見つけよう、あなたの「英語勉強法」!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

ここ最近のテーマが英語。そこで今日は「英語の習得方法」について少しお伝えします。

コロナ下で働く環境が激変している方も多いかと思います。そして環境が変われば、それに対応する武器も変わってくる。これが世の常ですね。

特にオンラインで出来ることがコロナ前に比べて数段増加したこともあり、色々な分野にチャレンジされている方も多いと想像されます。

しかし一方、英語の習得に関しては残念なことに、過去に挑戦しつつも、何度となく「断念」してしまっている方も.......

今日は、単なる英語勉強法というより

「貴方ならでは」

の勉強方法自体を見つけ出す方法やヒントをお伝えします。

今日はその第一回目。

皆さんはそもそも、どうして英語を勉強しようと考えているのでしょうか?
英語をどのように、使おうと思っているのでしょうか?

ベタは問い掛けではありますが、英語を使用する「目的」をまず明確にすることが、実はとっても大切なこと。

何故なら、その目的によって勉強すべき内容や方法が大きく異なるからです。

英語の文法の研究をする人と、海外旅行で英語で買い物をしたいと考えている人とでは、勉強すべき英語は当然、全く違いますよね!

英語は「道具」

これは最近よく言われることですが、私も全く同感です。

木の板に穴を開けるのに、金づちでは役に立たないように、目的によって用意する「道具」は異なるものです。

さて、ここで皆さんへの質問です。

皆さんはどんな場面で、どんな内容の英語を、どういう目的で、使おうとしていますか?

英語を使ってあなたがするコミュニケーションの相手は誰で・どういう人で、あなたはその人とコミュニケーションをすることで何を得ていますか?

英語を使っている「自分」を出来るだけ、具体的にイメージすること。

これが英語習得の近道だと、私の経験から感じています。

例えば、英語で採用面接を受ける、という状況を想像してみてください。
面接では、誰に、どういう内容を、どのように伝えなければならないのか?

それを、どのような英語表現を使って、順番は何で、そして、身振りや手振りも必要だし、面接官からの質問にも答えて.......

そうそう、いいですね! 

面接官との具体的なやりとりがイメージ出来ますよね。

それを英語で行う、と考えれば、どういう英語を習得しなければならないのか?

そうです、だんだん見えてきましたね。

このように、

「自分が英語を使っている状況・場面を具体的にイメージする」こと

から先ずは始めて欲しいと思います。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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日本人は質問が苦手?:「質問」と「question」の違い

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

今日も一昨日に続いて「英語によるコミュニケーション」に関して。

先日、外国人の友人と話をしていて、気付いたことがあるんです。どうも我々日本人は質問したり、されたりすることが

苦手のようだな、って!

我々はどちらかと言うと、質問すること自体に、ためらわせるような、ネガティブな響きがあるように感じます。

会議などでは、例えば進行をさまたげるもの。反対のための嫌がらせの質問など。

一方、欧米、特にアメリカでの「question」はよりニュートラルな感じ。

いやむしろ、議論のためには欠かせないもの、という捉え方をしているように感じます。 実際、

「play the devil's advocate」

という英語の表現があります。

ここで「devil's advocate」とは、議論や提案の妥当性を試すために、敢えて反対意見を述べる人、という意味です。

質問をすることで、より深い説明を引き出したり、異なった視点をもたらしたり。

会議などで意見などを述べる話し手は、参加者に質問することで聞き手の持っている興味の度合いを把握する。一方、参加者は聞き手として質問をすることで、話し手からより深い論点や異なる視点を提供する。

このようにして、お互いがお互いに貢献し合う。

私も実際、アメリカ人との会議に何度か出席した経験がありますが、発言しないのは

「関心が無い」のか
「質問出来ないほど愚か」なのか

という印象を持たれる、というのは実体験として理解できます。

従って、本当に活発に質問が出ます。日本の会議では考えられないくらいに!

こんな進め方で、会議が終わるのだろうか? 

日本での会議の感覚からすると、他人事ながら、こんな心配をしてしまうほどです。

もう一つ興味深く感じたのが、ポジションが上の方(部長クラス)の方が、おもむろに手を挙げて、

あまりに基本的な質問をしていたこと!

こういう質問も許されるんだな!

