Aug
26,
2023
(後編)銀座コーチングスクール(GCS)コーチンインタビューを受けました!
私がコーチングを学んだ
「銀座コーチングスクール(GCS)」
からコーチインタビューを受けました。
GCSでコーチ認定を受けたのが2014年。
ということは、コーチングを始めて既に8年が経過したということ。
・コーチングとの出会いが人生を変えた
・コーチングが自分の人生を創ってくれた。
そんな想いを振り返る良い機会になりました。
興味があれば是非どうぞ!
後編
https://www.ginza-coach.com/graduates/ysunamura2308b.html
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
Aug
17,
2023
30年振りの二見ヶ浦!
昔、転勤で福岡県久留米市に住んでいた頃に一度訪れたことがあります。
あれから30年。
夫婦岩は変わってはいません。
では、また次回に!
Aug
13,
2023
(前編)銀座コーチングスクール(GCS)コーチンインタビューを受けました!
私がコーチングを学んだ
「銀座コーチングスクール(GCS)」
からコーチインタビューを受けました。
GCSでコーチ認定を受けたのが2014年。
ということは、コーチングを始めて既に8年が経過したということ。
・コーチングとの出会いが人生を変えた
・コーチングが自分の人生を創ってくれた。
そんな想いを振り返る良い機会になりました。
興味があれば是非どうぞ!
https://www.ginza-coach.com/graduates/ysunamura2308a.html
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
Jul
24,
2023
問い「自分の人生に与えられた使命は何か」の答えを考える!
ある勉強会で知り合いになった、心理カウンセラーから勧められた書籍、
諸富祥彦著『「本当の大人」になるための心理学』。
何気ない気持ちで読み進めて行くうちに、頭をガーンと殴られたような衝撃が!
一部引用させて頂くと、以下の通りです。
【中高年で「人生の問い」は転換する】
(中略)
「私はどうしたいのか」という問いから、
「自分の人生に与えられた使命は何か」
「自分の人生に与えられた意味とは何か」
「人生は私に何を問うてきているのか」
という問いへと、問いそのものが転換してくるのです。(後は省略)
サラリーマン生活を、自ら早めにピリオドを打ち、独立起業して今年で5年目。
フリーランスとしてのペースを何となく掴みかけつつも、
「このままで良いのか?」
「自分は何をしたいのか?」
「何を私は目指しているのか?」
という問いに答えられない自分がいた。
そんな時に諸富先生から、強烈なパンチが飛んできた!
これらの問いに、自分で答えを見つけないといけない。
今年残り半年をかけて答えを見つけようと思う。
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
May
22,
2023
「リーダーシップ」というものを思う時(17)「それは間違っている!」と「それは自分とは異なっている!」とは大違い!
相手の話を聞いていて、
「それは間違っている!」
と感じることはありませんか?
特に部下や子供など、相手が自分と比べて弱者であったり、下位者である時には、なおさらこのように感じることが多いような気がします。
「間違っている」
というのは裏を返せば
「正しい」
というものが、どこかに存在しているからそう感じるのです。そしてそれは取りも直さず
「自分が正しい」
と思っているからです。つまりこれは
「ジャッジ」している
ということになります。
こう考えてみると会話をしながら我々は、いつの間には相手の話の内容をジャッジしてしまっていることに気付きます。
では立場を変えて「あなたの考え方は間違っています!」
とあなたが相手から言われたらどう感じますか?
では、
「あなたの考え方は、私とは異なっています!」
このように相手から言われたら、あなたはどう感じますか?
そして「間違っています!」と言われた時と比べて、感じ方はどのように違いますか?
・考え方がどのように異なるのだろう?
・相手の考え方ってどういうものだろう?
など、次の問いが沸くような気がします。
そしてこの問いは、相手と自分の考え方に、何が同じで、何が異なるのか?を
探求する行動に繋がるかもしれません。
そもそも今の世の中、
「正しいのか、間違っているのか、を判断することが難しくなっている」
ような気がします。
従って、お互いの考え方や志向を共有しながら
「第3の考え方」
を創り出す、探し出す努力や工夫が必要になってきているのではないでしょうか?
