。澤田教一の写真展が今年5月に横浜であり、盛況でした。二人とも実にいい表情の人の写真を撮っています。
やっぱり人間が好きなんだと思います。ギリギリの状態の中で戦争を伝え、人々の暮らしを撮り・・・
こういうい写真に触れるたび、自分は甘いと思います。
綺麗だと思った花の写真を静か中で撮ることが出来るて幸せだと思います。
いつも側を通っていますが、近くまで行ったのは初めてです。実はちょっと見たいものがあって行きました。20世紀初頭に出来た倉庫が今は横浜市の施設になっています。
ショップやレストランなどが入っていますが、ゆっくりと見れませんでした。青空に煉瓦色が映えています。何を見たかったかというと
「OFF WAR ROBERT CAPA」 戦争のないロバートキャパ展
というのが開かれていたからです。3部構成になっていて、やっと3部だけ見にいけました。3部はキャパの写した世界の人々です。
戦争の写真だけではなく、市井の日常から戦争の悲惨さを伝えるということだと思います。家族が欠ける、普通の日常生活が壊れていく、人の心が荒んでいく。
写真を写すことによって、残すことによって彼の気持ちが伝わってきます。澤田教一の写真展が今年5月に横浜であり、盛況でした。二人とも実にいい表情の人の写真を撮っています。
やっぱり人間が好きなんだと思います。ギリギリの状態の中で戦争を伝え、人々の暮らしを撮り・・・
こういうい写真に触れるたび、自分は甘いと思います。
綺麗だと思った花の写真を静か中で撮ることが出来るて幸せだと思います。