こんな基本的な質問したら馬鹿だと思われるかも?と

思い悩んでいた自分も胸のつかえが下りた感じ。 

アメリカ人との会議ではそれ以降、余り思い悩まずに質問が出来るようになりましたね笑

日本と異なり、全会一致でしゃんしゃんなんてありえない、と彼らは想定しているようで、むしろ質問が出ないこと自体が

「不気味」

に感じるのでしょう。

一方、日本では、質問するのは邪魔者扱いされる。下らない質問はするな!という雰囲気。

これでは議論は深まらず、単なる報告。

それでもなお、質問することに抵抗感があるのであれば、感想を述べる、というのも良い方法。 

自分の考えを口に出して、話す・説明する、ということにまずは慣れていく必要もあるかと感じます。

言葉で説明することで、お互いの信頼関係を得て行く。欧米社会は「high context」社会。

日本は以心伝心などnon-verbal communicationの部分が大きい、「low context」な社会。 

これからの外国人とのやりとりが避けられない世の中に対応していくためには、少しずつhigh contextに慣れて行く必要があるな、と感じます。

会議ではまず、感想を口にしてみよう!

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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聴く:社員の潜在力を開放する武器

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

企業・組織が抱える課題を解決するエグゼクティブ・コーチという仕事をしております。お客様である経営者や管理職の方々とお話をしていると、このようなボヤキをしばしばお聞きします。

「うちの社員は、会社の方針を理解しているのか、していないのか?行動が遅い!」
「自ら考えて行動を起こす力が弱い。自律性に乏しい!」

経営者・社長のおっしゃっていることの意味は分かります。そしてそう感じることが多いことも想像が付きます。

しかし一方、賢い経営者・社長であれば、お尻を叩いて、無理やり行動を起こさせる方法が長続きしないことを理解されています。

そもそも、ですが、

- 社員の方々は、会社の方針を全く理解していないのか?
- 一人一人の社員は本当に「自律性」が無いのか?

恐らく社員の心の中に、行動にストップを掛けている「何か」がある。

私はそう感じます。

そしてその「何か」を明らかにして、かつ、社員が元々持つ潜在的な力を解き放つ、一つの方法が

「聴く」

だと考えています。

え、社員の話を聴くだけで?

と訝しく思われるかと思います。

はい、そうなんです。

社員の話をじっくり聴く、つまり社員の想い、期待、不安、不満などなどを、先ずは話してもらうことで、会社(経営者・社長)と個人(社員)の考えていることと擦り合わせが可能となるのです。

そして、経営者・社長が「聴く」を実践することにより、社内に

「聴く文化」

が根付くようになる。

これが実現すると、行動のストッパーが外れて、社員は自律的に動くようになると思います。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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私の”ものぐさ流”英語学習法 (2):面倒くさがりの貴方の「語彙力」増強法!

語彙力向上のために「単語カード」を作りますか、それとも「スクラブル」をしますか?
こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

昨日に引き続いて「ものぐさ流」英語学習法、今日は「語彙力」。

どうやって語彙力を増やすか? 

これは日本語でも同じで、皆さんもきっと小学校・中学校の時、漢字の書き取りをしたり、言葉の意味を国語辞典で調べてノートに書き写したり.....色々な方法で、多くの時間を割いて取り組んだことと思います。

英語でも実は、残念ながら同じです。

学問に王道なし! 

そんな簡単で即効性のある方法なんて無いです。

しかし、生まれつきの物ぐさ、面倒くさがり屋の私が編み出した、語彙力増強方法をお伝えいたします。

名付けて「赤ペン・アンダーライン方式」。

使う題材は英字新聞。駅の売店などで売っている英語の新聞。

それをもちろん新聞の記事を読んでいくのですが、読み進めながら見たことが無い単語や意味が分らない単語に遭遇したら、

赤ペンでアンダーラインを引いていく。

赤ペンはボールペンなど芯の細いものではなく、「太目のサインペン」のようなものがお勧め。 

最初は兎に角、どんどん読んで、?と感じた単語には躊躇せず、赤のアンダーラインを引いていく。

紙面や記事はどれを選んでも構いませんが、恐らく第一面が良いと思います。何故なら、取り上げられている記事は概ね、日本の新聞と似通っているため、英語でも内容はある程度想像がつくはずなので。

さて例えばある一面を読み終えて、さて、どうでしょうか? どんな感じでしょうか?

