朝日新聞朝刊・社会面の記事から・・ <どっちも 温泉~変更一転 マーク2つ併存へ> 3本の湯気が立ちのぼるおなじみの温泉マークが、今後も存続する見通しになった。 経済産業省は国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが、温泉関係者らの反発を受け、いまのマークと併存させる方向で議論を進める。 小生の10代(1950年代)の記憶では、<さかさクラゲの温泉マーク>でした。 男女同伴客の享楽の場としての<連れ込み旅館>・・ 中央線千駄ヶ谷駅付近・新宿御苑沿いに多くの連れ込み旅館が並んでいた。 小学校の通学路でもあったのでPTA他からの反対運動で大騒ぎした・・ 現代版の<ラブホテル>と比べると、陰湿・薄暗いイメージを、思い浮かぶ・・ 経済産業省は、国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが・・ 国際規格の新温泉マークは、従来の絵柄に3人が入浴する姿が加わったもの 群馬県安中市と大分県別府市、同県由布市の温泉関係者・・全国の温泉関係者からも<現行のマークの存続>を求める意見が多数出ている。 小生の所持する数枚の<地形図での表示>では、温泉記号が並んでいる・ <さかさクラゲ>ではないですよ・・温泉(鉱泉)ですよ・・ 高尾山山麓の<美女谷鉱泉>は、中央道の真下近くに記載されている・・ 鉱泉は<山登りの客や湯治客>の隠れスポットです・・