<検査~予防No3~肝炎検査> 小生は1989年の<人間ドック>の検査で <肝炎患者>と判明した。 当時は症状もなく思い当たることもなかったが、年中深酒で一瞬 <アル コール依存症?>の間違いでは??と驚いた。 92年詳細検査で <C2型>と診断され、60年代の <胃潰瘍他の手術時 の輸血>が原因??と特定された。 92年 <インターフェロン治療>が始まりDRから再三治療を進められた が <多忙と副作用の懸念>を,理由に断っていた。 その後は毎年 <ドックで総合検査~3ケ月ごとに肝臓検査>で、進行状況 や体調を確認してきた。 2000年頃からは<治療薬ウルソを服用>が開発され悪化させないよう凌 いできた。 2011年 <血小板の減少>が明らかになり<肝硬変の悪化~肝がん>の 心配で、最後の勝負の選択で<インターフェロン治療>に踏み切り、 想像を絶する<命がけの治療>を乗り切り、現在は<夢の新薬>の服用を 待っています(12月から始める予定)。 ポスターに表示される <肝炎検査>は無料で身体に影響も少ない。 早めに一度 <受診~検査>をすることを <声を大>にしてお勧めします。 <肝腎>の言葉は <肝臓と腎臓は最も重要な臓器>を表現しています。