恐らく最初は、新聞一面が「真っ赤」になったと思います。

それでいいんです! 

実は私もそうでした。 全ての単語に赤のアンダーラインを引いたような感じ。

さて、ここから大事。

皆さんならここからどうしますか?

これまで英語を学校で、まじめ(?)に勉強してきた皆さんなら、恐らくこう考えるはず。

「単語カード」を作って、表にはアンダーラインを引いた単語を書いて、裏面には辞書で調べて意味を書く。そしてそれを覚える。

もしくは、モチベーションが続くように(笑)、可愛らしいお気に入りのノートを新調して「英単語ノート」を準備し、自分なりの手作りの「My辞書」を作っていく。

これが学問の王道。 でも・・・・・ 

私の「ものぐさ流」はこうです。

赤く染まった英字新聞はそのまま捨ててください。 

勿体ないと思う方は、そのまま引き出しの奥へ突っ込んでおいても良いです。

単語カードも英単語ノートも作らない。ましてや、分らない単語や熟語も辞書で調べない、何もしない。即ち「読みっぱなし・やりっぱなし」でOK。

そしてそれからどうするか、というと次の日もまた、英字新聞を買ってきて、同じように紙面に目を通しながら、ひたすら(笑)赤ペンでアンダーラインを引き続けて行きます。

二日目も同様に、単語を書き出さず、ましてや辞書を引くわけでもない。

「正確に言うと、辞書は引いてはいけない!」 

ただただ、赤いアンダーラインを引いていくだけ。

そして、真っ赤に染まった英字新聞は捨てるなり、引き出しの奥にそのまま放り込んでおく。

さて、これをしばらく続けていくと、どうなるか?

最初は真っ赤だった紙面が、段々と少しずつ、赤ペンのアンダーラインの量が減って行くことに気付きます。

単語カードも作っていないし、辞書だって引いていないのに???

でも、そう気付いたら、GOOD!

この気付きがとても大切。

この方法の効果は即ち、英語の文章を読みながら、その文章の中で使われている単語・熟語の意味や使い方を、文脈から類推しながら、段々とイメージ出来るようになる、ということ。

そして「赤いアンダーライン」が段々と減っていく、という目に見える形で、自分の上達の度合を確認し、実感できるのです。

いかがでしょうか? 

この方法は、新聞を購入し続けるのにお金がかかる、また即効性は残念ながら望めずに時間がかかる、という難点はあります。

しかし、実際に試してみた自分の実体験から、必ずや効果が出ること、受けあいです。 

ある程度、時間の余裕があって、かつ、単語・熟語の文章での使われ方を体得したい方には、試してみる価値のある方法だと「勝手に」に思っています。

一度お試しあれ!

そして、実際試された方は、是非、感想や効果の程をお聞かせください。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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私の”自分勝手流”英語学習法 (1):大切なのは「リズム」と「語彙力」

「McDonald」の発音は「マクドナルド」ではない!
こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

一昨日、昨日と「英語でのコミュニケーション」について書いてきましたが、実は私もこれまで、英語にはかなり苦労してきました。

そこで今日は少し、私の自己流の英語学習法、名付けて

「自分勝手流」英語習得法

について書きたいと思います。

特に私が苦手なのは、native speakerの話す英語が聞き取れないこと、いわゆるlistening comprehensionが苦手です。

以前勤めていた外資系の会社では、海外のオフィスもまるで日本国内のように「内線」が通じていて、日常的に国際電話(?)がかかってきます。

電話での会話が聞き取りづらいのは、母国語の日本語でも感じることがありますが、英語では尚更ハードルが高いです。

電話越しだけではなく、面と向かって話をしていてもnative speakerの話について行けないことが多いことを痛感していました。

その時、気付いたのは、英語は日本語と「リズム」が大きく異なること。

文章全体のある一部、また、単語やフレーズ自体にも抑揚・ストレス(強調)があります。そして、それが英語を聞き取る、そして、英語を話す、時には重要なのでは?

