<飼育のサル57頭を駆除>
Feb
22
千葉県富津市は20日、ニホンザルを飼育している高宕山(たかごやま)自然動物園で、164頭のうち、約3分の1の57頭が特定外来生物のアカゲザルとの交雑種であることが分かり、駆除したと発表した。
房総半島では、ニホンザルの生息域で野生化したアカゲザルとの交雑が進んでおり、市が昨秋から同園の全頭についてDNAの調査をしていた。
同園はサルの動物園で、県から許可を得て、ニホンザルの一群を、檻(おり)の中で飼育している。
アカゲザルやその交雑種は生態系に悪影響があるとして外来生物法の規制対象になっており、同園で飼うことは認められていない。
ただ、サルが檻のすき間などから外に出てしまうことがあり、園外でのアカゲザルとの交雑が懸念されていた。
記事を読んでいた複雑な思いがした。
人間なら<日本人と韓国・朝鮮・中国人とのカップル>は沢山います。
東洋人同士なら顔つきなどでは<ハーフ・クウォーター>等は選別できないし違和感もない。
<白人や黒人等とのカップル>では、明らかに<交雑人種>と分かります。
その存在を拒否する者も少数ですし、通常の生活に支障はない。
一部の国の人間の入国をを拒否する<トランプ大統領>は、<混血(混雑)人種>に違和感はないのかな・・
ツイッターで返事をくれないかな・・