母の日のギフトを作りました。 予約販売しています。 ご注文を受付しております。 マドレーヌは他の焼き菓子・・・クッキーやショートブレッドなどに変えられます。 マカロンはマドレーヌセットのような袋のラッピングで2個入りから作れます。
ドライフルーツのパウンドケーキは日持ちします。 2週間近くおいしく召し上がっていただけます。 長い期間ラム酒に漬けこんだレーズンとオレンジピールとナッツが入ったパウンドケーキです。 ラム酒がきいていますが、焼いてアルコールは抜けています。 そんな理由で手土産にも使っていただいています。 ゴールデンウイーク前の今日のご注文のパウンドケーキはお客様と共に遠くまで旅をします。 聞いてみたら「ガーナ」まで!!旅するそうです。 ビザとか特殊な予防接種とか、準備も多く、 はたして本当に行きつけるのか!? ハードルの高い旅だそうです。 わたしの分身のようなケーキがそんなところまでお伴するとは、緊張します。
フードプロセッサ、今は略してフープロって呼ばれているそうですね。 ショートブレッドはバター 粉 砂糖でつくるビスケット。 フープロで作ることが多いですが、気温が変化している4月半ば。変化についていけなくてバターが溶けてしまいました。 バターが柔らかくなっていたのもありますが、ほかの材料の温度も高くなているので、フープロの容器も材料も全部冷やし手から作った方がよかったみたいです。
いつもありがとうございます。 去年の12月に研究レッスンで作っていた「ファーブルトン」、クレープ生地をカップケーキ型で焼いたフランスの地方菓子です。 ラム酒につけたプラムを加えて焼くのが譲れない伝統の美味しさですが、プラム以外にも合うものがあるのですかって話になったので、リンゴを入れてみたらとか、アンズはとか生徒さんからアイデアを出してもらって試して作ってみたことがあります。 リンゴは生のままシナモンをまぶして使ったらこれは結構いけました。 砂糖煮リンゴは風味がなかったですね。 ドライアンズは味がはっきりしない。 当然の結果でしょうが、プラムが美味しいです。
いつもありがとうございます。 手作りの良さは 自分の味を見つけて作れるところにもあります。 チョコレートの焼き菓子といえば、クラシックショコラ。 2月の基本のお菓子でレッスンします。 しっとりしていて苦くて甘くて。 もちろ材料で使うチョコレート、ココアが味に影響します。 シュクレでは私の好みでヴァローナのチョコレートとココアを使います。 ヴァローナのチョコレートの内でもたくさんの種類があるから、作れる味はとても多いです。どれを使うか作り手の好みなんです。 チョコレートは値段が高いからとか、有名だからいいケーキができると考えないで、好みのものを使うのが良いと考えています。 食べるヒトが好きなチョコレートで作るのが一番おいしいって感じると思います。 ずっと前はカルマのチョコレートを使ってオランダのココアを使って作っていました。甘い柔らかな香りのクラシックショコラでそれもよかったです。 その後ヴァローナを知って、大人なチョコレートらしさに感激して使うようになりましたが、変えた当初は「濃い味の苦くなったクラッシックショコラ!!ちょっと重いかな・・・」と感じました。 苦いのに慣れてしまった今はこの味が美味しく思っています。
いつもありがとうございます。 ブラウニーのような味の柔らかめのクッキーです。 ひび割れの表面がかわいいお菓子です。 ラフでおしゃれなアメリカンクッキーです。 中は柔らかく、焼き加減控えめです。 ベーキングパウダーの化学反応で膨らむのですが、バターにも空気をしっかり含ませると美味しい出来上がりです。
いつもありがとうございます。 キャラメルで炊いたリンゴ、タルトタタンを作りました。 今シーズンのリンゴは水分が少なくてすぐに焦げてきます。 おかげでツヤはよく出てくれます。 リンゴはジューシーなものを手に入れたいですが、リンゴが育った時の気候のせいでしょうか、アップルパイ用の紅玉リンゴも乾燥気味だったし、タルトタタン用のふじもカサカサ気味です。
いつもありがとうございます。 いつもの冬のようにすごく寒い感じはなくて、穏やかな冬ですね。 チョコレートが食べたい季節のはずなんですが、今年はいかがですか? 今日は販売用にクラシックショコラを焼いてみました。 ココアとチョコレートが入るどっしり濃厚タイプです。 チョコレートはブレンドタイプを使い、ココアはしっかり濃いめを使いました。 苦いながらもバランスとれた味に仕上げたいと思っています。 クラシックショコラはお酒なしで、甘みも結構あるのでお子様にも人気あるものです。 寒さもそれほどでないので、焼いた生地もかたくしまらないのでいい状態で食べてもらえます。