肝臓病の治療には20数年前から <インターフェロン治療>が主役でした。 注射による強い副作用(高熱~ウツ状態等)が、強いので完治以前に <中断~断 念する患者>が多かった。 <インターフェロン治療>も 何度も改善され <注射+服用薬>が,繰り返し実施さ れてきましたが<副作用>が、改善されませんでした。 昨年も <注射+新薬タミフル>が、治験されましたが死亡者が数例出て一時中止 になり(65歳以上は自粛)治療を期待していた小生はがっかりしました。 <夢の新薬~二 剤療法>を、待ちながら1年間旧来の服用薬 <ウルソ>で、現状 を何とか維持してきたました。 <服用薬二剤併用~ダクルインザ錠+スンベプラカプセル>は、治験での治癒率も 高く~副作用も少ない <夢の新薬>と期待されてきました。 待ちに待った、小生は今月初旬から治療を始めました 3日~Ⅰ1日まで入院して、4日から服用を開始~1週間で<ウイルス量が半減>し ました。 懸念されていた<白血球他の減少もなくも現状維持>でした。 DRは、この調子だと<年内にゼロになりそうだ??>と冗談を言うくらい・・ 今のところ <副作用>は、ほとんどありません。 15年6月まで、<東京都から治療許可の承認を>受けているので、<肝硬変> が、完全に払拭されるまで頑張ります。