それからもう一つ、何と言っても彼らの使う言葉自体が分らなければ、話す・書く文章自体が理解出来ないので、やはり

「語彙力」が大切

なのでは、と思いました。

そこで今回は「リズム・抑揚・ストレス」について。

日本語はどうも話をする時、比較的抑揚が少ない言語のようです。

例えば、「マクドナルド」という単語はよく使われる実例。
日本語では母音である「アイウエオ」をはっきり話すことが

「明瞭に」発音することだと考えがち。

しかし、ハンバーガーショップの名前を「マ・ク・ド・ナ・ル・ド」と発音しても残念ながら伝わりません。

私も実際、初めて訪れたハワイのホテルで試してみましたが、見事に通じませんでした笑

何故はっきり発音しているのに伝わらないのだろうと、もっとはっきり、そしてゆっくりと「マー・クー・ドー・ナー・ルー・ドー・」と発音しても、実は尚更伝わらない笑笑

テレビコマーシャルなどで連呼される、馴染みの発音をまずは忘れて、

自分の耳に聞こえるままに、正直にnative speakerの発音をよーく聞いてみる。 

すると、どうも

「マッダ-・ヌウ」

と言っているように聞こえます。

これなんだな!と思いましたね。

恐らくnative speakerにとっては、この単語は6音節(母音が6個) の言葉ではなく、1音節の単語なのでは?と思います。

つまり日本語とは全く異なる、英語独特の「リズム・抑揚・ストレス」があるということなのだと感じます。

これをnon-native speakerである我々日本人が身に着けるためには、理屈ではなく、体で覚えるしかない、と私は強く思い、それから兎に角、native speakerの英語を沢山聞くようにしました。

題材は何でも良いです。映画でも、ニュースでも、市販されている英語教材でも。兎に角、英語を聞く時間を増やすこと。 

また、分らなくてもBGMのように耳の奥で流しておくこと。よく言われることですが、歌を覚えるのと同じです。

そして出来れば同じ英語やフレーズを何度も繰り返し聞くこと。

例えば英語番組の代表例のAFN。昔はFENと言っていた米国の極東放送。これはもちろん、アメリカ人のためのラジオ放送ですが、このラジオには番組の合間に短い宣伝が入ります。

この宣伝を一日に何度も何度も聞かされるので、内容はよく分からないけれど、ラジオを流しぱなしにしておくと、いつの間にか覚えてしまう。

それで後になって、「あー、この宣伝って、こういう意味だったんだ」と分るようになる。

あまり効率的な方法では無いので、即効性には乏しいかも知れないですが、体で覚える、ということが体感出来て、少しずつですがnative speakerの英語に抵抗が無くなってきたのを感じました。

実際こういうことを続けていって、私の場合は3-4か月目くらいから幸運なことに、変化が感じられましたね。

何だかよく分らないけれど、native speakerの言っていることが、理屈ではなく「こんなことを言っているのではないか?」と直観点に、感覚的に理解できているような気になるようになりました。

もちろん、いつもいつもではありませんし、100%正しく聞き取れている訳ではありません。でもこの感覚が非常に大切!

ちょっと地味ですが、皆さんも上記のような方法で英語の聞き取りを体感してみて欲しいです。時間はかかるかも知れませんが、必ず体得できると、自分の実体験から思います。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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英語が出来ないとダメなのか?(第2話)

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

昨日に続いて今日も「英語」にまつわる話。

今でも時々、始めて米国へ出張した時のことを思い出します。
それは今から25年ほど前。いきなり上司から呼ばれて

「アメリカへ出張へ行って欲しいんだが」

と言われてビックリしたことを覚えています。


当時私は、工場の経理部門で原価計算を担当していた係長。英語は日頃、仕事で少し使ってはいたけれど、いきなり出張?

