小生の居住するUR館ケ丘団地は、開設されてから40年以上になります・ 緑に囲まれた良好の環境ですが・当初植栽された樹木4500本が、大きく高く成長し・多分体積は10倍以上になっています。・ 更に、枝分かれや種から育った実生木も数千本・・ 通路の照明障害~通行障害・特に深刻なのは日照障害・ 中高層(5階建て)の大半は北傾斜・号棟では西傾斜の地形なので・1階住戸では、日照障害で湿気も多く悩んでいた。 管理事務所を経由して個人で要望していたが・改善されない。 多くの苦情や意見がを渉外担当の小生に集中してしまった。 南多摩住まいセンターの担当者とも度々意見交換していたが、遅々として進まないので・東日本賃貸住宅本部長あてに・要望書を提出した。 その効果かわからぬが?本社の費用負担で・1500本伐採(3000万円) が決まり先月・伐採の樹木の選定マあり・数日前から伐採工事が始まった。 今朝も現場を、終了済みの区画を確認してきたが・見通しもよくなり・日照も確保されていた。 1F居住の知人が朝からお日様が眺められるようになったと喜んでいた。 一部では、森の方が良いと伐採反対の方がいますが・1F住居の日照が優先と説明しています。