従って、相手の話を聞いていて、?と感じたら
「あなたは間違っている」
ではなく、
「私の考え方とは異なっている」
と捉えて、必要であればこのように伝えること大切だと思います。
いかがでしょうか?
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
May
13,
2023
「リーダーシップ」というものを思う時(16)「仕事を『自分事』にさせるためには?」
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。
管理職や職場のリーダーとして、よく耳にする課題として
「部下やメンバーが、自ら率先して仕事に取り組んでくれない」
というものがあります。
どうしたら、部下やメンバーが、自分の仕事やタスクを「自分事」として、自律的に取り組んでくれるようになるのでしょうか?
今日はこの点に関して考えてみたいと思います。
先ずは「自分事」と感じるためには、以下の点が満たされていることが大切だと感じます。
1.自分の仕事やタスクに取り組む「意味」や「意義」を理解し、腹落ちしていること
2.やっていること自体が楽しく、自分のためになっていると感じること
3.自分の仕事が周りの役に立っていると認められ、自分という存在が認知されること
では上記を醸成させるために、管理職やリーダーとしてすべきことは何でしょうか?
1.与える仕事へ取り組むことの意義やその成果が及ぼす意味を、上司の自分の言葉できちんと伝える
2.本人に自分の強みや得意技を認識させ、それを伸ばすことが良いことだと伝える
3.それらを仕事に活かす方法や、より発展させる工夫を考えさせる
4.上司は部下の変化や成長に注目し、それを定期的に本人に伝える
5.部下同士を協業させる機会を作り、お互いの強みや得意技を認識するようにする
6.「チーム全体として自分たちがどこに向かっているのか?」を、リーダーは部下にきちんと伝え、それを個人の成長とどう結びつけるかを皆で検討する
いかがでしょうか?
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
Mar
30,
2023
久し振りの海外(ニュージーランド)旅行で気付くこと
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。
コロナ下で制限されていた海外旅行が解禁されました。そこで2011年までの5年間、家族と共に住み、ビジネスパーソンとして働いていた南半球の小国、ニュージーランドを約10年ぶりに訪れています。
そこで今回は久しぶりの海外旅行で、気が付いたことをいくつか記しておきます。
なお内容は、海外全般に言えることもあり、一方、ニュージーランド特有のこともあります。ご了解をお願い致します。
1.外国人や旅行者への接し方が適切で心地よい。
2.農業国であるニュージーランドならではの「自然」に対する畏敬の念がある
ニュージーランド人は、自分たちを取り巻く「自然」に生かされていることを深く理解していて、いたずらに自然を「コントロール」しない。
一方、日本は自然と言うものを何とか自分たちでコントロールしようと考えているように感じる。
それが逆に禍して、自然から災害や異常気象など、大きな影響を受けることになってしまっているような気がする。
ニュージーランドも本年2023年1月に大きなハリケーンで、大洪水の被害を受けた。地球規模の気候変動にはニュージーランドも対応するのが難しくなってきているかも知れない。
3.多様性を受け入れるためには、広い視野・高い視座、寛容さが必要。
ニュージーランドは言わずと知れた「移民大国」。
世界中から移民を積極的に受けれいている。特に私が以前住んでいた北島のオークランドはニュージーランドの中でも移民、特にアジア諸国からの移住者が多く住む都市。
4.ニュージーランドは人口が少なく(日本の約30分の一)、個人主義の国。
従って自らの意思で何でもできる、それを許す環境がある。周りから邪魔が入らない。
明らかな制限だではなく、目に見えない制約も多い日本。それに比べてニュージーランドは相当自由。これは堅苦しい?本国に比べると日本人は気楽に感じる。
5.一方、他人との関わりが逆に薄いので、自ら周りに働きかけをしないと孤独感、疎外感を感じてしまうこともある。
個人主義は一方で、自分で考える、自分を律する、という強い気持ちと行動力が無いと続けられない。
自分は「自分とは?」「どうありたいのか?」を常に確認し、進んで行こうとしないと誰も助けてくれない、背中を押してくれない。
6.海外で生活することの気楽さと難しさ
邪魔されない自由さ・気楽さ、とほおっておかれるている環境下で自分の意思で進んで行くことの難しさを感じる。
いかがでしょうか?
また次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
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