書籍名~ 親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす! サブタイトル~ 1日1分で元気脳になる最強の健康法 著者~ 長谷川 嘉哉 (はせがわ・よしや)さん・・日本有数の認知症専門医 発行所~ サンマーク社 人間は<親ゆび>が、発達しているおかげで生物の中で一番進化したそうです。 <人間とサル類>との大きな差は・・サル類は親指を含めた全ての指が同じ方向を向いている・・ 人間は親弓と他の指が対立しているため複雑な作業ができたので脳が発達した。 5本の指の中で特に親指が重要なのは・・ペットボトルを飲む動作も親指を使わないと難しい・・ ボトルを握ってキャップをつまむ・・そして回して開けて・・傾けて飲むという一連全ての作業は親指を使わないとできない・・ 昔から指は<第二の脳>と呼ばれ・・<指をよく動かす人はボケにくい>と言われています・・ 高齢者には<折り紙や編み物等の手作業>が勧められています・・ <山の神>は、年がら年中<折り紙・手芸・・卓球・水泳・大正琴・>・で忙しいのは<ボケ防止対策>らしい・・ 私は<両手・両足の指先>が、冷え・しびれ・・指先の握力が低下・・ その影響で物を掴かみそこなって落としたり・・字を書いたりほかの細かい作業が今一うまくできず悩んでいる・・ 最近書店でも <健康本>が数多く並べられブームになっている・・この<親ゆび刺激法>も、売れているらしい・・ この本のうたい文句・・ * もの忘れがなくなった!」 * 頭が冴えた! * イライラしなくなった! 脳の血流が上がり、活性化して、若返る・・多くの医師たちが絶賛する・・ <具体的にどう動かせばいいのか?> 親指の先端の両側を揉む・・刺激する・ほかにもイラスト等で・・数例方法・・刺激の手段・・ 私は年中・・TVを見たりしている時・・バス等に乗車している時・・病院等で待っている時など履行している・・ ただし驚くほどの効果は、感じられない・・ 逆に考えれば・・いろいろ試してきたので<ボケの進行>が、鈍いのかもしれない・・ お金がかかるわけでもない・・手間暇かかるわけでもない・・ 年齢問わず試してみることを、お勧めします。