その時私は、上司にこう泣きついたのを覚えています。

「でも英語で説明はとっても出来ないです。どうしたら良いでしょうか?」

その時、上司から授かったアドバイスは二つ。

一つは、英語で説明が出来なかったから、「仕訳」で説明するように、とのこと。

そもそも出張の目的は、米国で既に稼働しているシステムを、日本へ導入するプロジェクトへの参加の事前準備。特に経理部門としては、日本独自の会計処理の方法などを説明して、現地の人に理解を得て、プロジェクトをスムーズに行うための下地を作ることでした。

上司曰く、

「英語で説明が難しいと感じたら、仕訳を書けばよい。仕訳は万国共通。借方・貸方を書けば、相手は経理のプロ。必ず理解してくれる。」

アメリカ駐在の経験のある上司のこの言葉で大分、気持ちが楽になったのを覚えています。

「仕訳」とは、経理処理を帳簿に書き込むときの記帳法のルールで、万国共通の経理の常識。元々日本も、ヨーロッパから輸入して使用することになった経緯があります。

もう一つは、分らないことに出くわしたら

「私には分からない」、とはっきり答えて良い、と。 

アメリカ人は明確な方向性や考え方を好むので、日本人的な曖昧模糊な状況は心地悪いらしい。

「分らないことを、分らないと表明することは恥ずかしいことではない」

と上司は言っていたように記憶しています。 

なるほど! だからアメリカ人は最初にYes or Noを、はっきりと言うのだと。

私は実際出張中に英語に窮した時には、アメリカ人の前で黒板を使って借方(Debit)と貸方(Credit)を書き、説明をしたのを今でもはっきり覚えています。仕事仲間の相手はきちんと理解してくれていました。

やはり、英語は出来た方が良いとはもちろん思いますが、出来なくても伝える方法はある、というのが私の実感です。

とにかく自分の専門性を磨くことが大切かな?

その分野のプロは、使う言葉が異なっても、その専門分野に関する知識・経験などを総動員して伝える合うことで、お互いに分ってくれるものだと思います。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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英語が出来ないとダメなのか?

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

海外とのやりとりが増えたり、職場に外国人が赴任してくる機会が多くなってきているように思います。皆さんの身の回りでも日本語以外の言語を使う必要性を感じることもあるでしょう。

グローバルな観点では、共通語はやはり「英語」ということになります。

一方、留学や海外赴任の経験がある方、また、外資系企業に勤務されている方の中には、英語が出来る方々も多いかと思います。

しかし、気を付けないといけない、と私が感じるのは

「英語が出来る=コミュニケーションが出来る」ではない!

英語はあくまで伝えるための「ツール」。
そうです、書くための鉛筆や、釘を打つ金づちと同じ。

まずは伝える事柄があること、伝えたいという気持ちがあること。

それから、これは忘れがちな点ですが、相手の話を聴いて理解して、

そして共感してあげること。

なまじ英語の出来る人は得てして、表現力などのテクニックに走ってしまい、

「伝えたい気持ち」と
「聞く姿勢・共感する心」を

忘れがちです。

むしろ英語が少し位たどたどしくても、日本の文化や習慣、現代の日本の抱えている課題など、相手の興味がありそうな内容を教えてあげたい、という気持ちは伝わるものです。

また、相手も同じように、誰かに何かを伝えたい、話したいと思っているから話をするのです。

それをじっと聴いてあげる。そして分からなければ質問してあげる。

質問することは興味を持っている証拠。日本人はどうも、質問することが苦手のように思えます。

「そうだよね! それであなたは、どう思うのですか?」
「そうよね! それはどうすれば解決できるのかしら?」

こちらが質問すれば、今度は自分が意見を求められます。
それに対して自分の考えや思いを述べる。

こうしてコミュニケーションは成り立ち、広がっていくのだと思います。
いわゆる学校の勉強的な英語力は、それからで良いです。

いやむしろ、上記のようなコミュニケーションを続けていることで少しずつ、そして着実に本当の意味での「英語力」は身についていくものです。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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久しぶりに読みながら涙しました!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

歳を重ねるごとに涙腺が甘くなってきていることは認識していました。テレビドラマや映画を観ていて、感無量になって.....

一方、これまで本を読みながら涙することはほとんど無かったように記憶しています。
それは私が手に取る書籍は、ビジネス書や虚構の世界を描く小説に片寄っていて、あまり「ノンフィクション」を読むことが少なかったからかも知れません。

これは、「本屋大賞2020年ノンフィクション本大賞」を受賞した本です。

詳細はここでは記述はしませんが、テーマは在宅医療。

実は昨年、うちの妻の母を暫く自宅で介護・看護しておりました。妻は実母の介護という大きなチャレンジをする決心をし、私は微力とさえ言えないほどのささやかな支援を傍らでさせてもらいました。

これは他人事ではない。

なぜなら、この本の主人公は私より10歳も若い看護師。彼自身が若くしてすい臓がんにかかり、自らが在宅医療を受け、在宅看護を当事者として体験するというリアル・ストーリーなのです。

私はこの本で

「死に方」、そして

「生き方」

を今ここで考えることが必要だと思いました。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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「ワーク・ライフバランス」って???

