<温泉マーク>
Dec
7
<どっちも 温泉~変更一転 マーク2つ併存へ>
3本の湯気が立ちのぼるおなじみの温泉マークが、今後も存続する見通しになった。
経済産業省は国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが、温泉関係者らの反発を受け、いまのマークと併存させる方向で議論を進める。
小生の10代(1950年代)の記憶では、<さかさクラゲの温泉マーク>でした。
男女同伴客の享楽の場としての<連れ込み旅館>・・
中央線千駄ヶ谷駅付近・新宿御苑沿いに多くの連れ込み旅館が並んでいた。
小学校の通学路でもあったのでPTA他からの反対運動で大騒ぎした・・
現代版の<ラブホテル>と比べると、陰湿・薄暗いイメージを、思い浮かぶ・・
経済産業省は、国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが・・
国際規格の新温泉マークは、従来の絵柄に3人が入浴する姿が加わったもの
群馬県安中市と大分県別府市、同県由布市の温泉関係者・・全国の温泉関係者からも<現行のマークの存続>を求める意見が多数出ている。
小生の所持する数枚の<地形図での表示>では、温泉記号が並んでいる・
<さかさクラゲ>ではないですよ・・温泉(鉱泉)ですよ・・
高尾山山麓の<美女谷鉱泉>は、中央道の真下近くに記載されている・・
鉱泉は<山登りの客や湯治客>の隠れスポットです・・