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

今日のテーマは「ワーク・ライフバランス」。以前ほどは聞かれなくなったかと思いますが、これは文字通り、

「仕事」と「プライベート」の程よいバランス

という意味かと思います。

しかしそもそも、これら二つが「バランスしている」状況ってどういうものでしょうか?

そして、

「仕事」と「プライベート」というものは、この写真のように対極をなしているものなのでしょうか?

様々な疑問が湧いてきてしまいます。

確かに、一日24時間を仕事とプライベートの二つのために使うのですから、これらをどのように適切に配分するのか?という考え方は理解できます。

でも、私自身はまだまだ違和感を感じるのです。

私は仕事もプライベートも、ある目的を達成するための「手段」のように感じています。目的?

そうです、大上段に構えて言うと、自分の人生の目的。分かりやすく言うと、

自分の人生で得たい事柄

この目標を達成するために、仕事やプライベートを活用する。このように考えています。

このように考えると、仕事とプライベートは対極をなすものというより、道具箱の中の大切な道具。

大工さんなら金槌とのこぎり。これらの道具をいつ、どのように使って、住宅や門扉を創るのか? これらを使うバランスではなく、いつ、何のために、どのくらい使用するのか? ということは、

「仕事」と「プライベート」を同時に満たすこと

という発想も出てきます。

私はサラリーマンを早期に卒業、独立してから、仕事とプライベートの切り分けやバランスという発想からは開放されました。

それは、仕事をしながらも「プライベート」を充実させるためには、どうすれば良いのかと考えることが可能だと気が付いたこと。

また、

「プライベート」の活動の中に、仕事に活かせるアイディアが満載だと気が付いたからです。

つまり「仕事」と「プライベート」は対極にあるものではなく、お互いに相乗効果が得られるものだと考えられるようになったのです。

皆さんも、例えば職場のデスクワークで、ふと起業のアイディアが浮かんだりすることはありませんか? また一方、家族と公園を散歩していて、会社で抱えている課題の糸口を、ふと思い付いたりすることはありませんか?

与えられた人生、そして一日24時間という限られた機会。自分の人生の目的を達成するために有効に使いたいものです。

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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コーチング・セッションを「ケースメソッド」で学ぶ

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

昨年2020年9月までの2年間、私が通った大学院では「ケースメソッド」を基本とした授業を提供しています。ケースメソッドは米国ハーバード大学のビジネススクールで開発・導入されている教授法で、一言で言うと、

ケース(事例)に書かれている内容を「討議する」形式で進める授業方法

2年間学び、その効果を体感したので、ぜひ他の方々にも味わって欲しいと考え今回、プロコーチ仲間を対象に、コーチング・セッション例をケースに取り上げて、ケースメソッドで勉強会を実施してみました。

冒頭、私からは、

「私は講師ではありません。この勉強会をスムーズに進める『ファシリテーター』です。従って私が正解や助言をお伝えするのではなく、皆さんの意見や感想、疑問を拾いながら勉強会を進めます。つまり参加型・討議型ですので、積極的な発言とご自身の経験などの自己開示をお願いいたします!」

参加者の皆さんには事前に、ケースを読んだ上で勉強会へ臨んで頂くようにお願いしてありました。従って、ケース内容は一応理解して頂いていることを前提に議論を進めます。

参加して下さったプロコーチの方々は、この「ケースメソッド」は初めてのご経験だったようで、

「ケースが実際にありそうな内容で興味深い!」
「色々なコーチから様々な視点の意見が聞けて、勉強になる!」
「日頃やっているセッション練習とは異なり、深く考えるきっかけになる!」

概ね好評だったようで良かったです。

この「ケースメソッド」方式が、皆様の学びに繋がるようであれば、ケース内容や参加者を考慮すれば、色々なバリエーションで提供出来るように感じました。

楽しみになってきました!

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ


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